サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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血中カロテノイドが高いと乳がんリスクが低い [2016年01月26日(火)]
今月の臨床栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、血中カロテノイドやビタミン類と、乳がんリスクとの関連を調べた疫学研究が、欧州のグループから報告されていました。
(Am J Clin Nutr. 2016 Jan 20)


抗酸化ビタミン類やカロテノイド類は、抗炎症作用や抗酸化作用を介して、がんなどの生活習慣病のリスク低下効果が示唆されています。



今回の研究では、

血中カロテノイド、レチノール、トコフェロール、ビタミンCの値と、乳がんリスクとの関連が検証されました。


具体的には、

症例対照研究として、

乳がん罹患患者1502名と、
(閉経前582名、ER-462名)

対照群1502名の2群に関して、

血中のαカロテン、βカロテン、リコピン、ルテイン/ゼアキサンチン、βクリプトキサンチン、レチノール、αトコフェロール、γトコフェロール、ビタミンCの値が測定され、


各種の交絡因子(BMI、年齢、飲酒や喫煙、その他)による補正が行われています。

(European Prospective Investigation into Cancer and Nutritionコホート研究の一環です。)




5分位で最高群と最低群の比較の結果、

乳がん(ER−)リスクは、

αカロテン値が高いと、低値群に比べて、39%のリスク低下
(OR: 0.61; 95% CI: 0.39, 0.98)


βカロテン値が高いと、低値群に比べて、59%のリスク低下
(OR: 0.41; 95% CI: 0.26, 0.65)

という有意な関連が見出されました。

なお、
その他のカロテノイド類と乳がん(ER−)リスクとの関連は認められませんでした。


また、
乳がん(ER+)では、いずれの測定値とも有意な相関は認められませんでした。


以上のデータから、

カロテノイド類(αカロテンとβカロテン)による乳がんリスク低下作用が示唆されます。








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