サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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徒手療法による慢性腰痛の改善効果:系統的レビュー/メタ解析 [2018年01月31日(水)]
ちょっと出張が続いて、運動不足もあり、頸部痛と腰痛があったので、

今日、仕事の帰りに、

カイロプラクティック新橋外来センター

でカイロプラクティックを受けてきました。


ついでに、カイロプラクティック/徒手療法の有用性に関するメタ解析を読んでみました。

今月の整形外科/脊椎研究の専門ジャーナル(電子版)に、カイロプラクティックなどの徒手療法による慢性腰痛の改善作用を示した系統的レビュー/メタ解析が、米国のグループ(UCLA)から報告されていました。
(Spine J. 2018 Jan 22)


カイロプラクティックに代表される脊椎徒手療法は、慢性腰痛や頸部痛に対する有用性および安全性が示されています。

今回の研究では、

慢性腰痛に対する徒手療法(mobilization およびmanipulation)の有効性に関する系統的レビュー/メタ解析が行われました。


具体的には、
2000年1月から2017年3月までの主要データベースから、

ランダム化比較試験として、

徒手療法と、それ以外の群(非介入群や介入群)との比較を行った臨床研究が抽出され、


51報が系統的レビューに含まれました。


また、9報の1176名のデータがメタ解析の対象となりました。


解析の結果、

介入後に、

疼痛の有意な減少
(SMD= -0.28, 95% CI, -0.47 to -0.09, P=0.004; I2=57%)
が認められました。

また、
7報923 名では、

他の群に比べて、

徒手療法介入群において、

機能障害の有意な改善も認められています。
(SMD= -0.33, 95% CI, -0.63 to -0.03, P=0.03; I2=78%)


層別解析では、


運動や理学療法を施行した群など他の介入群と比べても、

徒手療法の実施群において、疼痛の有意な改善が認められています。


(運動群との比較:SMD= -0.43, 95% CI, -0.86 to 0.00; P=0.05, I2=79%),
(理学療法群との比較:SMD= -0.86, 95% CI, -1.27 to -0.45; P<0.0001, I2=46%).


以上、今回の系統的レビュー/メタ解析のデータから、

カイロプラクティックに代表される徒手療法による慢性腰痛改善作用が示されました。

(この研究は、NIHのNCCIHのグラントで行われています。)

腰痛に対して利用される補完代替医療には、日本の伝統医療の鍼灸や、米国発祥のカイロプラクティックなどがあります。

鍼灸は、伝統医療として国家資格があります。

また、
カイロプラクティックは、米国をはじめ、欧米主要国では公的資格が確立しています。


ただし、日本では、国際基準に相当するカイロプラクター(カイロプラクティックの施術者)は1,000名ほどです。


(これに対して、街中のカイロプラクティック/いわゆる整体などの看板は、1万から3万とされています。)



国際基準を満たすカイロプラクターの名簿は、登録機構を介して、厚労省の医事課に提出されています。



(日本でのカイロプラクターは

「日本カイロプラクティック登録機構」

で検索できます。


ちなみに私は、

カイロプラクティック新橋外来センター

で受けています。)





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posted at 23:55 | この記事のURL
神経管閉鎖障害の現状:系統的レビュー [2018年01月30日(火)]
今月のNY科学アカデミー誌(電子版)に、2015年時点での世界各地域における神経管閉鎖障害の状況に関する系統的レビューが、イギリスのグループ(London School of Hygiene and Tropical Medicine)から報告されていました。
(Ann N Y Acad Sci. 2018 Jan 24.)


神経管閉鎖障害は、先天奇形の1種で、歩行障害や排尿障害、水頭症などを合併し、生涯にわたる医療介護福祉が必要となります。

母親の葉酸摂取不足が、胎児の先天奇形である神経管閉鎖障害リスクとなることがわかっています。

世界81カ国では、葉酸が穀類などに添加され、神経管閉鎖障害リスク低減策がとられています。
(ただし、日本では、葉酸が添加されておらず、H12の当時の厚生省の通知により、栄養補助食品からの摂取が推奨されています。)


今回の系統的レビューでは、

出生、死産や選択的妊娠中絶を含む妊娠における神経管閉鎖障害の罹患状況が調べられました。

具体的には、ウェブ上での出生奇形登録データベースのレビューおよび文献の系統的レビューが行われ、メタ解析が行われました。

2015年の時点で、

世界中での神経管閉鎖障害(NTD)の出生数は、
260,100例 (uncertainty interval (UI): 213,800-322,000)
と推計されました。

1万人の出生数あたり、
18.6名 (15.3-23.0)の罹患率です。

一方、

妊娠中絶の約50%は、
胎児の奇形が判明した妊娠、
(UI: 59,300 (47,900-74,500))
あるいは死産であると推計されました。
(57,800 (UI: 35,000-88,600))


神経管閉鎖障害の出生児は、

5年以内に、最大75%が死亡するということです。
( 117,900 (&#8764;75%) (UI: 105,500-186,600))


論文著者らは、

神経管閉鎖障害リスクについて、

予防に関する治験が確立しているにもかかわらず、

いまだ、罹患率が世界的に高率であり、

葉酸添加による予防などの重要性を考察しています。


アミノ酸代謝やヌクレオチド類(核酸の構成成分)の生合成などに用いられます。


妊娠初期における葉酸の摂取不足は、神経管閉鎖障害(二分脊椎)の主な原因となることから、厚生労働省は、H12年の通知により、

妊娠1ヶ月前から妊娠3ヶ月まで、食事に加えて葉酸サプリメントでの摂取を推奨しています。


しかし、日本の母子保健では、母子手帳に葉酸サプリメントについて記載があるだけですので、
葉酸摂取の重要性に関する啓発のタイミングが遅すぎ、結果的に、過去30年間、日本では二分脊椎の新生児が増え続けています。

日本では、これまでに複数の調査によって、妊娠時に適切なタイミングで葉酸サプリメントを利用していた妊婦の割合は数%〜10%という報告があります。

例えば、
環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」
に関連して、

高知県内の妊婦9割が葉酸不足 環境省「エコチル調査」で判明

という報道がありました。


公益財団法人 難病医学研究財団/難病情報センターの二分脊椎に関する情報では、

「葉酸の役割を若年女性へ知らしめ、葉酸サプリメントの内服率を上昇させ、二分脊椎の発生頻度を低下させることが急務である」

と記載されています。

DHCの葉酸サプリメントは、国内マーケットシェア第1位です。

複数の地方自治体では、母子保健行政の中で、DHC葉酸を配布し、啓発を行っています。





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クリルオイルによる心血管リスク低下作用 [2018年01月29日(月)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、クリルオイルによる心血管リスクへの作用を検証した臨床研究が、ノルウェイのグループ(Oslo and Akershus University)から報告されていました。
(J Nutr Sci. 2018 Jan 17;7:e3.)



