みかん日記

ジェネリック医薬品（後発医薬品）という言葉を
耳にしたことはありますか？
今日はジェネリック医薬品の使用状況をみてみましょう。
２００６年調べによると、アメリカは６３％、ドイツが５６％、
フランスが３９％、デンマークは６５％などとなっているそうですが
わが国ではどうだと思いますか？
２００４年は１６．８％、２００５年は１７．１％、２００６年は１９％と
かなり低いのが現状のようです。
２００７年度の予想は前年度より７．５％増といわれていますが
厚生労働省はさらなるコスト削減のために、２００８年度から
５年間で数量ベースのシェアを３０〜４０％にすることを
目標に掲げていて、５０００億〜８０００億に利用促進を定めたそうです。
そのために処方せん様式を「後発医薬品に変更可」から
「後発医薬品に変更不可」の際にチェックする様式に変わるとか。
定着するまで時間がかかるのは古くは日本が鎖国していたため？
と思わせるところもありますが徐々に浸透していけばいいなと思います。

今日は雨が降り続いています。
そんななか行われた春のセンバツ。
すでに２校が敗退してしまった近畿勢。
勝ち進んでいる学校に頑張ってもらいたい！
今日の第1試合は引き分け再試合となった鹿児島工業対平安、
そして第2試合には智弁和歌山対宇治山田商業、
第3試合は天理対華陵と近畿勢が相次いで登場。
結果は智弁和歌山が延長11回を制して勝った以外は
まだ知りませんが、まだまだやれる近畿勢！
チベット騒動や偽装問題など嫌な話題が多いけれど
盛り上げていってもらいたいです。

私は今、昨年のＮＨＫ交響楽団の定期公演で演奏された
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」という曲の
ＤＶＤを見ています。
私が所属していた大学の管弦楽部は
3年生の冬の定期演奏会で引退することになっており、
この曲が候補にあがっていました。
初めてこの曲を聴いた時に第3楽章が気に入ったのですが
結局は番号違いで一番有名な第5番を演奏しました。
この曲に限らず、今まで演奏してきた交響曲の共通点は
第3楽章が一番好きなことがほとんどです。
こんな考えを持っている人なんて私ぐらいだと思うのですが
なぜそうなのかは本人も全くわかりません。
私が大学を卒業した年の定期演奏会では
ブラームスの交響曲第4番を演奏していたのですが
やはり第3楽章を聴きながら、後輩たちの成長がうれしくて
思わず泣き出してしまいました。
これからもいろんな曲に出会うことになると思いますが
第3楽章が気に入らないとやりたくない！なんて
力説しまくっていることでしょう。

原材料の高価に伴って、物価も上がっています。
昨年末から徐々にものの値段が上がり始め
その後も相次いで値上げが発表されています。
この間、百貨店にお菓子を買いに行った時
そのお菓子の単品の値段が上がっていました。
その値札を見て値上がりを実感したのでした。
値上がりばかりされては生活に困ります。
早く開放されたいですね。

たっぷり潤う、気に入ってきます。
ＤＨＣで初めて買った商品もこれでした。
去年あたりキャンペーンをしてように思うけれど
またこんな機会がないかなあと思っているのは
私だけではないはずです。

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	DHC薬用マイルドローション(M)
	植物エキスのやさしさで一日中うるおう
	¥2,940 (税込)
	商品番号：169

細々と更新してきたこの「みかん日記」は
本日をもちまして書いてきた記事数が４００を達成しました。
書いている本人も今までカウントしていませんでした。
立ち上げた当初はすぐあきて終わってしまうのだろうと思っていましたが
ここまで頑張ってきてよかったです。
これからも日常の話題、ニュース、ふるさとの話題など
ホットな情報を発信してまいります。

桜の開花宣言がちらほら聞かれる頃となりました。
みなさんがお住まいの地域はいかがでしょうか？
先日、和歌山でも開花宣言が出されました。
近所の桜はまだ咲いている様子でもないので
正直、実感がわいていません。
私が小学生の頃は桜が咲いたら新学年のイメージがあったのですが
今は新学年が始まる頃には桜が散っています。
南北に長い風土を持つわが国は桜が開花する時期にずれがあり
北日本の地域の場合は和歌山よりも1ヶ月くらい遅くて
桜が咲いたらゴールデンウィーク近しと
思っておられる方もいらっしゃるのでしょうね。
和歌山城ではこれからお花見シーズンを迎えます。
きっとにぎやかになることでしょう。
ちなみに和歌山の桜の開花宣言のめやすとなる
木はどこにあるかご存知でしょうか？
和歌山城ではなく、紀三井寺なんですよ！