昨年末に,日本でも糖尿病の患者および予備軍が急増しているというニュースがありました。
現在,糖尿病に対しては,まず,食事と運動による予防や治療が推奨され,その次の選択肢として医薬品があります。
(実際には,食事指導や運動療法が十分に行われることなく,医療用医薬品が処方されることも少なくないと推察されます。)
一方,糖尿病予備軍といわれた場合には,食事や運動を補完する目的で,サプリメント/健康食品を利用するという方も多いと思われます。
今後,医療費の効率的な配分を考えると,糖尿病になってしまってから高価な医療用医薬品を使うのではなくて,疾病予防にコストを投じることが必要と考えられます。
そのためには,個人レベルでも,生活習慣病予防に関連して,食事/栄養,運動,サプリメント/健康食品にかかるコストに対して,経済的なインセンティブが働くような仕組み作りが求められます。
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