サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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乳酸菌が虫歯を予防する:メタ解析 [2018年10月18日(木)]
今月の臨床歯科学の専門ジャーナル(電子版)に、プロバイオティクスを含む乳製品による口腔環境および唾液関連指標への影響を検証したメタ解析が報告されていました。
(Clin Oral Investig. 2018 Oct 9.)


乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスは、腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを改善し、免疫調節作用や生活習慣病予防効果を示します。


プロバイオティクスは、様々な有用性が示されています。
最近の研究では、次の報告があります。




プロバイオティクスによる脂質異常症改善効果:メタ解析



プロバイオティクスによるアトピー性皮膚炎の予防効果:メタ解析




プロバイオティクス摂取による脂質代謝改善作用:メタ解析



さて、
今回のメタ解析では、

プロバイオティクスを含む乳製品による口腔環境および唾液関連指標への影響が検証されました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、

成人あるいは小児を対象にしたランダム化比較試験において、

プロバイオティクスを含む乳製品の摂取群と、

対照群について、

口腔健康への作用を調べた研究が検索され、


32報が質的統合に含まれ、24報がメタ解析の対象となりました。


評価指標は、

プロバイオティクスによる、
ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans、SM、う蝕(虫歯)の原因菌のひとつ),
ラクトバシラス属(Lactobacillus spp、LB),
yeast数への影響、

プラークインデックス、

唾液pH
です。



解析の結果、


プロバイオティクス投与群では、

SMの有意な減少が認められました。
(RD 0.15 [0.02, 0.28] p = 0.03, I2 = 70%)


一方、
LBや
(RD 0.10 [- 0.03, 0.23] p = 0.13, I2 = 94%)

イースト
(RD 0.05 [- 0.02, 0.12] p = 0.7, I2 = 48%)

には有意な変化は認められませんでした。


連続解析では、

プロバイオティクス投与群と対照群との間で、

SMやLBにおいて有意な変化は認められませんでした。
(それぞれ;MD - 0.55 [- 1.16, 0.07] p = 0.08, I2 = 62%, and RD 0.10 [- 0.03, 0.23] p = 0.13, I2 = 94%)


次に、

プロバイオティクス投与群では、

唾液pHの有意な上昇、
(MD 0.20 [0.04, 0.35] p = 0.01, I2 = 46%)

プラークインデックスの有意な上昇
(MD 0.38 [0.11, 0.65] p = 0.005, I2 = 0%)

が認められました。


プロバイオティクス含有牛乳では、

SMの有意な減少、
(MD - 0.59 [- 0.96, - 0.22] p = 0.002, I2 = 0%)

プロバイオティクス含有ヨーグルトでは。

LBカウント数の有意な減少
(RD 0.35 [0.19, 0.51] p&#8201;<&#8201;0.0001, I2&#8201;=&#8201;0%)

がそれぞれ見出されました。


以上のメタ解析から、

全面的に、

プロバイオティクスの摂取により、

虫歯の原因菌であるストレプトコッカス・ミュータンスの減少作用、

唾液pHの上昇、

プラークインデックスの上昇など口腔環境への好影響が示唆されます。




乳酸菌は、ベーシックなサプリメントとして利用が推奨されます。

様々な乳酸菌が製品化されていますので、自分にあった菌種を選ぶことが大切です。

具体的には、1ヶ月ほど試してみて、整腸作用も含めて体調をみるようにします。
(整腸作用は、乳酸菌の摂取後数日間の間に変化を感じると思います。もし、軟便あるいは下痢傾向になってしまうのであれば、他の菌種に変更します。

また、1-3ヶ月から数ヶ月間のサイクルで菌種をローテーションしてもいいでしょうし、複数の種類を同時にとることも大丈夫です。

ヨーグルトなどの発酵食品でもいいのですが、数百グラムを毎日食べるのは大変ですし、
確実に乳酸菌を摂るには、サプリメントの利用が手軽で続けやすいと思います。




プロバイオティクスは、様々な有用性が示されています。
最近の研究では、次の報告があります。




プロバイオティクスによる脂質異常症改善効果:メタ解析



プロバイオティクスによるアトピー性皮膚炎の予防効果:メタ解析




プロバイオティクス摂取による脂質代謝改善作用:メタ解析





DHCでは、プロバイオティクスとして、


ビフィズス菌+オリゴ糖


生菌ケフィア



複合サプリメント(グッドスルー)


乳酸菌EC-12 30日分

5,000億個以上の乳酸菌で好調環境キープと元気な毎日を!


などを製品化しています。



また、プレバイオティクスとしては、


血糖ファイバー 30日分【機能性表示食品】

≪臨床試験済≫食後の血糖値が気になる方に。食後血糖のピーク値を抑える!




があります。






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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


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はじめまして、DHC健康食品です



「DHCの遺伝子検査 元気生活応援キット」で体質や疾患感受性を判定


サプリメントと医薬品の相互作用ハンドブック―機能性食品の適正使用情報


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医師や薬剤師など専門スタッフがしっかりサポート、DHCの医薬品は、かぜ薬、消炎・鎮痛剤、外皮用薬など商品も充実。



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