EPADHAなどのオメガ3系必須脂肪酸は、抗炎症作用・動脈硬化予防作用、認知機能改善作用、抗うつ作用など多彩な働きが示されています。

先行研究では、下記の報告があります。


EPA+DHAが心臓病リスクを低下:メタ解析





今回の研究では、

クリルオイルによる心血管危険因子への作用が検証されました。

具体的には、

18歳から70歳の健常者36名を対象に、
(空腹時中性脂肪値が1.3 and 4.0 mmol/lの間の被験者)

・魚食群、
(140グラムの魚肉などを含む夕食を3回/週)

・クリルオイル投与群、

・偽薬投与群

の3群(各群12名)にて、8週間の介入試験として、各群1日あたり4グラムのオイルの投与が行われています。


(1週間当たりの脂質の摂取量は魚食群:4103mg、クリルオイル群:4654 mg)


解析の結果、

まず、血中中性脂肪値には各群間で有意差は認められませんでした。

次に、
全脂質、
(P = 0&#183;007),

リン脂質
(P = 0&#183;015),

コレステロール値
(P = 0&#183;009),

smVLDLのコレステロールエステル
(P = 0&#183;022)

非エステル化コレステロール値
(P = 0&#183;002)

では、クリルオイルサプリメント投与群において、有意な増加が認められています。


血糖値はクリルオイル投与群で有意に低下、
(P = 0.024)


ビタミンD値は魚食投与群で有意に増加
(P = 0&#183;024)

しました。



さらに、


偽薬群に比べて、

魚食及びクリルオイル投与群では、

オメガ3系必須脂肪酸の血中濃度の有意な増加が認められました。
(all P &#8804; 0&#183;0003)


以上のデータから、

クリルオイルおよび魚食による心血管リスク因子への好影響が示唆されます。


魚油、EPA、DHAによる心臓病リスク抑制効果は、これまでの様々な研究により確立しています。




EPA+DHAが心臓病リスクを低下:メタ解析





DHCでは、オメガ3系必須脂肪酸サプリメントを製品化しています。



EPA、
(EPA 30日分 \950(税込\1,026))




DHA、
(DHA 30日分 \1,191(税込\1,286))






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マルチビタミン・ミネラル・植物栄養素による心血管リスクマーカーの改善作用 [2018年01月28日(日)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、マルチビタミン+マルチミネラル+植物栄養素による心血管リスクマーカーへの好影響を示した臨床研究が、ロシアと米国のグループから報告されていました。
(Nutrients. 2018 Jan 25;10(2))


マルチビタミンやマルチミネラルは、ベーシックサプリメントとして、年齢や性別に関係なく成人すべてに推奨できます。


マルチビタミンサプリメントの有用性に関して、次の研究が知られています。


マルチビタミン・ミネラルと死亡率の関係:メタ解析

マルチビタミン・ミネラルサプリメントで栄養素不足が解消



50歳以上の米国の男性医師14,641名を対象にした研究で、

マルチビタミンによるがんリスク低減効果

(平均的な日本人を集団で対象とする場合、現代の食生活では潜在的な栄養素の不足という問題は想定されますが、マルチビタミンの投与で死亡率低下というデータまでは検出できないと思います。)

(なお、マルチビタミン・ミネラルサプリメントによる抗がん作用や死亡率低下のメカニズムとしては、ビタミンCやビタミンE、セレンといった抗酸化作用を持つ成分が、酸化障害の抑制を介して、抗がん作用および生活習慣病予防効果を示す、となります。)


さて、
今回の研究では、

ロシア人において、

マルチビタミン・マルチミネラル・植物栄養素の複合サプリメントによる心血管リスクマーカーへの作用が検証されました。

具体的には、

ランダム化二重盲検偽薬対照試験として、

40-70歳の健康な成人120名を対象に、

8週間の投与が行われました。



投与されたサプリメントには、
1日あたりビタミン14種類
(800 μg Vit A, 5.0 μg Vit D, 16 mg Vit E, 55 μg Vit K, 2.0 mg Vit B1, 2.4 mg Vit B2, 3.0 mg Vit B6, 2.0 μg Vit B12, 180 mg Vit C, 26 mg niacin, 60 μg biotin, 3.0 mg β-carotene, 400 μg folate and 10 mg pantothenic acid),

ミネラル9種類、
(471 mg calcium, 5.0 mg iron, 37.5 μg iodine, 6 mg zinc, 0.75 mg copper, 1 mg manganese, 55 mg magnesium, 25 μg chromium and 50 μg selenium)

植物抽出物
(リンゴ、ビルベリー、ブドウ種子、ウメ、ザクロ、クランベリー、ブドウエキス、ローズマリーエキス、パセリ、人参、ブロッコリー、ホウレン草、西洋わさび)
です。


アウトカムとして、

血中のβカロテン、αトコフェロール、ビタミンC、B6、B12、葉酸、亜鉛、セレンについて、

投与開始時、4週間、8週間の時点で測定されました。

心血管リスクマーカーとして、

ホモシステイン値、hs-CRP、酸化LDL、GGT(gamma-glutamyl transferase)、尿酸、脂質指標などが開始時と56日目に調べられています。



解析の結果、

マルチビタミン・マルチミネラル・植物栄養素の複合サプリメントの8週間投与によって、

血中ビタミンCやケルセチン、赤血球の葉酸が有意に増加し、

ビタミンB6とB12の減少の抑制が認められました。


また、
投与前に比べて、

サプリメント投与後に、

血中ホモシステイン値およびGGTの有意な低下が見出されました。

(それぞれ-3.97 ± 10.09 &#181;mol/L; -1.68 ± 14.53 U/L)


以上のデータから、

マルチビタミン・マルチミネラル・植物栄養素含有複合サプリメントによる心血管リスクマーカーの改善作用が示唆されます。


ロシアは、地域特性や生活習慣により、健康寿命が短く、心血管リスクも高いとされています。

今回の研究は、ロシアで行われており、ビタミン、ミネラル、植物栄養素の2ヶ月間の投与による有用性が検出されました。

今後、臨床的意義の検証が期待される分野です。





DHCでは、適正な価格で高品質のマルチビタミンマルチミネラルカルシウム・マグネシウムを提供しています。

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2型糖尿病に対するコエンザイムQ10の有用性 [2018年01月27日(土)]
今月の臨床内分泌学の専門ジャーナル(電子版)に、2型糖尿病におけるコエンザイムQ10の作用を検証した臨床研究が、イランのグループ(Arak University of Medical Sciences)から報告されていました。
(Exp Clin Endocrinol Diabetes. 2018 Jan 24.)


2型糖尿病では、

酸化ストレスの亢進やミトコンドリア機能異常を伴う病態です。


内在性コエンザイムQ10は、加齢とともに減少し、

60歳代では、20歳代に比べて、半減しています。

また、
ATP産生能を指標として
同じ60歳代で比較するとき、
健常者に比べて、2型糖尿病患者では半減していることもわかっています。


今回の研究では、

2型糖尿病を有する女性において、

コエンザイムQ10投与による内分泌代謝関連指標への
作用が検証されました。



具体的には、

ランダム化二重盲検偽薬対照試験として、

2型糖尿病患者80名を対象に、

・コエンザイムQ10(100mg/日)投与群:36名

・偽薬投与群:44名

の2群について、

12週間の介入試験が行われています。


各群35名が試験を完了しました。

介入の前後で内分泌代謝関連指標が測定されました。。



解析の結果、

コエンザイムQ10サプリメント投与により、

FBS(空腹時血糖値)の有意な低下
(P=0.039),

インスリン抵抗性(HOMA-IR)の有意な低下、
(P=0.01),

フェリチンの有意な低下、
(P<0.001),

総コレステロール値の有意な低下、
(P=0.006),

LDLの有意な低下
(P=0.007)

HDL値の有意な上昇
(P=0.02)

が認められました。


その他、

コエンザイムQ10投与群では、

血中中性脂肪値の低下傾向も見出されています。
(P=0.09)



