みかん日記

しょうゆの誕生地でもある湯浅町。
今日はその町での珍事件をご紹介します。
湯浅町内のある地区の新築の家が
水道水としてため池の水を供給していました。
水道管と防火用配水管を誤って接続したため
家に続く支管からドジョウが出てきたというのです。
以前から水に色やにおいがしたり、水圧が低い
などと住人から町に連絡があったそうですが
誤った水の供給は２〜３ヶ月も続いていて
体調を崩す人も出たそうです。
現場には町職員も立ち会っていましたが
全く気づかなかったそうです。
今朝眠い目をこすりながら読んだこの記事で
私の目は覚めたのでした。

今日は職場でたまねぎをいただきました。
しかもけっこうな量だったのです。
先輩が人数分に分けてくださいました。
それでもふくろが破れてしまいそうな勢いでした。
家に帰って母にたまねぎをもらってきたというと
「冷蔵庫に買い置きがある」ときっぱり。
おそらくだれかにわけるつもりでいるのでしょう。

私の所属しているオーケストラでは
来月２９日に定期演奏会を控えています。
先日、アンコールで演奏する曲が発表されました。
しかし、私が予想していた曲とは違う曲だったのです。
今回のプログラムは「白鳥」でおなじみの
サン＝サーンスの交響曲第３番「オルガン」と交響詩「死の舞踏」、
そしてショパンのピアノ協奏曲第１番と
フランスの作品がずらりと並んでいますので
アンコールもフランスの作品でいくわけです。
「死の舞踏」にはハープがあるので
フォーレの組曲「ペレアスとメリザンド」の第３曲、
いわゆるシシリエンヌだろうと思っていたのです。
シシリエンヌ、といわれてもピンと来ないかもしれませんが
冒頭部分を聴いたら、聴いたことのある曲に間違いないからです。
最初は決定した曲に内心がっかりしましたが、
もし私が観客側だったら後者の方がうれしいかなと
事実を受け入れたのでした。

私の職場では週１回そうじ当番の場所が変わります。
今週の私の担当はタオルの洗濯と玄関のガラスふきです。
まず、タオルの交換をしてから洗濯室に行き、洗濯機をかけてから
ガラスふきに取りかかります。
クレンザーを吹きかけていると手の届かないところに
クレンザーがついてしまいました。
おっと、しまった！と思いましたが
目立たないところだし自然にきれいになるし
まあいいかと思いました。
私にとってそうじの時間は仕事のミスを忘れる時間です。

職場におやつの買い置きがあるのですが
そろそろ底をつく頃だったので昨日帰りにスーパーに寄りました。
何も考えずにお店に入ったのですが
パン売り場でラスクを見つけ、久しぶりだし買うことに。
あとはぽたぽた焼きとチョコを買って帰りました。
それを持って仕事に向かい、いざ昼休み。
ごはんの後、コーヒーを入れてラスクを食べました。
そんな私のラスクの食べ方は
コーヒーにちょっとしみこませてから食べます。
久しぶりに食べたラスクはおいしかったです。

ふとリゾットが食べたいと思っていたら
キャンペーン終了間近と知り、あわてて買いました。
職場のお昼にちょうどいいと思って。
最初はあまり期待していませんでしたが
とりあえずお湯を注いで２分待って食べてみました。
一口食べてこれはいける！と確信しました。
これからランチでお世話になろうかな。

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みなさん、エコに気を遣っていますか？
私も買い物に行くときは買い物袋を持っていきますし
マイ箸も持ち歩くようになりました。
あとやっていることは、家での入浴で
父が入った後になるべくすぐ入るようにしています。
入るときはちょっとお湯が熱いのですが
入っている間にお湯加減がちょうどよくなって
追い焚きする必要がないからです。
お風呂の温度は２時間たつと、お湯の温度が
５度くらいさがってしまうそうです。
あと、エアコンをつけるときはカーテンを閉めること。
一人でできることは少しだけど
みんなでやれば大きな力になります。