写真:ララちゃん♪ と一緒のラッキー
もうラッキー、癌治療は なんにもすることがありません…
既に転移してしまってる肺のX線を見て落ちこんでいても何も変わらず、ただこの先に待ってる別れが迫ってるのを痛切に感じるだけ、、、 なので
行きをやめちゃいました(笑)
“主治医を家に呼ぶ”ことになるのは3月か4月・・ そんな弱い心が本音。
写真:ジューンちゃん♪ と一緒のリリー
肺転移の末期の姿を覚悟してました
この子が苦しまないように、私の願いを主治医に話しをして その時には我が家に来てもらい、母である私が自ら自分の手で と。
私が母としてできること、、 腫瘍を取り除き治療を受けさせながらも ラッキーが身をもって母がこの先の事をシッカリ考えられるように知らせてくれたのだから、私達が納得し(場所や雰囲気、そして家から遠くない)苦渋の決意で[お墓]購入しました
写真:左が
ローズちゃん♪ と抱かれるリリー
先日、購入して1年になるので管理費を支払いに出向き、その時 霊園のかた達すべてに「良かったですね〜 こんな喜びは初めてで〜〜」ものすっごい笑顔でたくさんお話できた帰り、私は運転をしながら走馬燈のように過去を振り返り 最終のブレない決断をしたのでした。
『天命を待とう』 どんなに最終が壮絶だろうと、我が子が苦しんで最悪な最期になろうと、、 この子の母として全て見守ろう..
この子が、そこまで頑張った証... ラッキーの記念日とできるように。
自然のままで ←このキモチになれるまでが長かった〜〜〜((爆))
そんなに死にたくないんだから〜イケるところまでイッテみなさいっ
ママ なんだかんだ言って怖かったんだよね。。。 超・超 弱虫で
そのつど覚悟して決断して母が悟っていくたび、底力でどんどん強く這い上がってくるんだもの、ホント凄い子!!! 私の愛息子は
それでも ちゃんとわかっています。 それがワタシなのです。。
リリーに、命のバトンが引き継がれる....
それはいつごろ
‘ラッキー’の「母」は、こんな人間。 そして我が家はHAPPY