以上のデータから、

2型糖尿病を有する女性患者において、

100mgのコエンザイムQ10投与による内分泌代謝関連指標の改善作用が示唆されます。

今後、補完療法としての臨床的意義の検証が期待される分野です。



慢性疾患や生活習慣病では、同年代の健常者に比べて、コエンザイムQ10が低値(あるいはATP産生能が半減)していることが示されています。

コエンザイムQ10は、2型糖尿病などの補完療法として、ベーシックサプリメントとしての摂取が推奨されます。



コエンザイムQ10+セレンによる心臓病死低下効果





コエンザイムQ10は、ATP産生作用や抗酸化作用を介して、さまざまな生活習慣病に効果が示されています。
健康な人や未病の状態では、1日あたり90mg〜110mg程度をベーシックサプリメントとして毎日摂取します。

一方、何らかの疾患があり、補完療法として用いる場合には、1日あたり100mg〜300mg程度の利用になります。

欧州の研究では、
がん患者にコエンザイムQ10を投与することで、生存率が向上したという報告もあります。


また、
臨床的には、がん患者では、放射線や化学療法といった治療あるいは終末期において、
がんに関連した倦怠感(Cancer Related Fatigue:. CRF)が高頻度に出現することが知られています。


コエンザイムQ10には、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)と還元型(=ユビキノール,ubiquinol)があります。



還元型CoQ10のほうが、酸化型CoQ10よりも体内で利用されやすいと考えられます。
(酸化型CoQ10は、体内に吸収された後、いったん還元されてから、利用されます。)


コエンザイムQ10に関するこれまでの研究の多くは、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)を用いています。


したがって、一般的には、生活習慣病の予防やアンチエイジング目的に関して、酸化型CoQ10のユビキノンの摂取で十分な効果が期待できます。


一方、特定の疾患に対して用いる場合、あるいは、体内の生理機能が低下している高齢者の場合には、還元型CoQ10の利用が推奨されます。






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膣のアンチエイジングにエクオールの働き [2018年01月26日(金)]
今月の更年期研究の専門ジャーナル(電子版)に、エクオールによる膣のアンチエイジング効果を示した臨床研究が、イタリアのグループ(University of Catania)から報告されていました。
(Menopause. 2018 Jan 8.)


エクオールとは、腸内細菌により、大豆イソフラボンの一種であるダイゼインから産生されます。



今回の研究では、

外陰膣症状や性交疼痛を有する閉経後の女性において、
エクオールによる膣の健康への作用が検証されました。


具体的には、

自然閉経後の女性126名を対象に、

サプリメント投与(1日1錠)群:72名、

・対照群:54名

の2群について、8カ月間の介入が行われ、

関連指標として、

VMI(膣成熟指数vaginal maturation index)、

膣内&#13271;、

膣健康指数(VHI)による膣萎縮症状が、

試験開始時、4ヶ月後、8ヶ月後の時点で調べられました。




解析の結果、

エクオール投与群では、

投与前に比べて、


VMIの有意な増加
(68&#8202;±&#8202;5 vs 58&#8202;±&#8202;8)

膣pHの有意な改善
(4.1&#8202;±&#8202;1.3 vs 5.1&#8202;±&#8202;1.7)

が認められました。
(いずれも主に8ヶ月後 P&#8202;<&#8202;0.001)


また

エクオール摂取群では、

膣の健康指数(VHI)が、

4ヶ月後の時点
(13&#8202;±&#8202;3, P&#8202;<&#8202;0.01)

および
8ヶ月後の時点
(16&#8202;±&#8202;2, P&#8202;<&#8202;0.001)

のいずれでも有意な改善を認めました。


また、

性交疼痛は、

エクオール投与群において、

4ヵ月の時点では有意差は検出されませんでしたが、
(4.7&#8202;±&#8202;1.1, P&#8202;=&#8202;0.06)

8ヶ月後の時点で有意な減少を示しました。
(5.1&#8202;±&#8202;1.3 vs 3.8&#8202;±&#8202;1.2, P&#8202;<&#8202;0.001)

一方、偽薬群では有意な変化は示されていません。
(P&#8202;=&#8202;0.22)


以上のデータから、

閉経後の女性において、

エクオールによる膣のアンチエイジング作用が示唆されます。


エクオールとは、腸内細菌により、大豆イソフラボンの一種であるダイゼインから産生されます。

エクオールは、イソフラボンよりも高い生物活性を有しており、

更年期障害の改善、閉経後の骨粗鬆症予防、心血管疾患の予防作用が示唆されています。




ただし、
エクオールの体内産生には、腸内細菌叢が関与するため、エクオールを産生できる人とそうではない人がいることがわかっています。

日本人でエクオールが産生できるのは、50-60%程度です。

また、食習慣の変化により、若年者では、エクオール産生者の割合が減少しており、

日本人の若年女性では、20-30%の人しか、エクオールを産生できていないと報告されています。

エクオール産生者は、非産生者に比べて、大豆イソフラボンの機能性/健康増進効果や未病対策効果を得られると考えられます。




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posted at 23:56 | この記事のURL
大豆及びイソフラボンが日本人高齢女性の認知障害リスクを抑制する [2018年01月25日(木)]
今月の臨床栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、日本人高齢女性において、大豆及び大豆イソフラボンの摂取による認知症/認知障害リスクへの作用を検証した研究が、徳島大学や国立長寿医療研究センターなどのグループから報告されていました。
(Eur J Clin Nutr. 2018 Jan 18)


健康寿命延伸のために、最も重要となるのは認知症対策です。

H28年の厚労省のデータでは、要介護・要支援の原因の第1位が、認知症となり、それまで第1位であった脳卒中は第2位となっています。


さて、今回の研究では、

日本人高齢者において、大豆の摂取と、認知障害/認知症リスクとの関連が検証されました。


具体的には、NILS-LSAという縦断研究のデータから、

試験登録時に60-81歳の男性403名、女性373名が対象となり、

3日間の食事調査、認知機能検査(MMSE)が調べられています。


(NILS-LSAとは、「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(National Institute for Longevity Sciences - Longitudinal Study of Aging: NILS-LSA)」であり、老化・老年病予防を目的とした長期縦断疫学研究です。)


認知機能検査(MMSE)では、23未満を認知障害としました。


解析の結果、


女性において、

豆類の総摂取量、大豆の摂取量、大豆イソフラボンの摂取量が多いと認知機能障害リスクが有意に低下する、
という関連が見出されたということです。

(1SD増加あたりのORは、それぞれ、0.48 (0.28-0.81; p&#8201;=&#8201;0.006), 0.51 (0.32-0.83; p&#8201;=&#8201;0.007), 0.55 (0.32-0.93; p&#8201;=&#8201;0.026))


以上のデータから、

日本人高齢女性において、

大豆の摂取及び大豆イソフラボンの摂取が多いと、

認知症/認知障害リスク低減作用が示唆されます。




DHCでは、大豆イソフラボンプエラリアミリフィカといったサプリメント、レッドクローバーを含む女性向けの複合サプリメントなどを製品化しています。


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機能性食品・サプリメントの中で、ヒト臨床研究によって、認知症改善作用が示されているのは、次の成分です。



イチョウ葉エキスによる認知症への効果:メタ解析


イチョウ葉エキス


イチョウ葉エキス製剤による認知症の症状改善作用


イチョウ葉エキスによる認知症改善効果@ドイツ


イチョウ葉エキスの有効性と安全性


イチョウ葉エキス20年間摂取による認知機能低下抑制作用


イチョウ葉エキスと認知症治療薬のシナジー


PS(ホスファチジルセリン)サプリメント


PS(ホスファチジルセリン)による認知機能改善作用


エクストラヴァージン(バージン)オリーブオイル


エクストラバージンオリーブオイルによる認知症予防効果


大豆イソフラボンによる認知機能改善効果@メタ解析



・ビタミンB群

ビタミンB群投与による脳萎縮(灰白質萎縮)抑制効果と認知機能低下抑制効果


脳萎縮進行抑制効果を示した臨床研究


オメガ3系必須脂肪酸とαリポ酸によるアルツハイマー病の進行抑制効果



一般に、認知機能への効果を期待する場合には、ビタミンB群、オメガ3系脂肪酸(EPADHA)、イチョウ葉エキスといったサプリメントを比較的長期間(数ヵ月以上)に利用することが必要と考えられます。

また、ウコン・クルクミンによる認知症改善作用も報告されています。

DHCでは、複合サプリメントも製品化しています。



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posted at 23:58 | この記事のURL
青少年でのダイエタリー・サプリメントの乱用や誤用についての米国からの報告 [2018年01月24日(水)]
小児薬理学研究の専門ジャーナルに、青少年におけるダイエタリー・サプリメントの乱用や誤用に関する報告が、米国のグループ(University of Maryland Medical Center)から報告されていました。
(J Pediatr Pharmacol Ther. 2017 Nov-Dec;22(6):385-393.)



