サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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オメガ3系必須脂肪酸が小児肥満での中性脂肪値を改善する [2019年07月07日(日)]
今日は七夕です。

DHCと健康づくり推進のための連携協定を締結している神奈川県平塚市では、
湘南ひらつか七夕まつりが、開催されました。

DHCは、織り姫のお披露目会でのメークを担当しました。



ひらつかはぐくみ葉酸プロジェクトなどの取り組みで連携しています。



さて、本日の私的なお勉強日記です。

今月の小児内分泌学の専門ジャーナル(電子版)に、オメガ3系必須脂肪酸による小児肥満での脂質代謝への作用を検証した臨床研究が、メキシコのグループから報告されていました
(J Pediatr Endocrinol Metab. 2019 Jul 4.)




先行研究により、

オメガ3系必須脂肪酸(EPA/DHA)による中性脂肪値・トリグリセリド血症の低下作用が示されています。

今回の研究では、

小児肥満において、

オメガ3系必須脂肪酸による脂質代謝への作用が検証されました。


具体的には、

ランダム化二重盲検偽薬対照試験として、

10歳から16歳までの小児肥満で、かつ、中性脂肪値が150から1,000mg/dLの被験者を、

・オメガ3系必須脂肪酸(EPA+DHA)投与群:65名、

・偽薬投与群:65名の2群について、12週間の介入が行われ、

空腹時トリグリセリド(中性脂肪)値が測定されました。


解析の結果、

12週間の介入後の時点で、

中性脂肪値は、

オメガ3系必須脂肪酸投与群で、39.1%低下、

偽薬投与群で、14.6%低下しました。
(p&#8201;<&#8201;0.01)


また、

消化器系の有害事象(鼓腸やげっぷなど)は、実薬群で41.2%、偽薬群で6.2%でした。
(p&#8201;<&#8201;0.01)

なお、重篤な有害事象は認められませんでした。

以上のデータから、

小児肥満において、

1日あたり3グラムのオメガ3系必須脂肪酸により中性脂肪値の低下作用が示唆されます。



DHCでは、オメガ3系必須脂肪酸サプリメントを製品化しています。



EPA、
(EPA 30日分 \950(税込\1,026))




DHA、
(DHA 30日分 \1,191(税込\1,286))





DHCでは、

肥満・糖尿病・アンチエイジング・ヘルシーエイジング(健康長寿)のための食事として、

「‘ゆるやか’糖質制限」(緩やかな糖質制限食・低炭水化物食)を推奨しています。



最新の科学的根拠を俯瞰すると、

「緩やかな糖質制限食・低炭水化物食」を基本とした食生活が、

「ヘルシーエイジング(健康長寿)」

「ダイエット(適正体重の維持)」

「アンチエイジング(抗加齢)」

に有用であると考えられます。





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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



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