サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー [2018年04月16日(月)]
フレイル(虚弱)は、健康と介護の間の未病の状態を指します。

健康寿命延伸には、フレイル対策が重要です。

高齢者は、少食となるため、食事からの摂取に加えて、栄養補助食品から必要な栄養を摂ることは必須です。


高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。


フレイル予防のための臨床的なアプローチに関する系統的レビューが報告されていました。
(Zdr Varst. 2018 Apr 6;57(2):106-115)


今回の系統的レビューでは、

フレイル(frail、frailty)の現状と対策に関する検証が行われました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、

2002年から2017年の収載論文から関連した研究が検索され、

67432の抽出論文から、27報が解析の対象となりました。


解析の結果、

フレイルに対する介入として有用性が認められたのは、

ビタミンDサプリメント、

適切な栄養、

多要素を含むトレーニング、

自宅での理学療法、

老年科での包括的な老年評価

でした。


この系統的レビューから、論文著者らは、

フレイル対策として、

多面的なアプローチ(身体活動トレーニング、栄養、ビタミンDサプリメント、認知機能トレーニング)が重要であると考察しています。

フレイル予防には、タンパク質の十分な摂取、ビタミンDサプリメント、HMBが有用です。


HMB(エイチエムビー、β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸、β-Hydroxy-β-Methylbutyric acid)とは、分岐鎖アミノ酸(BCAA)の1つのロイシンの代謝産物です。

HMBは、体内でロイシンから産生され、筋肉の合成促進と分解抑制因子の作用を有し、筋力の亢進や筋肉量の増大の働きを有しています。

体内でのHMBの生成は、摂取したロイシンの数%ほどと少ないので、サプリメントとしてHMBを利用する方法があります。


次のような研究報告があります。

HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者


HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い



HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用



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