1980年代後半 | 京都女子大学文学部教育学科初等教育学専攻卒業。在学中に婚約、卒業と同時に家庭に入る。
二年半後、離婚。 |
1990年代前半 | 離婚後、趣味だった小説を書き始める。大学時代の恩師に原稿を送ったところ、出版を勧められ、出版社に原稿を送る。出版が決まり、処女作「千姫夢語り」でデビュー。同時期に総合文芸同人誌「コスモス文学」、詩誌「別嬢」の同人となる。
この年から「岡山市民文芸祭」に応募を始める。以後、一度として応募を欠かしたことはない。 |
1990年代後半 | 再婚。1998年3月、長女出産。第1子が一歳になった頃、創作活動を再開。以後、2000年10月に長男、2003年1月に二女、2005年7月に三女を出産。四人とも帝王切開での出産だった。 |
2011年以降 | 2010年、18年間在会した「コスモス文学」が主宰者の体調不良で休刊。一年間は新しい同人誌を探しつつも見つからず、新たな活動の拠点を求めてネットに活動の場所を移す。2011年秋、DHCブログ開始。 |
2014年以降 | 画像枠が一杯になり、DHCブログの更新ができなくなり、活動拠点をアメーバブログに移す。
歴史浪漫文学賞最終選考候補となり、「雪中花〜とりかえばや物語異聞〜」を出版。 |
2016年春 | 参加していたすべての小説サイトでの活動を無期限で休止。事実上、退会。
本人の考えにより、活動は止めても「退会」はしない。アカンウトや作品、記事はすべて残している。
以降はアメブロで活動を継続中。 |
2015年秋 | 岡山市民文芸祭(コンテスト)において初入賞。応募始めて22年めだった。 |
2016年秋 | 岡山市民文芸祭において最優秀賞にあたる「岡山市長賞」を受賞。 |