サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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更年期症状に対するイソフラボンサプリメントの有用性:系統的レビュー [2019年11月13日(水)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、更年期症状に対するイソフラボンサプリメントの有用性を検証した系統的レビューが、台湾のグループ(Mackay Memorial Hospital)から報告されていました。
(Nutrients. 2019 Nov 4;11(11).)



大豆には、女性ホルモン様作用を有するファイトケミカル(植物エストロゲン)の1種、イソフラボン類が豊富に含まれており、女性特有の病気に対する予防や改善作用などの機能性が知られています。

また、抗酸化作用や抗炎症作用を介した機能性から、生活習慣病のリスク低下作用や抗がん作用も注目されています。



今回の系統的レビューでは、

ダイゼイン、ゲニステイン、S-エクオールなどのイソフラボンサプリメントによる更年期症状への有用性が検証されました。


具体的には、主要医学データベースを用いて、関連論文が検索され、

95報の抄録、

68報の論文が解析の対象となりました。


系統的レビューの結果、

イソフラボンサプリメントにより、

ほてりの減少、

腰椎の骨密度(BMD)減少の抑制、

閉経早期の時点での収縮期血圧への好影響、

In vitroでの血糖コントロール改善

といった有用性が見出されたということです。


なお、
イソフラボンサプリメントによる尿路系症状への作用及び認知機能への作用については明確ではありませんでした。


以上の系統的レビューから、

イソフラボンサプリメントによる更年期症状に対する有用性が示唆されます。




大豆やレッドクローバー、プエラリア・ミリフィカには、女性ホルモン様作用を有するファイトケミカル(植物エストロゲン)の1種、イソフラボン類が豊富に含まれており、女性特有の病気に対する予防や改善作用などの機能性が知られています。

また、抗酸化作用や抗炎症作用を介した機能性から、生活習慣病のリスク低下作用や抗がん作用も注目されています。


最近の研究として、次の報告が知られています。


大豆の摂取が死亡率を低下:33万人分のメタ解析データ



大豆イソフラボンによる大腸がんリスク低下:メタ解析


大豆イソフラボンによる認知機能改善効果@メタ解析


イソフラボンによる前立腺がんリスク低下作用@日本人男性


大豆の摂取が多いと乳がんリスクが低下@日本人女性


大豆イソフラボンによる胃がんリスク低下:高山スタディ


納豆の摂取が心臓病を予防する:高山スタディ



DHCでは、大豆イソフラボンプエラリアミリフィカといったサプリメント、レッドクローバーを含む女性向けの複合サプリメントなどを製品化しています。





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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



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