Xデー その参 [2008年09月26日(金)]
さてここで問題でーす
私の体に今何本の管(くだ)がつながっているでしょう
答えは・・・4本で〜す
それにしても手術は本当に早かったカテーテル入れてからは10分くらいで終了・・・早いのはいいことです。何故ならレントゲンなので、被爆時間は短ければ短いほどいいでしょう?
カテーテルを抜く時「くすぐったくないですか〜?」と聞かれたけど、麻酔がしっかり効いていて、感覚はあるものの今度は大丈夫だった。さっきくすぐったかったのは麻酔の効き始めだったからですって。
動脈だから、抜いてから5分間は押さえてなきゃならないらしく、先生が足の付け根のところを押さえて下さった。その時色々お話したんだけど、あんまり思い出せない 今日これから起こること→@38〜39度の高熱が出るA下腹部が痛む(これは承知している)B食欲が落ちる(既になかった)
あっ質問をしたんだった!「ゆるめの塞栓だったけどちゃんと小さくなりますか?」答えは、なります、とのことだった。
一個の筋腫で考えてみると、もし何パーセントかに血流が残ってた場合、そこがまた大きくなる可能性はあります。(でも死んでる部分が大きくなることはない)マイルド塞栓にすると、
この可能性が高くなる。だから、どうしてもらうか悩んだ。先生曰く、ほんのちょっとのサジ加減、なんだって!でもとっても難しいことなんだよ、きっと。ヨッ職人
このころしっかり麻酔も効いていたので、温かくてお腹もまだ全然痛くなく、とっても眠かった。実は術中も眠くて眠くて・・・でもしっかり見なきゃって、頑張って目を開けてた。
右足に長いテープを貼ってきっちり固定させて、ホントに終了〜!待機室のベッドに戻って来ました。ここから3時間右足を曲げちゃ駄目。血栓予防(?)のマッサージャーをふくらはぎに付けてもらい、体はものすごく装着物の多い状態になってる うとうとすると、検温と血圧測定で起きるから、とっても辛かったです
少しずつ生理痛のような痛みが起こってきた
イタイ…今は管3本。
点滴と麻酔と尿管。麻酔は小さな縦長のバッグに入っていて、スイッチを押せば1時間に流れる量が一度に入ります。
この頃はまだスイッチを押すのが怖かったけど、のち結構押すことに。
実は病室は2階、ここは1階。上に上がるのに階段を通るため3時間経つと麻酔を30分止めて車椅子で運んでもらいます。足のテープは移動前に外してもらえました。
階段を後ろ向きで上がるのはなかなか出来ない経験かも。
浮いてるみたいだった。ある意味ハイテク車椅子?ちなみに婦人科の先生自ら押して下さいました。
部屋には主人が待っていてくれて、先生にご挨拶&お礼。
私が散歩でもして来てね、って頼んだから、この時先生方には、「はじめまして」でした。早速、先生から成功したということを伝えてもらっていました。
私の体に今何本の管(くだ)がつながっているでしょう
答えは・・・4本で〜す
それにしても手術は本当に早かったカテーテル入れてからは10分くらいで終了・・・早いのはいいことです。何故ならレントゲンなので、被爆時間は短ければ短いほどいいでしょう?
カテーテルを抜く時「くすぐったくないですか〜?」と聞かれたけど、麻酔がしっかり効いていて、感覚はあるものの今度は大丈夫だった。さっきくすぐったかったのは麻酔の効き始めだったからですって。
動脈だから、抜いてから5分間は押さえてなきゃならないらしく、先生が足の付け根のところを押さえて下さった。その時色々お話したんだけど、あんまり思い出せない 今日これから起こること→@38〜39度の高熱が出るA下腹部が痛む(これは承知している)B食欲が落ちる(既になかった)
あっ質問をしたんだった!「ゆるめの塞栓だったけどちゃんと小さくなりますか?」答えは、なります、とのことだった。
一個の筋腫で考えてみると、もし何パーセントかに血流が残ってた場合、そこがまた大きくなる可能性はあります。(でも死んでる部分が大きくなることはない)マイルド塞栓にすると、
この可能性が高くなる。だから、どうしてもらうか悩んだ。先生曰く、ほんのちょっとのサジ加減、なんだって!でもとっても難しいことなんだよ、きっと。ヨッ職人
このころしっかり麻酔も効いていたので、温かくてお腹もまだ全然痛くなく、とっても眠かった。実は術中も眠くて眠くて・・・でもしっかり見なきゃって、頑張って目を開けてた。
右足に長いテープを貼ってきっちり固定させて、ホントに終了〜!待機室のベッドに戻って来ました。ここから3時間右足を曲げちゃ駄目。血栓予防(?)のマッサージャーをふくらはぎに付けてもらい、体はものすごく装着物の多い状態になってる うとうとすると、検温と血圧測定で起きるから、とっても辛かったです
少しずつ生理痛のような痛みが起こってきた
イタイ…今は管3本。
点滴と麻酔と尿管。麻酔は小さな縦長のバッグに入っていて、スイッチを押せば1時間に流れる量が一度に入ります。
この頃はまだスイッチを押すのが怖かったけど、のち結構押すことに。
実は病室は2階、ここは1階。上に上がるのに階段を通るため3時間経つと麻酔を30分止めて車椅子で運んでもらいます。足のテープは移動前に外してもらえました。
階段を後ろ向きで上がるのはなかなか出来ない経験かも。
浮いてるみたいだった。ある意味ハイテク車椅子?ちなみに婦人科の先生自ら押して下さいました。
部屋には主人が待っていてくれて、先生にご挨拶&お礼。
私が散歩でもして来てね、って頼んだから、この時先生方には、「はじめまして」でした。早速、先生から成功したということを伝えてもらっていました。
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