サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ゼラニウムアロマセラピーによるPMS改善作用 [2018年12月14日(金)]
予防医学の専門ジャーナルに、ゼラニウムアロマセラピーによる月経前症候群(PMS)改善作用を示した臨床研究が、イランのグループ(Rafsanjan University of Medical Sciences)から報告されていました。
(Int J Prev Med. 2018 Nov 5;9:98.)



アロマセラピーは、安全性が高い補完療法の一つであり、

疼痛や不眠症などさまざまな病態に広く利用されています。


女性の健康に関する有用性も示されています。


アロマが閉経後の女性の性機能を改善する:メタ解析



さて、
今回の研究では、

ゼラニウムアロマセラピーマッサージによる月経前症候群(PMS)への作用が検証されました。


ゼラニウム精油は、
バラに似た、甘いグリーンフローラルの香りで、
気持ちを落ち着かせ、ストレスがたまった心をやわらげてバランスを整える働きがあります。




具体的には、

PMSと診断された女子学生120名を対象に、

・対照群、

・アロマセラピーマッサージ施行群、

・マッサージ施行群

の3群について、介入が行われました。


アロマセラピーマッサージ施行群では、

アーモンドオイルをベースにゼラニウム精油2%として用いられ、


マッサージ施行群では、
スイートアーモンドオイルが用いられました。


解析の結果、

8週間の介入後、

アロマセラピーマッサージ施行群およびマッサージ施行群では、

PMSに伴う身体的および精神的症状の有意な減少(改善)が見出されました。
(P < 0.001)

なお、この両群の比較では、

アロマセラピーマッサージ施行群のほうが、より顕著に低下していました。
(P < 0.001).



以上のデータから、

月経前症候群(PMS)の症状に対して、ゼラニウム精油を用いたアロマセラピーマッサージによる症状軽減作用が示唆されます。




アロマテラピーは、安全性が高く、補完療法として様々な分野に用いられています。



最近の研究では、

アロマセラピーによる認知症改善作用



アロマセラピーによる術後の鎮痛効果



アロマセラピーによるストレス軽減効果@看護師



アロマセラピーによる掻痒改善効果@慢性維持透析患者


も示されています。



なお、

日本では、アロマセラピーの精油(エッセンシャルオイル)は雑貨扱いになっており、
品質が玉石混淆です。


したがって、一定以上の品質を有する、質の高いアロマセラピー製品を選ぶ必要があります。


DHCでは、アロマセラピーの関連製品を扱っています。





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地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


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