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1ヵ月後に再度開催 [2008年12月09日(火)]
円満調停第一回目の結論ですが、
結局、
『お互い今日の事をふまえて、一ヶ月間もう一度よく考えてから結論を出しなさい』
という調停員の言葉により、
一ヵ月後に再度調停を開く事になりました。


夫にどう言ったかはわかりませんが、
私には、

『女一人で小さな子供を育てていくというのは本当にタイヘンな事。
夫婦2人いて、
それプラス両親の助けがあっても大変なんだから。
ましてや、ぷりんさんには助けてくれる親というものがいなくて、本当の一人きりで子供を育てる事になる。
もし、離婚という道を選ぶなら、
経済的にも肉体的にも精神的にも、想像以上に大変な毎日が待っている。
その点をもう一度考えてから結論を出しなさい。

いざという時に助けてくれる親兄弟がいない、
そして現在専業主婦の今のぷりんさんの状況は
正直、過酷です。

もしお金が足りなくなっても援助してくれる人もいないのよ?
もし自分が病気になっても、一時でも子供を看てくれる人もいないのよ?
もし、自分が働けなくなったらどうするの?
離婚してすぐ住む家はあるの?
まだ働いてもいないのに家賃は払えるの?
これだけ待機児童がたくさんいるのに、預かってくれる保育園はすぐ見つかるの?

何から何まで、どんな状況になっても、
自分で乗り越えないといけない現実をふまえて、
その上で、結論を出しなさい。

子供と共倒れになっては意味が無い。

自分の”夫の両親がイヤだ””腹が立つ””結婚生活にガマンできない”という感情で離婚を選ぶ前に、
この先子供と2人で本当に生活できるかどうか現実を考慮しなさい。
”お金だけのために離婚しない”のも1つの選択です。

母子2人きりで生活していくというのは、そんなに甘いものではない。
現実問題がクリアできてから離婚しても遅くはない。

離婚した後、
元妻が困っているからって助けてくれる旦那さんなんていないわよ。

男はすぐ再婚して子供をつくる人が多い。

そうやって新しい家庭ができたら、
元妻との子供が困ってたって、助けてなんかくれない男も多いのよ。

男に、離婚後もそこまで元妻と子供の面倒を見る義務はないのよ。

離婚はいつでもできるんだから、
焦らなくていいんだからね。』


というお話でした。




誰にも頼らず生活していける自信がついてから離婚しろってアドバイスでした。


私は、着々と準備をすすめます。