サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ルテインによる黄斑色素密度(MPOD)増加作用:メタ解析 [2014年11月04日(火)]
2014年11月4日(火)、株式会社ディーエイチシーは、

東日本大震災で被災された福島県南相馬市、岩手県大槌町、宮城県が運営する
「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ

純利益の1%ずつ、計1億4,898万円を送金致しました。


ニュースリリース(PDFファイル)はこちらです。


DHCの支援活動はこちらです。



福島県、岩手県、宮城県への復興義援金は、

合計12億8150万1900円

となりました。




さて、本日の私的なお勉強日記です。


眼科研究の専門ジャーナルに、ルテインサプリメントによる黄斑色素密度(MPOD; 黄斑色素光学密度)の増加作用を示したメタ解析が報告されていました。
Ophthalmic Res. 2014 Oct 25;52(4):198-205)



網膜の黄斑色素の量が多いほど、紫外線やブルーライトから眼を守る作用が高いとされています。


黄斑色素を構成するルテインやゼアキサンチンといったファイトケミカルの摂取による加齢黄斑変性症リスク低下作用も知られています。




黄斑色素密度(MPOD, Macular Pigment Optical Density; 黄斑色素光学密度)は、黄斑の色素量を測定して評価できる検査値です。



さて、今回の研究では、

AMDに対するルテインサプリメントを投与したランダム化比較試験(RCT)を対象に、メタ解析によってその効果が検証されました。




具体的には、

複数の医学データベースから、

AMD患者を対象に、ルテインサプリメントと偽薬を比較したRCTが抽出され、

JadadスコアでRCTの質や、RCTの均質性なども確認され、

ルテインサプリメントによるMPODへの作用が検証されました。



5報のRCTが対象となり、

被験者445名分がメタ解析の対象となりました。



解析の結果、

偽薬群に比べて、

ルテインサプリメント投与により、

MPODの有意な改善が見出されたということです。

(投与前に比べて両群間の有意差あり。0.09 (95% CI: 0.06, 0.12; p < 0.00001))



また、

視力の有意な改善も見出されています。

(-0.04 (95% CI-0.07, 0.00; p = 0.05))



今回のメタ解析データから、

1日10mgのルテインサプリメント投与により、

MPOD値の改善、

視力の改善

が示唆されます。







ルテインは、ホウレン草やコーンといった植物性食品に含まれる他、サプリメントとしても利用できます。


加齢性黄斑変性症(AMD)の予防・リスク低減に対して、ルテインサプリメントの推奨が広く受け入れられています。




DHCでは、適正な価格で高品質のマルチビタミンマルチミネラルカルシウム・マグネシウムを提供しています。



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