サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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産後女性に対するアロマセラピーの有用性:系統的レビュー [2019年06月29日(土)]
今月の看護学研究の専門ジャーナル(電子版)に、産後女性に対するアロマセラピーの有用性を検証した系統的レビューが、台湾のグループ(Kaohsiung Medical University)から報告されていました。
(J Nurs Res. 2019 Jun 24.)



アロマテラピーは、安全性が高く、補完療法として様々な分野に用いられています。


産後の期間は、心身共にさまざまな症状が生じうることから、

非薬物療法としてのアロマセラピーの有用性が期待されます。


そこで、

今回の系統的レビューでは、

産後女性の精神的および生理学的な健康に対するアロマセラピーの有用性が検証されました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、

2018年3月までの収載論文から関連論文が検索され、

15報が系統的レビューの対象となりました。

試験は、イラン、英国、米国で行われており、

合計2,131名のデータで、

それぞれの研究の被験者は、35名から635名でした。


レビューの結果、

アロマセラピーの有用性が認められる期間は、

選択された精油の種類によりまちまちであること、

産後の疼痛に対する指標としてはVASが最もよく用いられていることが見出されました。

多くの研究において、

アロマセラピーの介入によって、

産後の生理学的健康、および心理学的健康の改善が認められ、

不安やうつ、疲労、
気分感情、乳首裂傷痛、身体痛、帝王切開後の疼痛や嘔気、会陰切開後の疼痛や回復、睡眠の質やストレスに対して好影響が見出されました。


また、有害事象は見出されませんでした。


以上、今回の系統的レビューにおいて、

産後女性の精神的身体的な状態に対するアロマセラピーの有用性が示唆されます。




アロマテラピーは、安全性が高く、補完療法として様々な分野に用いられています。



最近の研究では、

アロマセラピーによる認知症改善作用



アロマセラピーによる術後の鎮痛効果



アロマセラピーによるストレス軽減効果@看護師



アロマセラピーによる掻痒改善効果@慢性維持透析患者


も示されています。



なお、

日本では、アロマセラピーの精油(エッセンシャルオイル)は雑貨扱いになっており、
品質が玉石混淆です。


したがって、一定以上の品質を有する、質の高いアロマセラピー製品を選ぶ必要があります。


DHCでは、アロマセラピーの関連製品を扱っています。




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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



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