Xデー その四 [2008年09月26日(金)]
17:00 病室にて
この頃の記憶が一番曖昧。一番気になるのは痛みですが、眠気もすごくて意識朦朧気味主人がマスカットとバナナを買って来てくれたけど、食欲はありません。もうすぐ食事の時間だぁ、食べられるかなぁ…とそんなこと思っているうちにだんだん来たよ〜痛いのが〜
いわゆる生理痛の重〜いのです。何かにぎゅっとつかまれたようなカンジもあり、下腹部限定。で、麻酔のスイッチを押しても、一向に引かない。痛〜い スイッチを押したら背中に冷たさを感じるというのだけど、全然感じないので、機械チェンジ。 新しいのは一度ピーピー鳴り出し(エ、エラー?)看護婦さんや先生方が入れ替わり立ち代わり色々対応してくださった。
本当に痛い時って仰向けになれないね。えびのように丸まっちゃう。夫は「絶対機械がおかしい」などと言ってナースコールしてくれたり、随分心配をかけちゃった。ありがとう。結局、点滴の切り替え部分から注射器で一気に流し込んでもらい、治まりました。この間1時間半。それでも絶えられないほどの痛みの一歩前で、この後にこれ以上の痛みはやって来なかった。
その後も背中の麻酔チューブ挿入口から、少〜し漏れが見つかって、1時間に4mgから5mgにアップ徐々に麻酔に対する心の抵抗がなくなり、お友達になっていった痛みに麻痺してたのかも。痛みが来る前に麻酔スイッチを押してた…痛みに対する恐怖だね。背中の麻酔挿入部もしっかりガードしてもらい一安心。
いつの間にか食が運ばれていました。かわいい一口サイズのおにぎりとゼリー、果物です。一応ナチュラルハイジーンを基本としている私は、当然果物から頂く。ゼリーも食べた。でもとうとうおにぎりは一口も口に出来なかった。主人はひとつつまんで「おいしいよ」だって。
この日の看護婦さんのチェック事項は、体温、脈拍、痛み、酸素濃度(指の先にちょこっと付けるだけ)、そしてあのイケてないT字帯をはずして出血があるかどうか確認。ガーゼのふんどしだからショーツよりは確認しやすいよね〜。でもなんて恥ずかしいの・・・「明日の朝に外すのですが、朝食前と後どっちがいいですか?」とうれしいことを聞いて下さる。朝食前と答えたかったですが、これを取るとお手洗いまで歩いて行かなきゃならない・・・(涙) 行けるかなぁ?まだ痛いし、一度も歩いてないし…、やっぱり「朝食の後でお願いします」あー悲しい。主人が泊まってくれることになったので、急遽お手洗い&ソファベッド付きのお部屋に変更したのに。お手洗いは部屋の中にあるのにね〜。くぅぅぅ早くあのT字帯とおさらばしたかったぁ
夜中まで何度か検温などがあったので、寝てると、もうそんなに時間経ったの〜?ってカンジ。看護婦さん来た時起きなくてもよかったのかなぁ?結構気が付いてなかった時もあったかもね・・・すみません。いつだったか一度38度まで熱が上がって、氷枕を貸してもらったの。枕の上に置いたのでちょっと高いなぁ寝にくいなぁと思ったけど、すぐ眠りに落ちたらしく、次はもう朝方の検温時だったでもこの夜は本当に寝苦しかったなぁ(麻酔でよく寝てたけどね)ま、管だらけだったしね
でもこの日は看護婦さん大変だったでしょう。夜勤は1人だったみたい。初日は検温に頻繁に来てくれてたしね。感謝しています。因みに今日は私を含め3人の方が受けられたそうです。みなさん1人で来られたご様子。こちらの病院は一週間に一度手術曜日が決まっていて、(大体)3泊4日で退院になります。UAE専門の病院です。
この頃の記憶が一番曖昧。一番気になるのは痛みですが、眠気もすごくて意識朦朧気味主人がマスカットとバナナを買って来てくれたけど、食欲はありません。もうすぐ食事の時間だぁ、食べられるかなぁ…とそんなこと思っているうちにだんだん来たよ〜痛いのが〜
いわゆる生理痛の重〜いのです。何かにぎゅっとつかまれたようなカンジもあり、下腹部限定。で、麻酔のスイッチを押しても、一向に引かない。痛〜い スイッチを押したら背中に冷たさを感じるというのだけど、全然感じないので、機械チェンジ。 新しいのは一度ピーピー鳴り出し(エ、エラー?)看護婦さんや先生方が入れ替わり立ち代わり色々対応してくださった。
本当に痛い時って仰向けになれないね。えびのように丸まっちゃう。夫は「絶対機械がおかしい」などと言ってナースコールしてくれたり、随分心配をかけちゃった。ありがとう。結局、点滴の切り替え部分から注射器で一気に流し込んでもらい、治まりました。この間1時間半。それでも絶えられないほどの痛みの一歩前で、この後にこれ以上の痛みはやって来なかった。
その後も背中の麻酔チューブ挿入口から、少〜し漏れが見つかって、1時間に4mgから5mgにアップ徐々に麻酔に対する心の抵抗がなくなり、お友達になっていった痛みに麻痺してたのかも。痛みが来る前に麻酔スイッチを押してた…痛みに対する恐怖だね。背中の麻酔挿入部もしっかりガードしてもらい一安心。
いつの間にか食が運ばれていました。かわいい一口サイズのおにぎりとゼリー、果物です。一応ナチュラルハイジーンを基本としている私は、当然果物から頂く。ゼリーも食べた。でもとうとうおにぎりは一口も口に出来なかった。主人はひとつつまんで「おいしいよ」だって。
この日の看護婦さんのチェック事項は、体温、脈拍、痛み、酸素濃度(指の先にちょこっと付けるだけ)、そしてあのイケてないT字帯をはずして出血があるかどうか確認。ガーゼのふんどしだからショーツよりは確認しやすいよね〜。でもなんて恥ずかしいの・・・「明日の朝に外すのですが、朝食前と後どっちがいいですか?」とうれしいことを聞いて下さる。朝食前と答えたかったですが、これを取るとお手洗いまで歩いて行かなきゃならない・・・(涙) 行けるかなぁ?まだ痛いし、一度も歩いてないし…、やっぱり「朝食の後でお願いします」あー悲しい。主人が泊まってくれることになったので、急遽お手洗い&ソファベッド付きのお部屋に変更したのに。お手洗いは部屋の中にあるのにね〜。くぅぅぅ早くあのT字帯とおさらばしたかったぁ
夜中まで何度か検温などがあったので、寝てると、もうそんなに時間経ったの〜?ってカンジ。看護婦さん来た時起きなくてもよかったのかなぁ?結構気が付いてなかった時もあったかもね・・・すみません。いつだったか一度38度まで熱が上がって、氷枕を貸してもらったの。枕の上に置いたのでちょっと高いなぁ寝にくいなぁと思ったけど、すぐ眠りに落ちたらしく、次はもう朝方の検温時だったでもこの夜は本当に寝苦しかったなぁ(麻酔でよく寝てたけどね)ま、管だらけだったしね
でもこの日は看護婦さん大変だったでしょう。夜勤は1人だったみたい。初日は検温に頻繁に来てくれてたしね。感謝しています。因みに今日は私を含め3人の方が受けられたそうです。みなさん1人で来られたご様子。こちらの病院は一週間に一度手術曜日が決まっていて、(大体)3泊4日で退院になります。UAE専門の病院です。
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