1月中旬に始めた自家製酵母
貰った本にはいろんな食材
からの作り方が載っていて
その中から難易度の簡単なヨーグルト酵母に挑戦してみました
まずは『液種つくり』
ガラス瓶を熱湯消毒してヨーグルトと白湯も用意して密封
・・・・したのはいいけど、25℃前後の保存場所が探せなかったので
床給気口の上に置いてみました
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温度管理がしっかりしていれば5〜6日で完成するらしいけど
置いていた床給気口の上は25℃もないし
ただ置いていただけだったのでガラス瓶の上と下で温度差があってか
6日たってもイマイチなヨーグルト酵母くん
一応は、プクプクしているのでもう1日置いて勝手に液種完成
にして先に進めることにしちゃいました
液種の次は『元種つくり』
完成したはずのヨーグルト酵母の液種と強力粉と塩を
ガラス瓶の中に入れて混ぜ混ぜ
床給気口の上だとやっぱり温度が低いので
他の保管場所がないか探したところ’床下収納庫’
庫内温度は30℃弱でちょっと高めだけど保存場所にしてみることに
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一応は
なめらかになってプクプクとしているけど酵母が弱い様子
3日経って、アルコール臭もしてきたので弱いながらも完成ということに。
この発酵力の弱いだろう元種で試しに
を作ってみました
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みごとに、あまり膨らまないパンが出来上がりました
よく捏ねているので食べれるけど密度がありすぎる
良くいえば、ベーグルや餅みたいにモチモチしている
悪くいえば、失敗したかたーいパン
液種作りから10日間かけて
『液種の酵母をきちんと起こさないと
次に進んでも酵母自体がないから発酵するはずもない』
ということを学びましたとさ
〜〜ヨーグルトは諦めて今回はバナナで挑戦中〜〜