ここまできました・・ 力のあらん限りを尽くした我が子、、あとは静かに天命に任せよう。。
昨日の検診の様子。
ラッキーは誰もが驚くくらいのハツラツ姿で、その場に居たすべての人が まさかこの子が末期の癌犬だとは思わなかったことでしょうね
ですが現実はシビアで、食欲は衰えず気力も十分であっても肺の中で癌細胞が悪さをし始めた兆候がハッキリと出ていました
転移の進みと同時に、栄養は もう憎い癌細胞に持ってかれてるようで、食べてるのに1kgも体重が減ってしまってて・・ 最終の、過酷な闘いのカウントダウンの始まり・・・・
主治医は私達の意思を いつも冷静に聴き、受けとめて、判断をして ここまで一緒に進んでくれました。
優しく「すべてが良かったんですね、お母さんもラッキーさんも頑張りましたね」 こんなにセオリー無視してるのに…
家族旅行、楽しんで行ってきて下さい
OKが出ましたょ
このワルイやつらが成長して、我が子に悪さをし始めたら....
私と主治医で決めていることがありますが、今は考えずに前だけを向いてラッキーに感謝して笑っていきます!
旅行は伊豆、河津桜を観に
暖かすぎて散らないで〜
こうして最後に家族旅行ができる♪ リリーの誕生日も祝える♪ 私のダイスキな春まで頑張って生きて、春を選んで旅立つのねって想ったら ママはじめて、我慢できずにラッキー抱きしめて泣いちゃった..
毎年、桜と一緒
空を見上げて
にこにこラッキーを思い出せるなんて、そこまでママのこと想ってくれて〜 絶対ラッキーの前で泣かないって決めてたのに... 今回ばかりはママ無理だった ケド いいよね?
いつもあたたかい見守りも大きな力になってました。
ラッキーの事も、リリーの事も、見守っていてくれた。
ruriさん、優しい涙 ありがとう