持つべきものは友。 [2008年12月30日(火)]
家出先は友達に紹介してもらいました。
ある大手企業の社員保養所が近くにあり、
友人の働きかけでそこに泊まれる事に。
有名企業の社員福利厚生施設というだけあって、
立派で使い勝手のいい施設の割りに、ありえないくらい格安です。
私は、その企業の社員でもないけど、
友人の紹介で、社員と同じ格安料金で泊まれました。
おかげで、
夫がH県に戻って過ごす1週間の料金は払えそうです。
フロ、トイレはもちろん、冷蔵庫に冷凍庫、洗濯機や電子レンジ、インターネットにパソコンなど、
生活用品もついているので、
子供と一緒でも、
特に困ることなく暮らせます。
ホテルと寮をドッキングさせたような感じで理想的です。
娘は、アレルギーがたくさんあって、
外食も買ったものも、食べれるものがあまりないので、
家を出る前に、
娘が食べられるものを全部つくって
(体調が悪いので主におかゆを。)
車がないので、
友人と私で持てるだけの最低限の荷物だけ持って
いざ出陣!!
保養所と家は、近いので、
足りない荷物はまた取りに来ればいい。
保養所は、”保養所”という名前にあわず、
市内中心部にあり、
近くにはスーパーもコンビニも色々な店もたくさん。
何かあれば買えばいい。
保養所と娘の病院も近い。
夫が家にいるかいないかは、
車があるかどうかを見ればわかります。
車が無い時をみはからって、
必要があれば家にはいればいい。
何時から何時まで夫は事務所にいって家にはいないという夫の行動パターンは、
生活習慣としてなんとなくわかるし。。。
(こんな時、数年一緒に住んだ夫婦なんだな〜と思いました
)
困っていたら手を差し伸べてくれる人っているもんですね。
持つべきものは友。
本当に助かりました。
ある大手企業の社員保養所が近くにあり、
友人の働きかけでそこに泊まれる事に。
有名企業の社員福利厚生施設というだけあって、
立派で使い勝手のいい施設の割りに、ありえないくらい格安です。
私は、その企業の社員でもないけど、
友人の紹介で、社員と同じ格安料金で泊まれました。
おかげで、
夫がH県に戻って過ごす1週間の料金は払えそうです。
フロ、トイレはもちろん、冷蔵庫に冷凍庫、洗濯機や電子レンジ、インターネットにパソコンなど、
生活用品もついているので、
子供と一緒でも、
特に困ることなく暮らせます。
ホテルと寮をドッキングさせたような感じで理想的です。
娘は、アレルギーがたくさんあって、
外食も買ったものも、食べれるものがあまりないので、
家を出る前に、
娘が食べられるものを全部つくって
(体調が悪いので主におかゆを。)
車がないので、
友人と私で持てるだけの最低限の荷物だけ持って
いざ出陣!!
保養所と家は、近いので、
足りない荷物はまた取りに来ればいい。
保養所は、”保養所”という名前にあわず、
市内中心部にあり、
近くにはスーパーもコンビニも色々な店もたくさん。
何かあれば買えばいい。
保養所と娘の病院も近い。
夫が家にいるかいないかは、
車があるかどうかを見ればわかります。
車が無い時をみはからって、
必要があれば家にはいればいい。
何時から何時まで夫は事務所にいって家にはいないという夫の行動パターンは、
生活習慣としてなんとなくわかるし。。。
(こんな時、数年一緒に住んだ夫婦なんだな〜と思いました