ダイエタリー・サプリメント(サプリメント、いわゆる健康食品)では、一日あたりの摂取目安量がパッケージに明記されています。

一方、
米国では、
レクレーション的な利用、ボディイメージ/体系への懸念、気分感情の高揚、あるいは医薬品のコントロールなどのために、

目安量を守らないなど、乱用や誤用が、青少年の間にあるのでは、との懸念があります。

乱用や誤用では、過剰摂取や目的外使用による有害事象や健康被害が生じるリスクもあります。


そこで、

今回の研究では、

米国の中毒センターに報告された、青少年での4種類のダイエタリー成分の乱用や誤用に関するデータから、実態が検証されました。

具体的には、

ガルシニア
(Garcinia cambogia),

ガラナ
(Paullinia cupana),

サルビア、
(Salvia divinorum),


セントジョーンズワート
(Hypericum perforatum)

の4種類について、

2003年から2014年の間の青少年での乱用や誤用に関するケースが全国中毒データシステムから調べられています。


解析の結果、

合計84例のケースが見出されました。

内訳は、
ガルシニア7例、

ガラナ28例、

サルビア23例、

セントジョーンズワート26例

です。


性別では、
ガルシニアは、全員が女性でした。

(※ガルシニアのダイエット/減量効果は、メタ解析でも示されています。)


滋養強壮のガラナやサルビアでは、男性の割合が多くなっています。
(それぞれ61% versus 36% and 91% versus 9%)


サルビアでは、誤用よりも乱用の報告が多いとされました。

また、

乱用は、

女性よりも男性で有意に多くみられました。
(p <0.001)


これらのケースは、期間を通じての変動が見られましたが、

2010年以降は、症例が減少傾向でした。
(例外はガルシニア)



次に、乱用や誤用による有害事象の重症度ですが、
62例(73.8%)では、

アウトカムはマイナーであるか、特に作用がないもの、非中毒性、あるいは最低限の中毒性
でした。


臨床所見が最も見られたのは、

ガラナとサルビアでした。

治療施設は、

救急部が33名
(n = 33; 39.3%),

非医療施設が24名
(n = 24; 28.6%),

ヘルスケア施設への入院が8名
(n = 8; 9.5%)

その他/不明が19名
(n = 19; 22.6%)

でした。


以上のデータから、

論文著者らは、

青少年におけるこれらの代表的なダイエタリー・サプリメントの誤用や乱用は稀であり、

アウトカムはマイルドであること、

乱用/誤用のアウトカムに関する研究がさらに必要であることなどを考察しています。



サプリメント・健康食品は、安全性/有効性/経済性(費用対効果)の点から自分の状態にあった製品を選び、適正に使用することで、健康増進や健康寿命延伸への有用性が確立しています。

ただし、青少年による乱用や誤用は問題外ですので、

サプリメント・健康食品の適正使用に関する啓発がさらに必要と考えられます。



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posted at 23:52 | この記事のURL
脳卒中発症後にビタミンDが低下する [2018年01月23日(火)]
リハビリテーション医学の専門ジャーナルに、脳卒中発症後のビタミンDの低下を示した臨床研究が、韓国のグループから報告されていました。
(Ann Rehabil Med. 2017 Dec;41(6):944-950.)


今回の研究では、

脳卒中患者において、血中ビタミンD値と背景因子が検証されました。


具体的には、


血中ビタミンD値(25(OH)D)が測定された脳卒中患者51名を対象に、

亜急性期の患者23名、

慢性期の患者28名

の2群の比較が行われ、

脳卒中後のビタミンD値および背景因子が調べられています。



解析の結果、

亜急性期の患者に比べて、

慢性期の患者では、

血中ビタミンD値(25(OH)D)が有意に低値でした。
(12.3 vs. 16.3 ng/mL; p<0.05)


血中ビタミンD値は

脳卒中の発症後の経過に従って、有意な低下を示しました。
(r=-0.52, p=0.01)


非経口栄養の既往のある患者では、

経腸栄養患者群に比べて、

ビタミンDは有意に低値でした。
(7.3 vs. 18.8 ng/mL; p<0.01)


一方、

経口摂取群と、

経管栄養摂取群では有意差は見出されませんでした。


また、
慢性期の脳卒中患者群では、

介助なしに歩行できる患者のほうが、

非外来患者と比べて、ビタミンDが有意に高値でした。
(18.3 vs. 11.3 ng/mL; p<0.05).


以上のデータから、

脳卒中発症後では、

栄養摂取方法の相違に係わらず、

ビタミンD値が時間経過とともに低下すること、

非経口栄養摂取の患者では、ビタミンD欠乏が悪化すること、

長期の入院ではビタミンD欠乏リスクが高まること

が考えられます。


今後、ビタミンDサプリメントの投与による臨床的意義の検証が期待されます。


近年、ビタミンDは、骨の健康維持だけではなく、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。


一般に、
健康保持や疾病予防、ヘルシーエイジングを目的としたビタミンD3サプリメントは、

1日あたり

25マイクログラム(1,000 IU)から、50マイクログラム(2,000 IU)が推奨されます


ビタミンD3サプリメントは、安全性、有効性、経済性に優れていますので、健康保持や疾病予防、あるいは多くの疾患での栄養状態を改善する前提条件に、ベーシックサプリメントとして広く利用されることが推奨できます。



多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患の患者群において、ビタミンD低値が示されており、ビタミンDサプリメントの臨床的意義が注目されています。

例えば、下記の研究があります。

ビタミンDサプリメントのインフルエンザ予防効果


線維筋痛症患者はビタミンDが低値:メタ解析


ビタミンD不足が腰痛と相関:メタ解析


統合失調症の発症前にはビタミンD不足と葉酸不足が先行:メタ解析


不妊男性へのビタミンDサプリメントが出生率を上げる


ビタミンKとビタミンDの充足が関節機能の維持に重要


DHCでは、安全性、有効性、経済性(費用対効果)に優れたサプリメントを製品化しています。



ビタミンD3
(ビタミンD3 30日分 \286(税込\308))   ⇒1ヵ月分は約300円。





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エクストラバージンオリーブオイルが高齢者の認知機能を改善する [2018年01月22日(月)]
今月の医学専門誌に、エクストラバージンオリーブオイルによる高齢者での認知機能への好影響を示した臨床研究が、イタリアのグループから報告されていました。
(J Transl Med. 2018 Jan 19;16(1):10.)


