サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ショウガやウコンによる鎮痛作用:メタ解析 [2015年05月16日(土)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、ショウガ科の植物による鎮痛作用を調べたメタ解析が、米国のグループ(Cleveland Clinic)から報告されていました。
(Nutr J. 2015 May 14;14(1):50.)



ウコンやショウガに代表されるショウガ科(Zingiberaceae)の植物には、抗炎症作用や鎮痛作用が知られており、

伝統医療で広く利用されてきました。




今回の研究では、

ショウガ科の植物による鎮痛作用の臨床的有用性について、系統的レビューとメタ解析が行われました



具体的には主要医学データベースから、

ショウガ科、疼痛、VASをキーワードにランダム化比較試験が検索され、

18報が抽出されています。



それらのうち、

二重盲検偽薬対照ランダム化比較試験の8報について、VAS評価でのデータが調べられています。



解析の結果、

ショウガ科植物による自覚的な慢性疼痛の有意な減少が見出されました。
(SMD - 0.67; 95 % CI - 1.13 to - 0.21; P = 0.004)


鎮痛効果は、用量依存的でした。



すべての研究を対象とした系統的レビューでは、

ショウガ科植物の高い安全性も確認されています。




今回のデータから、

ウコンやショウガといったショウガ科植物による鎮痛効果は、臨床的に有用な作用であり、

安全性は、医薬品の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)よりも高いことが示唆されます。





ウコンには有効成分としてクルクミンが存在し、抗炎症作用や抗炎症作用を示します。

分子メカニズムは、NF-κB抑制を介した抗炎症作用です。


抗炎症作用を介した抗がん作用も知られており、
大腸がんや膵臓がんに対する臨床試験も報告されています。


クルクミンは、安全性も高く、
臨床試験では、1日あたり8,000mgの用量で3ヶ月の投与が行われています。



DHCのウコン製品では、

濃縮ウコンの他、


高吸収タイプ・即効性のものがあります。



DHCは、下記のショウガ含有製品を扱っています。


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生姜(しょうが)+御種人参(おたねにんじん)+山椒(さんしょう)



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