タラソテラピー(タラソセラピー)とは、ギリシャ語の「海(thalasa)」と、フランス語の「療法(thrapeia)」から名づけられました。
日本語では、「海洋療法」と呼ばれることもあります。
タラソテラピーは、一般に、「海岸性気候のもとで、海水や海辺の大気、海藻・海泥を組み合わせて、それらの作用を病気の予防や治療に用いること」などとされています。
タラソテラピーは、日本では、ほとんどが美容エステとして利用されているのが現状です。
一方、ヨーロッパ諸国では、タラソテラピー施設が医療機関としても機能しています。
伊豆赤沢温泉郷にオープンした
海洋深層水『赤沢スパ』。
赤沢スパには、タラソテラピーの設備が整っています。
美容だけではない、ウエルネス(健康増進)のためのタラソテラピーをご体験ください。