サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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ウオーキング1,500歩による健康増進の値段は? [2019年08月08日(木)]
健康増進や未病改善に、ウォーキングが推奨されます。

「健康日本21(第2次)」では、
日常生活における歩数の増加の目標値が次のように示されています。

20歳〜64歳
  男性9,000歩
  女性8,500歩

65歳以上
  男性7,000歩
  女性6,000歩

これに対して、H29年度の国民健康栄養調査(厚労省)によると、

歩数の平均値は男性で 6,846 歩、

女性で 5,867 歩でした。


この 10 年間でみると、男女ともに有意な増減はみられていません。

また、20〜64 歳の歩数は、男性 7,636 歩、女性 6,657 歩であり、
65 歳以上では男性 5,597 歩、女性 4,726 歩でした。

したがって、歩数の現状は、目標値よりも1500歩ほど、少なくなっています。

日常生活での歩行を
1500歩多くするためのインセンティブになりそうなデータが国交省から示されています。

「まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量(歩数)調査のガイドライン」(国土交通省都市局 2017年3月)によると、

1日1,500歩多く歩くと、年間医療費を3万5,000円減らせる

ということです。

ガイドラインでは、ウォーキングによる健康増進効果を「見える化」するため、これまでの研究報告をもとに検討した結果、
1日1歩あたりの医療費抑制効果を0.065~0.072円と推計しました。

そして、1,500歩、多く歩くことで、1人あたり年間約3万5,000円の医療費を抑制できるという計算になっています。



DHCでは、健康経営の一環として、
社員向けの健康づくりプログラムであるDHC健幸マイレージを運用しており、

ウォーキング(歩数)の記録でもDHC健幸マイルが貯まるインセンティブになっています。

また、自治体向けでは、茨城県境町向けのプログラムなども運用しています。

「境町健幸マイレージ」は、境町の皆さんの健康づくりを応援する事業です。スマートフォンあるいはパソコンの専用サイトでお申し込みいただきますと、食事や運動など各自の健康づくり、住民健(検)診の受診、町の健康教室やイベントなどへの参加で「境町健幸マイル」が貯まります。




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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



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