サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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産後の下肢静脈瘤に対するピクノジェノールの効果 [2017年03月06日(月)]
今月の循環器学の専門ジャーナルに、出産後の下肢静脈瘤に対するピクノジェノールの有用性を示した臨床研究が、イタリアのグループ(CH-PE University)から報告されていました。
(Int J Angiol. 2017 Mar;26(1):12-19.)




ピクノジェノールは、フランス海岸松に由来する機能性食品素材で、フラボノイド類が主成分です。


フラボノイド類による抗炎症作用や抗酸化作用を介した効果が示されており、生活習慣病の予防からアンチエイジング医学まで、広く利用されています。

さて、
今回の研究では、

産後の下肢静脈瘤に対するピクノジェノールの経口投与、あるいは弾性ストッキング着用の有用性が検証されました。


具体的には、

妊娠を2回経験した健康な女性を対象に、

(1)弾性ストッキング着用群

(2)ピクノジェノール(100mg/日)の経口投与群

の2群について、12項目にわたる関連指標が評価されました。



133名の女性が、最低3か月間のフォローアップを完了しました。



解析の結果、

弾性ストッキング着用群も、ピクノジェノール投与群も、どちらも同程度の効果が見出されました。。

3ヵ月後、6ヵ月後の時点では、

ピクノジェノール投与群で静脈瘤の数の減少が認められました。

6ヵ月後の時点において、

静脈瘤による浮腫を認めた患者の割合は、

対照群では13.3%であったのに対して、

ピクノジェノール投与群では3.2%でした。

また、
クモ状静脈は、ピクノジェノール投与群において有意に減少しました。

さらに、
ピクノジェノール投与群では、

筋肉けいれん(クランプ)、その他の症状が減少していました。


6ヵ月後の時点で、

両群とも、有意な改善が認められましたが、

ピクノジェノール投与群のほうが、改善効果がより顕著でした。




ピクノジェノール投与群において、

硬化療法、外科療法などの必要性が減少しました。



ピクノジェノール投与群では、

全体的な満足度が高く、

コンプライアンスは適切でした。


12ヵ月後の再評価では、

静脈瘤やクモ状静脈、症状などに変化は認められませんでした。



出産後の下肢静脈瘤において、

リモデリングは出産6ヶ月以内に生じるとされました。


以上のデータから、

ピクノジェノールの摂取により、出産後に生じる下肢静脈瘤の症状改善に有用であると考えられます。




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ピクノジェノール
を製品化しています。




DHCでは、医療用として利用されている弾性ストッキングも取り扱っています。



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