地中海食やオリーブオイルの効能については、多くのエビデンスが報告されています。


地中海食で死亡率が半減する


オリーブオイルの摂取10gで全死亡率が7%低下


バージンオリーブオイルの心臓病予防作用


地中海食による認知症予防効果


さて、

今回の研究では、

高齢者において、

地中海食をベースにした食事で、

通常の食用オイルを、

短期間のエクストラバージンオリーブオイルで置き換えた場合の認知機能への影響が検証されました。


具体的には、

イタリアの高齢者180名を対象に、

・地中海食+エクストラバージンオリーブオイル(20-30グラム/日)

・地中海食(対照群)

の2群について、1年間の介入が行われ、

認知機能関連指標が調べられました。


各群55名ずつ、合計110名(平均年齢70歳)が試験を完了しました。


解析の結果、

1年後の時点で、

オリーブオイルの摂取量以外では、両群間で有意差は示されませんでした。


次に、

地中海食に、エクストラバージンオリーブオイル追加群では、

地中海食単独群に比べて、

認知機能関連指標での改善がより顕著に認められました。



以上のデータから、

論文著者らは、

高齢者において、

地中海食をベースにした食事に、

比較的少量のエクストラバージンオリーブオイルを追加することで、

認知機能の改善が示され、

エクストラバージンオリーブオイルは、神経保護作用のためのベストな食用オイルであると考察しています。


近年の研究では、
単なるオリーブオイルではなく、
オリーブ由来のポリフェノールが豊富なエクストラバージンオリーブオイルのほうが、優れた機能性を有することが分かってきました。


ただし、日本では、JAS基準のオリーブオイルが出回っており、エクストラバージンオリーブオイルの品質が国際基準と比べて、高くありません。


エクストラバージンオリーブオイルの基準は、
IOC(国際オリーブ協会)では酸度0.8%以下、
JASの基準では酸度が2%未満です。


DHCのエクストラバージンオリーブオイルは、
酸度はわずか0.2%以下となっています。



機能性食品・サプリメントの中で、ヒト臨床研究によって、認知症改善作用が示されているのは、次の成分です。



イチョウ葉エキスによる認知症への効果:メタ解析


イチョウ葉エキス


イチョウ葉エキス製剤による認知症の症状改善作用


イチョウ葉エキスによる認知症改善効果@ドイツ


イチョウ葉エキスの有効性と安全性


イチョウ葉エキス20年間摂取による認知機能低下抑制作用


イチョウ葉エキスと認知症治療薬のシナジー


PS(ホスファチジルセリン)サプリメント


PS(ホスファチジルセリン)による認知機能改善作用


エクストラヴァージン(バージン)オリーブオイル


エクストラバージンオリーブオイルによる認知症予防効果


大豆イソフラボンによる認知機能改善効果@メタ解析



・ビタミンB群

ビタミンB群投与による脳萎縮(灰白質萎縮)抑制効果と認知機能低下抑制効果


脳萎縮進行抑制効果を示した臨床研究


オメガ3系必須脂肪酸とαリポ酸によるアルツハイマー病の進行抑制効果



一般に、認知機能への効果を期待する場合には、ビタミンB群、オメガ3系脂肪酸(EPADHA)、イチョウ葉エキスといったサプリメントを比較的長期間(数ヵ月以上)に利用することが必要と考えられます。

また、ウコン・クルクミンによる認知症改善作用も報告されています。

DHCでは、複合サプリメントも製品化しています。





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ビタミンDが心不全患者での抗炎症作用を示す:メタ解析 [2018年01月21日(日)]
今月の科学誌に、心不全患者において、ビタミンDによる抗炎症作用を検証した系統的レビュー/メタ解析が、オーストラリアのグループ(Monash University)から報告されていました。
(Sci Rep. 2018 Jan 18;8(1):1169.)


単球やマクロファージ、活性Tリンパ球やBリンパ球など多くの免疫細胞に、ビタミンD受容体が存在しており、
ビタミンDは、炎症反応や免疫機能に影響することがわかっています。

基礎研究では、活性型ビタミンD[1,25(OH)2D3]が、炎症惹起サイトカイン類の発現を抑制し、抗炎症性サイトカイン類の産生を促進し、免疫細胞の活性を調整することがし見出されています。

ビタミンDの抗炎症作用の一部は、NFκBの経路の阻害を介していることが示唆されています。
基礎研究では、ビタミンDの投与により、炎症性関節炎、1型糖尿病、自己免疫性脳脊髄炎の発症予防効果が示されており、
ビタミンDが、ビタミンD受容体発現の増加により、NFkBの抑制を示すというデータもあります。


このように、ビタミンDは、抗炎症作用を有しており、
さまざまな生活習慣病のリスク低減効果が知られています。



今回の研究では、

心不全患者におけるビタミンDの抗炎症作用が検証されました。


具体的には、

系統的レビュー/メタ解析として、

主要医学データベースを用いて、
(MEDLINE, CINAHL, EMBASE, All EBM, and Clinical Trials registries)

2017年1月25日の時点で収載された、

心不全患者におけるビタミンDサプリメントによる炎症マーカーとの関連を調べたランダム化比較試験(RCT)が検索され、


7報がクライテリアに合致し、

6報の&#8201;1012名のデータが対象となりました。


メタ解析の結果、


対照群と比べて、

ビタミンDサプリメント投与群では、

TNF-αの有意な減少が見出されました。
(n&#8201;=&#8201;380; p&#8201;=&#8201;0.04)


一方、


CRP値(n&#8201;=&#8201;231)やIL-10 (n&#8201;=&#8201;247) あるいは、IL-6 (n&#8201;=&#8201;154)については、


ビタミンD投与群と対照群との間に有意差は見出されていません。
(all p&#8201;>&#8201;0.05)


以上のデータから、

心不全患者において、

ビタミンDサプリメント投与による抗炎症作用が示唆されます。





近年、ビタミンDは、骨の健康維持だけではなく、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。


一般に、
健康保持や疾病予防の目的で利用されるビタミンD3サプリメントの摂取量は、
1日あたり
25マイクログラム(1,000IU)から50マイクログラム(2,000IU)です。


ビタミンDは、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な作用を有する脂溶性ビタミンの1種です。

多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患の患者群において、ビタミンD低値が示されており、ビタミンDサプリメントの臨床的意義が注目されています。



日本からの報告では、

ビタミンDサプリメントのインフルエンザ予防効果


が知られています。


また、さまざまな生活習慣病では、血中ビタミンD値が低いことが知られており、健康保持や疾病予防のために、ビタミンDサプリメントの摂取が推奨されます。


(欠乏症の予防ということでは通常の食事からでも補えますが、疾病予防という目的では、1日あたり1,000〜2,000
IUの摂取が必要であり、サプリメントを利用することになります。)



今日では、ビタミンD欠乏症の典型例のような疾患は少ない一方、血中ビタミンDの低値が広く認められることから、生活習慣病の予防やアンチエイジングを目的としたビタミンDサプリメントの利用が推奨されます。


日本人の間でも、ビタミンDの潜在的不足/欠乏が顕著になっています。


たとえば、
日本人妊婦の90%がビタミンD不足


血中ビタミンD値が高いと大腸腺腫リスクが低い

というデータがあります。




DHCでは、ビタミンD3サプリメントを製品化しています。


ビタミンDサプリメントに対する効果には個人差がありますが、

臨床的には、ビタミンDサプリメントを1,000 IU/日の用量で投与すると、血中25ヒドロキシビタミンD値が10ng/mL増加する、

という報告もあります。

マルチビタミンのビタミンDはRDAのための設定ですので、別途、ビタミンDサプリメントの利用となります。





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ブルーベリーとクランベリーが糖代謝に好影響を与える:系統的レビュー [2018年01月20日(土)]
今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、ブルーベリーとクランベリーの摂取と、糖代謝との関連を調べた系統的レビューが報告されていました。
(Crit Rev Food Sci Nutr. 2018 Jan 18:0.)


