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泣き言。 [2009年03月14日(土)]
彼と別れて、もうすぐ1週間。

いままで、何度別れ話をしても結局ずるずるはぐらかされて、
なかなか別れられなかったのに、
今回はあっさり別れることになった。

ちゃんと話し合いをするべきかどうか悩んで、
でも結局特別込み入った話をすることもなく、
私が懇願して「もう連絡をとらない」ことを彼に承諾してもらう形になった。

話し合わないことがポイントだったのかもしれない。
本気で別れる気なら、無駄に話し合ったりしないで、
きっぱりと関係を絶つのが一番いいんだ。

・・・本気で、別れる気なら。

別れようと思っていた。
別れなきゃいけないと思っていた。
もう信じて裏切られたり、
疑って傷付いたりするのは嫌だった。

でもいちばん嫌だったのは、
いちばん悲しかったのは、
彼に愛されてないことだった。

最後の日、
彼は「結婚しよう」と言った。
「なんで今更そんなこと言うの?嫌だよ」と答えると、
ひどく傷付いた顔をした。
目を赤くして俯いた顔が、頭から離れない。

別れよう、と提案することで、
私は何を得ようとしたんだろう。
こんなふうに彼を失うなんて、考えてもみなかった。

仕事が終わっても彼から電話がくることはない。
彼の「お疲れさま」「帰り気をつけてね」も、もう聞くことができない。
別れるというのは、そういうことだ。

私がそう望んだのだ。
少なくとも彼は、そう思っている。

たまには連絡をしても構わないかと言う彼に、
決心が鈍るようなことはしないでと答えたのは私。
すべての糸を断ち切ったのは、私自身。
たとえ本意ではなかったとしても、その事実は変わらない。

今ならまだ間に合うかもしれない。
でも今すがりついても、
たぶんまた同じことの繰り返し。
きっと、もっと彼を傷つけてしまうことになる。

もう開き直るしかない。
もう恋人同士ではないけれど、
私は彼のことが好きだ。

彼はもう私のものじゃないけど、
好きでいることをやめる必要はない。
そう思ったら、少し気が楽になった。
20:42 | 恋愛、について。 | この記事のURL
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