入院4日目(退院) [2008年09月28日(日)]
4:00
目が覚めた。一時間程横になっていたが、起き上がる。携帯で便秘に効く体操を検索した。そう、お腹が張っちゃって、気持ち悪くて眠れないの。麻酔が原因で腸の働きが悪くなってるンだけど、そろそろ出て欲しい。おへその横のツボを押したり、腰回しをしたりしてたら、キタキター!何とか少しだけど、良かった。でも腸の不快感は変わらず。は〜苦しい。

普段DHC青汁を愛飲しています。今回も主人のカバンに入ってたのですが、出してもらうのを忘れて、彼と共にそのまま家へ。。。青汁があったからって、スムースに出たとは限らないけど、ないのは失敗でした

また食事前にマスカット(2日で一房食べた)を食べていたら、昨日と同じ看護婦さんが来ちゃって(笑)

8:30
食。この食事を最後にしよう。もう一食付いているのだけど、これ以上食べたらお腹が心配。ここの食事はホントにおいしかったなぁ。しかも器が病院とは思えない、まるでお店のようにセンスがいいの。食がたべられなくて残念。

歩く練習をしようと、廊下を通っていると、患者さんに会った。個室の為なかなか顔を合わす機会がなかったので、チャ〜ンス!とばかりに「どうですか〜?」と声をかけた。そしたらお腹が張って夜眠れなかったそう。やっぱり!みんな苦しいんだ。パジャマじゃなくてすっかり洋服に着替えられていて、これから診察だそうです。私はまだパジャマだったので、彼女とお別れして、部屋に戻り、着替えて診察の順番が来るのを待った。

10時ごろ電話が鳴る。1階へ降りるのも3日ぶり。ゆっくり階段を降りる。下で看護婦さんが待っていてくれた。順番が来て診察室へ。婦人科の先生が「4日間どうでしたか?」と聞かれる。私は管が多くて大変でした〜みたいな事を答えるが、「お腹切らずに管で済んだんだからよかったんだよ〜」そうですね、そうでした。私の場合最初麻酔の漏れがあったりして、少し痛い思いをしたけど、先生からすると比較的マシな方だったらしい。もっと痛い人もいるんだね、きっと。内診も問題がなくて、いよいよ退院です。先生方ありがとう

11:00
荷物をまとめ終わった頃、看護婦さんが来て、カバンを持って下まで降りてくれた。こういうとこ、素晴らしいよね!ずっと寝ていたので、体力が落ちてる。お支払いを済ませ、タクシーを呼んでもらった。その時放射線科の先生にもお会いできて、お礼が言えた。看護婦さんはタクシーに乗り込むまで見送ってくれた。アットホームで献身的で、フレンドリーな看護婦さんたち・・・お世話になりました。この病院を選んでよかったです