クランベリーやブルーベリーには、抗酸化作用や抗炎症作用を有するポリフェノールが含まれています。


今回の系統的レビューでは、

2型糖尿病に対するランダム化比較試験によるクランベリーあるいはブルーベリーによる糖代謝への作用が検証されました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、
(LILACS, PubMed/MEDLINE, Scopus, The Cochrane Library and Web of Science)


ベリー類(クランベリーあるいはブルーベリー)による2型糖尿病の血糖コントロール値を調べたランダム化比較試験が検索され、


7報のRCT、2型糖尿病患者270名のデータが調べられています。


RCTでの介入方法(投与方法)は、研究によってさまざまであり、

食品、乾燥物、エキス、果汁などでした。


また、投与方法などにもばらつきがみられています。


解析の結果、


ベリー類の中で、クランベリーとブルーベリーの2つが、2型糖尿病の糖代謝に対して、最も好影響が示唆されました。



特に、

クランベリー果汁の240mL/日の12週間の摂取、

および

ブルーベリーエキスあるいはパウダー(それぞれアントシアニン類を9.1 mgもしくは 9.8 mg含有)の8週間、もしくは12週間の摂取により、

2型糖尿病の血糖値への好影響が見出されました。


以上のデータから、


2型糖尿病の血糖コントロールにおいて、

ブルーベリーあるいはクランベリーの摂取による好影響が示唆されます。


今後、補完療法としての臨床的意義の検証が期待されます。


DHCでは、

肥満・糖尿病・アンチエイジング・ヘルシーエイジング(健康長寿)のための食事として、

「‘ゆるやか’糖質制限」(緩やかな糖質制限食・低炭水化物食)を推奨しています。



DHCの製品で、低炭水化物食・低GI食・低GL食に相当するのは、


DHCプロティンダイエット
です。



DHCプロティンダイエットは、減量のため、あるいはリバウンド予防のための食品(フォーミュラ食・置き換え食)として考えられていますが、


コエンザイムQ10やポリフェノール、食物繊維などの機能性食品成分を含んでおり、

ヘルシーエイジングのための低カロリー・低炭水化物食品として、食事代わりに利用できます。




その他、低GI食、低GL食として、

発芽玄米

米こんにゃく


があります。


ブルーベリーおよびクランベリーについては、下記の研究があります。


メタボリック症候群でのブルーベリーによる抗炎症作用




ブルーベリーによる糖代謝改善作用 




ブルーベリーによる抗炎症作用




ブルーベリーによる認知機能・記憶能改善作用
 



ブルーベリーが心血管リスクを抑制する




クランベリーが尿路感染症を予防する:メタ解析




男性におけるクランベリーの働き




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コエンザイムQ10による高血圧改善作用@メタボリック症候群:メタ解析 [2018年01月19日(金)]
今月の循環器学研究の専門ジャーナル(電子版)に、メタボリック症候群患者において、コエンザイムQ10による高血圧改善作用を示した系統的レビュー/メタ解析が報告されていました。
(High Blood Press Cardiovasc Prev. 2018 Jan 12.)


コエンザイムQ10は、脂溶性のビタミン様物質であり、抗酸化作用やATP産生作用を介した疾病予防や慢性疾患の症状改善作用が報告されています。

例えば、下記の研究があります。

コエンザイムQ10による高血圧改善


高血圧患者におけるコエンザイムQ10の抗炎症作用 




今回の研究では、

メタボリック症候群患者において、

コエンザイムQ10による降圧作用が検証されました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、
(PubMed, EMBASE, Web of Science and Cochrane)

2017年8月10日までの研究が検索され、

メタボリック症候群患者において、

コエンザイムQ10と血圧との関係が調べられています。


17報のRCT、684名の被験者のデータが解析の対象となりました。


解析の結果、

コエンザイムQ10サプリメント投与によって、

収縮期血圧の有意な低下が見出されました。

(SMD - 0.30; 95% CI - 0.52, - 0.08)

また、
拡張期血圧は、コエンザイムQ10投与により、低下傾向が示されています。
(SMD - 0.08; 95% CI - 0.46, 0.29)


以上のデータから、

メタボリック症候群患者において、

コエンザイムQ10投与による降圧作用/収縮期血圧改善作用が示唆されます。


今後、補完療法としての臨床的意義の検証が期待される分野です。



これまでに次の研究が知られています。


スウェーデンでの先行研究では、

コエンザイムQ10+セレンサプリメントの5.2年間の投与によって、

心血管疾患死亡率の有意な低減効果が示されています。

コエンザイムQ10+セレンによる心臓病死低下効果



コエンザイムQ10による高血圧改善


高血圧患者におけるコエンザイムQ10の抗炎症作用 




コエンザイムQ10は、ATP産生作用や抗酸化作用を介して、さまざまな生活習慣病に効果が示されています。
健康な人や未病の状態では、1日あたり90mg〜110mg程度をベーシックサプリメントとして毎日摂取します。

一方、何らかの疾患があり、補完療法として用いる場合には、1日あたり100mg〜300mg程度の利用になります。

欧州の研究では、
がん患者にコエンザイムQ10を投与することで、生存率が向上したという報告もあります。


また、
臨床的には、がん患者では、放射線や化学療法といった治療あるいは終末期において、
がんに関連した倦怠感(Cancer Related Fatigue:. CRF)が高頻度に出現することが知られています。


コエンザイムQ10には、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)と還元型(=ユビキノール,ubiquinol)があります。



還元型CoQ10のほうが、酸化型CoQ10よりも体内で利用されやすいと考えられます。
(酸化型CoQ10は、体内に吸収された後、いったん還元されてから、利用されます。)


コエンザイムQ10に関するこれまでの研究の多くは、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)を用いています。


したがって、一般的には、生活習慣病の予防やアンチエイジング目的に関して、酸化型CoQ10のユビキノンの摂取で十分な効果が期待できます。


一方、特定の疾患に対して用いる場合、あるいは、体内の生理機能が低下している高齢者の場合には、還元型CoQ10の利用が推奨されます。







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プロテイン/タンパク食による骨粗鬆症の予防:系統的レビュー [2018年01月18日(木)]
今月の加齢研究の専門ジャーナルに、プロテインサプリメント/タンパク食による骨粗鬆症リスク低減作用を示した系統的レビューが報告されていました。
(J Women Aging. 2018 Jan 10:1-23.)


