1週間程前、父から「パソコンでe-Taxの調べてくれ」
と言われました。
父は年金生活で、毎年確定申告をしています。
それで、今年は私の
があるので
e-Taxをやってみよう
と思ったようです。
で国税庁のHPを見てみました。
「作成コーナー→e-Tax」案内サイト > step1 準備しよう!
1 パソコンの準備・・・省略
2 電子証明書とICカードリーダライタの取得
電子証明書とICカードリーダライタをご用意ください。
(1)電子証明書
住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カード(ICカード)
を入手し、電子証明書発行申請書等を提出して電子証明書(公的
個人認証サービスに基づく電子証明書)の発行を受けてください。
(手数料が掛かります。)
詳しくは、住民票のある市区町村へお問い合わせください。
(2)ICカードリーダライタ
家電量販店やインターネット販売で購入できます。
詳しくは、「公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促
進協議会」をご覧ください。
とありました。
えっー、結構面倒やん
という印象でした。
まず、
電子証明書
電子証明書
地方公共団体による「公的個人認証サービス」に基づく電子証明書
地方公共団体の認証業務に関する法律に基づいて、申請者の住民票
のある市区町村で発行されるもの。
地方公共団体による「公的個人認証サービス」を受けるためには、
住民票のある市区町村の窓口で住民基本台帳カード(ICカード)を
入手し、電子証明書発行申請書等を提出して電子証明書の発行を
受けます。
詳しくは、住民票のある市区町村へお問い合わせください。
また、対応のICカードリーダライタについては、「公的個人認証サ
ービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会」をご覧ください。
発行には、500円手数料がかかるようです。
それから、これも有効期間があるようです。
公的個人認証サービスの電子証明書の有効期間は、発行日から3年
間です。失効した場合、国税の電子申告などの電子申請・届出に使
うことができなくなります。
次に、
ICカードリーダライタ
これを購入しないといけないようです。
2000円〜3000円くらいです。
「電子証明書等特別控除」
本人の電子署名及び電子証明書を付して所得税の確定申告をe-Tax
で行うと、最高5,000円の所得税の税額控除を受けることができるよう
になりました。
(平成19年分又は平成20年分のいずれか1回)
が、あってもトントンのような気がします
ここまで準備して
で登録するようです。
一度、登録してしまえば次からは楽なようです
でも、高齢の父には
処理自体が無理です。
父は時間はあるので、税務署へ行くことなりました。