かかりつけの婦人科
で、
先生から伺った乳がん予防の話です。
まんまるは婦人科の病気がいくつかあるので、
その進行予防にピル
を飲んでいます。
を服用すると、血栓症になりやすかったり、
乳がんの発生率があがる
と言われているので、
薬はなるべく早くやめたいなぁと思っていたのですが
乳がんという進行の遅いがんに比べ、
子宮がんは進行が早いので、まんまるの場合子宮がん予防を
前提にするのがやはりベストなんだそうです
実は今、国内の乳がんの発生率、それも若い女性の
乳がん患者がすごい勢いで増えている理由は主に2つ。
食事の欧米化(特に乳製品の過剰摂取)
初産年齢の向上、もしくは生涯出産しない女性の増加
なんですって
つまり、子供を産んでいない現代女性は、それだけでもう
ピル服用なんかよりも格段に高い確率で
乳がんのリスクがかなり高まっているということ。
これってちょっと驚きじゃない?
働き続けているまんまるの友人はほとんどが
この「子供をまだ産んでいない女性」に当たります。
また、乳製品に関しては
カルシウム補給という観点で、
意識してヨーグルトや牛乳を飲んでいる女性も多いのですが、
乳がんという観点で考えるとこれは
バターなどの動物性脂肪の多い欧米的な食事、
特に乳製品の摂取は控えた方がいいんだそうです
とのおつきあいはどうやらまだまだ続きそう。
せめて口に入れるものだけでも気をつけなくてはと
改めて感じたできごとでした