健康寿命の延伸のためには、認知症、脳卒中、骨折/転倒の予防が重要です。

高齢者では、フレイル/虚弱の対策として、十分なタンパク質の摂取が推奨されます。

また、女性では、ロコモティブ症候群、特に骨折/転倒の予防も大切です。



今回の研究では、

閉経後の女性での骨粗鬆症に対する、
タンパク質のサプリメントあるいは食事由来のタンパク質の作用を調べたランダム化比較試験(RCT)のレビューが行われました。



具体的には、

5報のRCTを対象に、

骨粗鬆症と診断された閉経後の女性677名(50−80歳)を対象に調べられています。

RCTの内訳は、

2報は、食事由来タンパク質、

2報は、タンパク質サプリメント、

1報は、食事とサプリメントの両方

です。


解析の結果、

プロテインサプリメント+食事の併用によって、

閉経後の女性での骨粗鬆症に対する好影響が見出されたということです。


(12ヶ月までの介入として、

乳タンパク 86グラム/日の投与)


また、

WPI(分離乳清タンパク質)の10グラムの投与による好影響も示唆されました。


一方、

食事由来タンパク質のみの群では、RDAと同等の摂取量であっても、骨粗鬆症に対する治療効果/好影響は認められませんでした。



今回のレビューでは、

骨粗鬆症と診断された女性において、

食事よりもタンパク質サプリメント投与による骨代謝への好影響が示唆されます。



最近の研究では、下記の報告があります。


肥満女性のサルコペニアに対する低カロリーのタンパク食の有用性



サルコペニア予防に対するミネラルの有用性:レビュー



骨の健康維持には、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンKが大切です。

平均的な日本人の食生活では、カルシウムもマグネシウムも不足しています。


また、ビタミンDも不足傾向という研究があります。



DHCでは、安全性、有効性、経済性(費用対効果)に優れたサプリメントを製品化しています。



ビタミンD3
(ビタミンD3 30日分 \286(税込\308))   ⇒1ヵ月分は約300円。





ビタミンK



カルシウム+CBP




カルシウム/マグ



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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



はじめまして、DHC健康食品です



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posted at 23:54 | この記事のURL
認知症予防のために葉酸をサプリメントで400マイクログラム摂りましょう! [2018年01月17日(水)]
今日のNHKの番組で、女子栄養大学の副学長の香川先生が、葉酸の摂取量として、400マイクログラムが必要と力説されていました。

(私は、先週末の学会で、香川先生と立ち話した際、17日にNHKの番組で葉酸のことを話すから、とお伺いし、香川先生のスマホでデータを見せていただきました。)



まず、葉酸が、高ホモシステイン血症を改善し、脳卒中や認知症を予防する効果があることは確立しており、議論の余地はありません。


しかし、日本の食事摂取基準では、葉酸の摂取量は、貧血予防のための240マイクログラムに設定されており、認知症予防、脳卒中予防の点からは不足しています。



NHKの番組では、

食べ物から葉酸を、ということですが、これは、栄養の大学とNHKの限界を露呈しています。

例えば、番組では高齢者が、たくさんの野菜から、葉酸の摂取を意識していることが紹介されていました。


しかし、
葉酸だけに注力すると、野菜ばかり取った高齢者が、
タンパク質摂取不足で、フレイル/虚弱により、要支援/要介護のリスクを高める、ということになりかねません。



葉酸を400マイクログラム確実に摂るためには、サプリメントがおすすめです。


なお、

番組では、
サプリは目安量を守りましょう
としていました。

(サプリメントについて、もっと、ネガティブキャンペーンをするのかと思ったのですが、そうでもありませんでした。)



ちなみに、81ヶ国では、穀類に葉酸を強制添加しています。

その他の国では、葉酸サプリメントを活用しています。

葉酸を食事からたくさんとりましょう、といっているのは日本だけであり、

健康寿命と平均寿命の差が拡大し、認知症/脳卒中による要支援/要介護者が増えています。


DHCの葉酸サプリメントは、国内マーケットシェア第1位です。

複数の地方自治体では、母子保健行政の中で、DHC葉酸を配布し、啓発を行っています。




葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。


葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する





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posted at 23:52 | この記事のURL
大豆イソフラボンによる乳がんリスク低減効果:メタ解析 [2018年01月16日(火)]
本日、茨城県境町に行ってきました。

(熊本地震のときに、真っ先に納税代行のしくみを確立して支援した自治体として有名です。)



DHCは、境町と包括連携協定を締結し、地域活性化や健康づくりに取り組んでいます。

健康寿命延伸のための葉酸プロジェクトも進行中です。

(葉酸については、さかど葉酸プロジェクトが有名です。

1/17の1930からのNHKの番組で放送されることを、週末にお会いした女子栄養大学副学長の香川先生からお聞きしました。)



さて、本日の私的なお勉強日記です。


臨床栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、大豆イソフラボンの摂取による乳がんリスク低下作用を示したメタ解析が報告されていました。
(Clin Nutr. 2017 Dec 15.)



大豆など植物性食品の一部には、女性ホルモン様作用を有するファイトケミカルの1種、イソフラボン類が豊富に含まれており、女性特有の病気に対する予防や改善作用などの機能性が知られています。

また、抗酸化作用や抗炎症作用を介した機能性から、生活習慣病のリスク低下作用が注目されています。


大豆など植物性食品の一部には、女性ホルモン様作用を有するファイトケミカルの1種、イソフラボン類が豊富に含まれており、女性特有の病気の他、さまざまな生活習慣病に対する予防や改善作用などの機能性が知られています。

最近の研究として、次の報告が知られています。


大豆イソフラボンによる大腸がんリスク低下:メタ解析


大豆イソフラボンによる認知機能改善効果@メタ解析


イソフラボンによる前立腺がんリスク低下作用@日本人男性


大豆の摂取が多いと乳がんリスクが低下@日本人女性


さて、

メタ解析では、

食事由来のイソフラボンの摂取と、乳がんリスクとの関連が検証されました。



具体的には、

主要医学データベースを用いて、
(PubMed, Embase, the Cochrane Library)

2017年4月までの収載論文が検索され、

16報の前向きコホート研究、

乳がん患者11,169名、

参加者648,913名のデータが解析の対象となりました。


解析の結果、

イソフラボンの摂取が多い群では、

少ない群に比べて、

乳がんリスク低下傾向が示唆されました。

(RR;0.99, 95%CI, 0.91-1.09; P = 0.876)


また、

イソフラボンの摂取が中程度の群でも、

少ない群に比べて、

乳がんリスク低下傾向が見出されました。
(RR; 0.99, 95%CI, 0.92-1.05; P = 0.653)


さらに、


大豆由来食品の摂取が多い群では、

少ない群に比べて、乳がん罹患率の有意な低下が示されています。


以上のデータから、

大豆製品及び大豆由来イソフラボンの摂取による乳がんリスク低減作用が示唆されます。





DHCでは、大豆イソフラボンプエラリアミリフィカといったサプリメント、レッドクローバーを含む女性向けの複合サプリメントなどを製品化しています。



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2つのヘルシー素材がこれ1本!イメージをくつがえすおいしさです!




サプリメントでは、大豆イソフラボンに加えて、エクオールもあります。

エクオールとは、腸内細菌により、大豆イソフラボンの一種であるダイゼインから産生されます。

エクオールは、イソフラボンよりも高い生物活性を有しており、

更年期障害の改善、閉経後の骨粗鬆症予防、心血管疾患の予防作用が示唆されています。




ただし、
エクオールの体内産生には、腸内細菌叢が関与するため、エクオールを産生できる人とそうではない人がいることがわかっています。

日本人でエクオールが産生できるのは、50-60%程度です。

また、食習慣の変化により、若年者では、エクオール産生者の割合が減少しており、

日本人の若年女性では、20-30%の人しか、エクオールを産生できていないと報告されています。

エクオール産生者は、非産生者に比べて、大豆イソフラボンの機能性/健康増進効果や未病対策効果を得られると考えられます。




大豆イソフラボン エクオール 30日分

輝く毎日を送りたい女性に! ゆらぎ世代のハツラツ・キレイをサポート





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posted at 23:53 | この記事のURL
ビタミンD低値が高血糖と相関する:メタ解析 [2018年01月15日(月)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、ビタミンDの低値と、糖尿病のリスク及び高血糖との関連を調べたメタ解析が、デンマークのグループ(Aarhus University)から報告されていました。
(Nutrients. 2018 Jan 10;10(1).)



