サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ビタミンCとカロテノイド類の摂取が多いと肺がんリスクが低い [2017年03月18日(土)]
がん研究の専門ジャーナルに、ビタミンCおよびカロテノイド類の摂取と、肺がんリスクとの関連を調べた疫学研究が、英国とカナダのグループから報告されていました。
(Front Oncol. 2017 Feb 28;7:23.)



野菜や果物には抗酸化ビタミン類やファイトケミカルが含まれており、

抗酸化作用や抗炎症作用を介したがん予防/リスク低減効果が示唆されています。



今回の研究では、

カナダにおいて、ビタミンCおよびカロテノイド類の摂取と、肺がんリスクとの関連が検証されました。



具体的には、


ケベック州モントリオールでの1996年から2002年にかけて、

肺がんに関する症例対照研究として、

肺がん症例1,105例、

健常対照群1,449例

について、過去2年間の49種類の野菜と果物の摂取データが調べられ、

βカロテン、αカロテン、βクリプトキサンチン、ルテイン/ゼアキサンチン、リコピン、ビタミンCの摂取と、

肺がんリスクとの関連が解析されました。


摂取量の3分位で最高群は、最低群に比べて、肺がんリスクが、


βカロテンでは34%のリスク低下
(OR 0.66, 95% CI = 0.51-0.84)

αカロテンでは30%のリスク低下
(OR 0.70, 95% CI = 0.55-0.90)

βクリプトキサンチンでは35%のリスク低下
(OR 0.65, 95% CI = 0.51-0.84)

リコピンでは25%のリスク低下
(OR 0.75, 95% CI = 0.59-0.95)


ビタミンCでは26%のリスク低下
(OR 0.74, 95% CI = 0.58-0.96)

という相関が見出されました。



また、

βカロテン、αカロテン、βクリプトキサンチン、リコピンによる肺がんリスク低減効果は、男性のヘビースモーカーでも見出されています。

女性のヘビースモーカーでは、ビタミンCによるリスク低減効果が認められました。


以上のデータから、

カロテノイド類の摂取およびビタミンCの摂取による、肺がんリスク低減作用が示唆されます。



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