みなさん、大変ご無沙汰しておりました
インナーいわた
です。
先週
ラブランジェ企画部隊
全員で縫製研修へ行ってまいりました
縫製試作現場が
秩父にありまして、池袋から
レッドアロー号
に乗ること
約一時間半
とっても自然が美しい

、秩父へ到着
今回の縫製研修は

を作るというもので、
中学以来、ミシンとは疎遠な人生を歩んで来た私は内心ドキドキ

していました
先ず驚いたのが
ブラジャーを作るのに必要な
素材の多さ
たった一枚のブラを完成させるのに、約30ものパーツが必要なんですよ。

パーツによっては
0.1ミリ単位の誤差がサイズに大きく
影響を与えるということで
慎重な
裁断+縫製が大切です
では、これらをどういう風に縫って行ったかと言うと。。。。

。。。。こんな感じです。
4人の悩める
ラブランジェ企画部隊
はいつになく真剣な面持ちで
一生懸命ミシンと
戦っておりました
左の写真では何となーく

の形(アンダー部分です)が見え始めた頃です。。
(因みに、開始後3時間は経過しておりました

)
で、これは


アンダー部分にカップを縫い付けているところです。
一針一針慎重に。。。。
特にカーブをまあるく縫うのが難しい
教えて下さった縫製のプロの方お2人の手を
フルで借りて。。。
ラブランジェ企画部隊
4人
が終日かけて完成させた

はたったの
3枚

素材の多さはもちろんのこと、部分によって
6,7もの異なるミシンの使い分けを要するので、プロの方でも一日に
3枚が限界だそうです。。
それを考えると、自分たちで作ったブラはまさに
PRICELESS
今後、企画をしていく上で本当に貴重で勉強になる経験ができました
この場をかりて、ご協力してくださった
秩父の縫製試作ルームの皆様、
ありがとう
ございました
一枚のブラは実にたくさんの過程を経て完成するということを改めて実感しました。
ラブランジェのブラも
同様に一つ一つ手間をかけ

、
厳しい品質管理の下作られたものです

品質は
もちろんのこと、
デザインや
機能も兼備したラブランジェの
ブラをぜひお試しください
実物が来たら思ってた色と違うのにショックでした。
悲しいです!!!