サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

2019年12月  >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
食物繊維の摂取と全死亡率・心血管疾患死・がん死亡の低下 [2014年11月12日(水)]
今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、食物繊維の摂取と、全死亡率・心血管死亡率・がん死亡率との関連を調べたメタ解析が報告されていました。
(Mol Nutr Food Res. 2014 Nov 8.)



食物繊維の摂取は、生活習慣病や慢性疾患の予防に有用であると考えられます。


これまでの研究では、下記の報告があります。

食物繊維10gで全死亡率が11%低下:メタ解析



一般に、

観察研究での食物繊維の摂取は、野菜や果物の摂取量にも相関すると考えられ、ポリフェノール・ファイトケミカルによるシナジーも考えられます。






今回の研究では、

コホート研究を対象に、

食物繊維の摂取と、

全死亡率と主要疾患別の死亡率との関連が検証されました。



具体的には主要医学データベースを用いて、

2014年8月までのコホート研究が対象となりました。




解析の結果、

食物繊維の摂取が最低群に比べて、


最高群では、


心血管死亡率が23%低く、
(HR, 0.77; 95% CI, 0.72-0.81)


がん死亡率が17%低く、
(HR, 0.83; 95% CI, 0.74- 0.91)


全死亡率が23%低い
(HR, 0.77; 95% CI, 0.73-0.81)


という相関が認められたということです。



食物繊維の摂取量が

1日あたり10グラム増えるごとに、


全死亡率は11%低下、
(95% CI, 0.86-0.93)


心血管死亡率は20%低下
(95% CI, 0.72-0.88)


虚血性心疾患は34%低下
(95% CI, 0.40-0.92)


がん死亡率は9%低下
(95% CI, 0.88-0.94)


という相関も見出されています。




特に心血管死亡率と食物繊維との間には強い用量依存性が認められたということです。



以上のデータから、

食物繊維の摂取によるがんなどの生活習慣病リスク低下効果が示唆されます。




食物繊維と疾病予防に関して、次のような研究も知られています。



毎日10グラムの食物繊維摂取で大腸がんリスクが10%低下



食物繊維による腎細胞がんリスク低下作用:メタ解析



食物繊維の摂取が多いと死亡リスクが低下



食物繊維サプリメントによる血糖コントロール改善作用



食物繊維による脳卒中リスク低下作用



食物繊維による心血管疾患リスク低下効果



食物繊維による心筋梗塞後の死亡率低下効果





DHCでは、食物繊維含有サプリメントを製品化しています。



食物繊維
植物由来の食物繊維を1日目安量あたり5,200mg配合




DHC飲む野菜1日350
30種の野菜が1缶にぎっしり350g!野菜不足にうれしい、おいしい野菜飲料



パーフェクト野菜
32種類もの野菜をギューッと凝縮! 野菜不足な毎日を手軽にサポート



ケール青汁+食物繊維
食物繊維の難消化性デキストリンがおなかの調子を整える[特定保健用食品]



DHC青汁+豆乳(30缶入)
2つのヘルシー素材がこれ1本!イメージをくつがえすおいしさです!







------------------------------------------------------------------

医療関係者のための健康食品情報サイト【DHCサプリメント研究所】


業界最大手の責任として――ここまでやるのが、DHC品質


【DHC健康食品相談室】


【DHCの研究開発】


【健康食品FAQ】


DHCが第1位@利用している(利用したい)メーカー(経産省の調査)

------------------------------------------------------------------


posted at 23:56 | この記事のURL
この記事のURL
http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/3099
プロフィール


医学博士 蒲原聖可
自己紹介
ブログ
リンク集

http://www.dhcblog.com/kamohara/index1_0.rdf
ログイン
Mypagetopに戻る