さまざまな生活習慣病では、
ビタミンD欠乏が示唆されています。

日本人2型糖尿病患者の90%以上がビタミンD不足


ビタミンDによるインスリン抵抗性改善作用@2型糖尿病




今回の研究では、

横断研究と縦断研究を対象にした系統的レビュー/メタ解析により、

ビタミンD値と2型糖尿病リスクとの関連が検証されました。

具体的には、

2017年6月までの主要医学データベースが検索され、
(Pubmed, Medline, Embase,)


糖尿病患者及び非糖尿病の被験者において、

ビタミンDと糖代謝関連マーカーとの関連が調べられています。


解析の結果、

ビタミンD値は、

糖尿病患者および
(r = -0.223, 95% CI = -0.184 to -0.261, p = 0.000)

非糖尿病の被験者の
(r = -0.073, 95% CI = -0.052 to -0.093, p = 0.000)

いずれでも
有意な負の相関が見出されました。


今回のメタ解析では、

ビタミンD低値は、

糖尿病患者及び非糖尿病の被験者のいずれにおいても、

高血糖と有意な相関が見出されました。


論文著者らは、

今後、

糖代謝異常に対して、個別化されたビタミンDサプリメントの投与による予防の有用性の検証を考察しています。





近年、ビタミンDは、骨の健康維持だけではなく、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。


一般に、
健康保持や疾病予防の目的で利用されるビタミンD3サプリメントの摂取量は、
1日あたり
25マイクログラム(1,000IU)から50マイクログラム(2,000IU)です。


ビタミンDは、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な作用を有する脂溶性ビタミンの1種です。

多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患の患者群において、ビタミンD低値が示されており、ビタミンDサプリメントの臨床的意義が注目されています。



日本からの報告では、

ビタミンDサプリメントのインフルエンザ予防効果


が知られています。


また、さまざまな生活習慣病では、血中ビタミンD値が低いことが知られており、健康保持や疾病予防のために、ビタミンDサプリメントの摂取が推奨されます。


(欠乏症の予防ということでは通常の食事からでも補えますが、疾病予防という目的では、1日あたり1,000〜2,000
IUの摂取が必要であり、サプリメントを利用することになります。)



今日では、ビタミンD欠乏症の典型例のような疾患は少ない一方、血中ビタミンDの低値が広く認められることから、生活習慣病の予防やアンチエイジングを目的としたビタミンDサプリメントの利用が推奨されます。


日本人の間でも、ビタミンDの潜在的不足/欠乏が顕著になっています。


たとえば、
日本人妊婦の90%がビタミンD不足


血中ビタミンD値が高いと大腸腺腫リスクが低い

というデータがあります。




DHCでは、ビタミンD3サプリメントを製品化しています。


ビタミンDサプリメントに対する効果には個人差がありますが、

臨床的には、ビタミンDサプリメントを1,000 IU/日の用量で投与すると、血中25ヒドロキシビタミンD値が10ng/mL増加する、

という報告もあります。

マルチビタミンのビタミンDはRDAのための設定ですので、別途、ビタミンDサプリメントの利用となります。







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posted at 23:55 | この記事のURL
学会発表(byDHC)@日本病態栄養学会 [2018年01月14日(日)]
週末に開催された日本病態栄養学会にて、DHCの学会発表がありました。

(一般演題:口演です。)

演題は、

「遺伝子検査結果に基づいた情報提供・指導により、
行動変容がみられた減量成功例」

です。



また、DHCでは、学会協賛として、出展しました。


学会最終日の本日、京都国際会館周辺は雪でした。




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posted at 23:52 | この記事のURL
健やかな妊娠と出産のための熊本県長洲町とのDHCとの連携事業 [2018年01月13日(土)]
熊本県長洲町(ながすまち)は、有明海苔の産地で有名です。

また、金魚でも知られています。


DHCは、長洲町と包括連携協定を締結し、健康づくりと地域活性化に取り組んでいます。

まず、今年度は、健康寿命延伸のための健康づくり施策として、化粧療法が行われました。


(下記のURLは、昨年10月の第1回目の報告です。先日、第2回目も実施されました。)

げんきの館で包括連携協定による「(株)ディーエイチシーメークアップ講座」開催!!



また、母子保健分野での連携施策も始まりました。

健やかな妊娠と出産のための連携事業で、目的は神経管閉鎖障害予防のための葉酸サプリメント啓発です。

地元の新聞社2誌に事業が紹介されていました。


胎児の成長に重要な葉酸サプリ、妊婦に配布 長洲町


妊婦に葉酸サプリ配布 長洲町、来年1月から [熊本県]





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posted at 23:56 | この記事のURL
ビタミンBの葉酸の血中濃度が高いと精子の機能も高い [2018年01月12日(金)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、精子機能と血中ビタミン類との相関を調べた研究が、スペインのグループから報告されていました。
(J Am Coll Nutr. 2018 Jan 9:1-7.)



ビタミンやミネラルといった必須栄養素および機能性食品成分は、

精子の機能に関与します。


今回の研究では、

肥満男性において、

ビタミン及びミネラルの濃度と、精子機能との関連が検証されました。


具体的には、

中等度から重度の肥満男性30名と、対照群として非肥満の10名を対象に、

体組成やホルモン、脂質代謝、血中微量元素とビタミン(亜鉛、銅、レチノール/ビタミンA、αトコフェロール、25-OH-ビタミンD、コバラミン、葉酸)の濃度が調べられています。



解析の結果、

まず、肥満男性30名中14名(47%)が、精子関連指標での異常を認めました。

最も高率であったのは、運動能の低下で33%、

続いて、
精子濃度の低下の27%でした。


これらの精子指標の異常を示す肥満者では、

非肥満者に比べて、

葉酸の血中濃度が有意に低値であり、
(p = 0.005)


血中エストラジオール値と、
(p = 0.015)

銅 (p = 0.033)が高値でした。


また、
射精量は、

BMIと負の相関、
(BMI; r = -0.378, p = 0.016)

血中エストラジオール値と負の相関
(r = -0.328, p = 0.041)

を示しました。


さらに、

精子数は、

BMIと負の相関、
(r = -0.428, p = 0.006)

血中エストラジオールと負の相関、
(r = -0.507, p = 0.001)

を示し、

血中葉酸濃度と正の相関、
(r = 0.356, p = 0.026)

レチノールとも正の相関
(r = 0.421, p = 0.009)

を示しました。

精子の運動能は、

BMIと負の相関、
(r = -0.433, p = 0.005),

血中エストラジオールと負の相関、
(r = -0.475, p = 0.002),

銅と負の相関、
(r = -0.416, p = 0.012)


血中葉酸と正の相関、
(r = 0.522, p = 0.001)

血中レチノールと正の相関
(r = 0.350, p = 0.034)

でした。


以上のデータから、

肥満や葉酸の低値は、精子の機能や数に異常を生じるリスクであることが示唆されます。



男性側に原因のある不妊症の場合、精子の量や質、機能を改善するための機能性食品成分が、不妊治療において補完的に用いられています。


例えば、次のような研究があります。

男性不妊症に対する機能性食品素材としては、コエンザイムQ10の効果が報告されています。

コエンザイムQ10による男性不妊症改善作用

コエンザイムQ10 による男性不妊症の改善作用

還元型コエンザイムQ10による乏精子症(精子無力症)改善効果

コエンザイムQ10+ビタミンEによる精子機能の改善と妊娠率向上








DHCでは、妊活サプリメントとして利用できる機能性食品成分を製品化しています。

女性向け

ビタミンD3


マカ


レスベラトロール



大豆イソフラボン



男性向け

亜鉛



マカ


還元型コエンザイムQ10



トンカットアリ


エディソン






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