観光最終日の午後の日程はツアー行程表に
「スバエク工房で影絵作り体験と現地の子供との交流を」
ツアー出発前にはガイドさんから連絡があり
「現地の子供達にあげるお菓子や文房具を用意して下さい」と。
正直、
ハァ
って思ってました

何個用意すればいいのかも分からないし
そもそも何でお菓子を持って行かなくちゃならんのだ
勝手な想像として、発展途上国の貧しい子供達が
ワーーーっと集まってきて
その子供達にあげるんだと
でも、現地到着前のバスの中で説明がありました
孤児院で生活している子供達が
職業訓練の為に、このスバエク工房で影絵作りの技術を
学んでいるんだそう。
現地に到着するとマンツーマンで
影絵に使われる革細工を目の前で作ってくれます

下絵の描かれた革を何本もの彫刻刀を使いこなして
見事に作りあげていきます
私の担当の男の子

17歳だそうです

大人しくて笑顔が素敵
途中、男の子が彫刻刀を持ち、私がハンマー係に

2回程、男の子の手をガツン

ごめんよ
その次は一人でやってみて、と彫刻刀とハンマーを渡される

やさしく教えてもらいながら簡単なところに挑戦

出来上りを見ると、自分でやったところは一目瞭然
ガタガタ
ローマ字の名前プレートも作ってもらい
完成した象の革細工と一緒に頂きました
持参したお菓子は駄菓子屋にあるようなガム15個

この子に全部渡したんですが
こんなことなら、もっと良いお菓子を持ってきてあげればよかった
体験で造った作品とは別に
子供達が作ったもっと大きい作品が
工房の中で売られていて
作品を買うと、作った子供にも売り上げの一部が
入る仕組みだそう

みんな、自分に教えてくれた子供を捕まえては
その子の作品を探し出して
お買い上げしてました
最後は皆でお見送りしてくれました
純朴な笑顔、本当に素敵です