サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ウコン+ボスウェリアがAGEs(終末糖化産物)を抑制 [2016年11月26日(土)]
今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、運動負荷時の酸化ストレスおよびAGEs(終末糖化産物)に対して、ウコン(クルクミン)+ボスウェリア含有サプリメントによる有用性を示した臨床研究が、イタリアのグループ(University of Padova)から報告されていました。
(Nutrients. 2016 Nov 21;8(11).)



持続的・継続的な運動負荷は、酸化ストレスの増大、AGEs(終末糖化産物)の増加を生じます。


ウコンに含まれるクルクミンは、抗炎症作用や抗酸化作用を有しており、AGEs(終末糖化産物)を減少させることが示唆されています。

ボスウェリア・セラータは、アラビアからインドに自生するカンラン科ボスウェリア(ニュウコウ)属の生薬です。

アーユルヴェーダにおいて利用されてきました。

有効成分としてボスウェリア酸boswellic acidが含まれており、5-リポキシゲナーゼ阻害作用を介して抗炎症作用を示します。


今回の研究では、

運動習慣(自転車)を有する健常者において、

ウコン(クルクミン)とボスウェリアによる酸化ストレスマーカーおよびAGEs(終末糖化産物)への働きが検証されました。



具体的には、

健常な男性47名(平均年齢46 ± 8歳)を対象に、

・地中海食摂取群:22名

・地中海食+ウコン(クルクミン)/ボスウェリア(BSE)の併用投与群:25名

の2群について、

炎症関連マーカー(IL-6, TNFα, hs-CRP)

総AGE、可溶性 RAGE、MDA、血中PPFA、NEFAが介入の前後で測定されました。


(なお、被験者は、自転車で1週間あたり200qの運動習慣を有しています。)

(サプリメントは、クルクミン10mg、ボスウェリア・セラータ140 mg(ボスウェリア酸105mg)を含んでいます。)



12週間後、

地中海食を摂取した両群とも

sRAGE, NEFA, MDAの有意な低下(改善)が認められました。

また、
地中海食+クルクミン/ボスウェリア併用投与群では、総AGEの有意な低下が認められています。

両群間で有意差が見出されたのは、
総AGEおよびMDAでした。


以上のデータから、

運動習慣を有する壮年期の男性において、

ウコン(クルクミン)+ボスウェリア・セラータの併用投与による糖化および過酸化の抑制作用が示唆されます。



DHCでは、下記のサプリメントを製品化しています。

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