サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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DHC漢方でダイエット [2019年08月14日(水)]
漢方(漢医学)は、奈良時代に、当時の中国医学が日本に伝わり、その後、日本で発展した日本独自の伝統医療です。


漢方の診断から処方まで体系化された医療であり、中国伝統医療とも、西洋医学とも異なっています。

(なお、中国の伝統医療は、文化大革命ですべて破壊され、失われたので、文献は、日本に残っています。)


また、漢医学では、漢方薬が使われますが、

単に、漢方薬を処方するからといって、漢医学を使っている、というのはちょっと違和感があります。


風邪という西洋医学の病名に、葛根湯という処方ではなく、葛根湯の「証(しょう)」の人に、葛根湯を出す、という考えです。


証は、ゲノムの変異ではなく、エピジェネティックな変化も含む、オミックスでの反映であり、現時点の病態を臨床的に把握しています。

したがって、ゲノムやプロテオーム、メタボロームなどオミックスの概念がなく、かつ、エピジェネティックな変化の分子メカニズムもわかっていなかった時代に、

臨床所見から、それを見出し、体系化して、証という概念で診断していたことになります。


ずいぶん前ですが、オミックス研究を漢方の検証に、というテーマで研究を行ったことがあります。



防風通聖散のRCTから、

実薬群で血漿を用いて、網羅的なプロテオーム解析を行い、

レスポンダー群とノンレスポンダー群の間での差の検出に成功しました。


防風通聖散が肥満を改善させるかどうか評価 - 日本東洋医学会(PDF)



ところで、DHCでは、一般用医薬品や漢方薬も製品化しています。

内臓脂肪型肥満には、DHC漢方の防風通聖散が適応となります。

DHC漢方 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)エキス錠<一般用漢方製剤>

[第2類医薬品]
おなかの脂肪が気になる方の肥満症に





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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



ビタミンMが認知症と脳卒中を防ぐ!―日本人が知らない健康長寿のための葉酸の効果

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posted at 23:56 | この記事のURL
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