サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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プロバイオティクス・シンバイオティクスによる成人の皮膚疾患への有用性:レビュー [2017年07月09日(日)]
今月の臨床皮膚科学の専門ジャーナル(電子版)に、プロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスの摂取による、成人の皮膚疾患への有用性を検証したレビューが、米国のグループ(UC Davis)から報告されていました。
(Am J Clin Dermatol. 2017 Jul 5.)



シンバイオティクス(synbiotics)とは、

乳酸菌など善玉菌のプロバイオティクスと、

善玉菌の栄養分となるオリゴ糖や食物繊維といったプレバイオティクスを一緒にとること(あるいは製品)をさしています。


これまでの研究により、プロバイオティクスやシンバイオティクスの摂取によるさまざまな健康増進・未病対策、生活習慣病の改善作用が示されています。


今回のレビューでは、

成人の皮膚疾患へのプロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスの有用性が検証されました。


具体的には、
主要医学データベースを用いて、
(Ovid MEDLINE, Cochrane Central Register of Controlled trials, EMBASE)

1946年1月1日から2017年1月11日までに収載された論文から、

18歳以上の成人を対象に、

皮膚疾患への治療を目的として

経口あるいは外用でのプロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスを用いた研究が検索され、


315論文から12報が解析の対象となりました。


解析の結果、


9報のうち6報において、

プロバイオティクスとプレバイオティクスにより、

アトピー性皮膚炎の症状改善軽減

QOLの改善、

臨床的重症度の軽減といった作用が認められたということです。

また、
1報では、
乾癬での炎症マーカー改善が示されており、

他の1報では、
尋常性痤瘡(ニキビ)の治療において、

補完療法としてのプロバイオティクスの有用性が示されています。



以上のデータから、

プロバイオティクスの特定の種の摂取により、

アトピー性皮膚炎の臨床症状の改善作用、

尋常性痤瘡(ざ瘡)に対する抗生剤との併用による補完療法としての有用性が示唆されます。





DHCでは、プロバイオティクスとして、


ビフィズス菌+オリゴ糖


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などを製品化しています。



また、プレバイオティクスとしては、

食物繊維

があります。




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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
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