困っていたら手を差し伸べてくれる人っているもんですね。

持つべきものは友。

本当に助かりました。
家出 [2008年12月28日(日)]
この”病気の娘ほったらかし”事件をきっかけに、
私は家を出る決意をしました。
夫から月4万円の生活費しかもらっていない専業主婦の私には貯金もほぼありません。
子供も1歳。
実家も無い。
車も無い。
頼れる親戚も無い。
家を出るって言っても、そうはカンタンにはいかない厳しい現実があるので、今までなかなか実行にふみきれませんでした。
もともと、月の半分以上は夫は実家に帰っているので、
夫が実家にいる時は、娘と変わらずマンションに住みます。
でも、夫がこっちのマンションに帰ってくる期間だけ、
娘と家をでます。
準備はできました。
こんな夫ともう同じ空気は一秒だって吸えない!!
同じ空間にいれない!!
夫の顔を見たくないし、
私たちの顔を見せたくない。
声も聞きたくないし、夫のよく言うキレイゴトや正論も聞きたくない。
一緒にゴハンを食べたくない。
隣で寝たくない。
一緒にいると考えただけでツライ。
動悸、息切れ、寒気に吐き気・・・・
夫は口では『家族のために・・』とすぐ言いますが、
実際の行動は、ママが一番で、妻子はどうでもいいんです。
妻子をうとましく思っているのがよくわかりました。
こんなに、面倒くさく思われ、
憎まれ、
疎まれているのがわかっているのに一緒にいれるほど
私の心は強くもないし、
そんな結婚生活になんの魅力もありません。
そして、
どうしても、
こんな夫や、夫の一族が許せません。
なぜでしょう・・。
ハッキリと急にそう思いました。
私にとっては、
前回書いた事件の一連は重大な転機になりました。
人の心は来るべき時が来たら、心が決まるものなんですね。
今、色々な事に迷っている人も、
ムリに早く結論を出そうとせずに、
自然と覚悟が決まるのを待ってもいいんじゃないでしょうか??
いつか、
自然と決意が固まります。
いつか、
結論が出るきっかけがきます。
結論がでないうちは、迷う何かがあるんです。
そんな心残りの何かがある時にムリに自分の進む方向を決めても後悔がどこかに残るだけです。
迷わせる何かがあるうちにムリヤリ結論を出しても、
『あの時ああした方がよかったかも・・』
『あの時こうしていたらどうなっていただろう・・』
そんなふうに、決めた後も、後ろを振り返ってしまうと思います。
迷い抜いて迷いが無くなった時、
自然と心が定まるはずです。
そうしたら、どんな苦しい道でも、後悔なんてしないで前だけ向いて歩んでいけるはずです。
私は家を出る決意をしました。
夫から月4万円の生活費しかもらっていない専業主婦の私には貯金もほぼありません。
子供も1歳。
実家も無い。
車も無い。
頼れる親戚も無い。
家を出るって言っても、そうはカンタンにはいかない厳しい現実があるので、今までなかなか実行にふみきれませんでした。
もともと、月の半分以上は夫は実家に帰っているので、
夫が実家にいる時は、娘と変わらずマンションに住みます。
でも、夫がこっちのマンションに帰ってくる期間だけ、
娘と家をでます。
準備はできました。
こんな夫ともう同じ空気は一秒だって吸えない!!
同じ空間にいれない!!
夫の顔を見たくないし、
私たちの顔を見せたくない。
声も聞きたくないし、夫のよく言うキレイゴトや正論も聞きたくない。
一緒にゴハンを食べたくない。
隣で寝たくない。
一緒にいると考えただけでツライ。
動悸、息切れ、寒気に吐き気・・・・
夫は口では『家族のために・・』とすぐ言いますが、
実際の行動は、ママが一番で、妻子はどうでもいいんです。
妻子をうとましく思っているのがよくわかりました。
こんなに、面倒くさく思われ、
憎まれ、
疎まれているのがわかっているのに一緒にいれるほど
私の心は強くもないし、
そんな結婚生活になんの魅力もありません。
そして、
どうしても、
こんな夫や、夫の一族が許せません。
なぜでしょう・・。
ハッキリと急にそう思いました。
私にとっては、
前回書いた事件の一連は重大な転機になりました。
人の心は来るべき時が来たら、心が決まるものなんですね。
今、色々な事に迷っている人も、
ムリに早く結論を出そうとせずに、
自然と覚悟が決まるのを待ってもいいんじゃないでしょうか??
いつか、
自然と決意が固まります。
いつか、
結論が出るきっかけがきます。
結論がでないうちは、迷う何かがあるんです。
そんな心残りの何かがある時にムリに自分の進む方向を決めても後悔がどこかに残るだけです。
迷わせる何かがあるうちにムリヤリ結論を出しても、
『あの時ああした方がよかったかも・・』
『あの時こうしていたらどうなっていただろう・・』
そんなふうに、決めた後も、後ろを振り返ってしまうと思います。
迷い抜いて迷いが無くなった時、
自然と心が定まるはずです。
そうしたら、どんな苦しい道でも、後悔なんてしないで前だけ向いて歩んでいけるはずです。
妻子よりママが大好き [2008年12月26日(金)]
夫が実家に帰ってしまったので、
私が娘を病院に。
脱水症状がすすんでいて、
毎日2時間、
点滴をするために病院に通う事になりました。
毎日
40℃の高熱に嘔吐、下痢が止まらず、
何も食べず飲めずの毎日が続きました。
体に入るのは点滴だけ。
そんな通院の毎日が続きましたが、
とうとう通院では一向に改善しないという事で、
入院する事になりました。
夫には
一応
実家に帰った日から
娘の様態の報告をメールでいれていました。
『今日は病院で点滴2時間しました』
とか
『何も食べず飲まずの日が3日続いています。ぐったりして毎日寝ています。』
とか
『このままの状態では、近々入院しそうです』
とか・・・。
でも、
夫からは一通も返事がきませんでした。
最後、
『入院するから帰ってこれる?』
というメールを入れたときだけ。
『ムリ。忙しいので。』
という、いつもの一行ショートメール
が届いただけ。
だ〜か〜ら〜
理由とかないんかい
罪悪感もないんかい
心配でもないんかい
どの口で
『子供を愛している』っていい父親ぶってんのよ
家庭裁判所でも、のうのうと皆をその口でだましてさあ
ホント、いらつくわあ〜
大事なママが軽く咳しただけで、
『大丈夫ですか?!無理せず休んでください。何かできることはありますか?』ってメールやら電話やら熱心にかける人がさあ〜。
娘の危機には無視かいっ
目の前で、あんなに弱っている娘を間近にみたのに、
平気で娘を置いて行き、
実家に帰ったら音信不通・・・。
こ・・・・この男の世界観は一体・・・・
私が娘を病院に。
脱水症状がすすんでいて、
毎日2時間、
点滴をするために病院に通う事になりました。
毎日
40℃の高熱に嘔吐、下痢が止まらず、
何も食べず飲めずの毎日が続きました。
体に入るのは点滴だけ。
そんな通院の毎日が続きましたが、
とうとう通院では一向に改善しないという事で、
入院する事になりました。
夫には
一応
実家に帰った日から
娘の様態の報告をメールでいれていました。
『今日は病院で点滴2時間しました』
とか
『何も食べず飲まずの日が3日続いています。ぐったりして毎日寝ています。』
とか
『このままの状態では、近々入院しそうです』
とか・・・。
でも、
夫からは一通も返事がきませんでした。
最後、
『入院するから帰ってこれる?』
というメールを入れたときだけ。
『ムリ。忙しいので。』
という、いつもの一行ショートメール

だ〜か〜ら〜
理由とかないんかい

罪悪感もないんかい

心配でもないんかい

どの口で
『子供を愛している』っていい父親ぶってんのよ

家庭裁判所でも、のうのうと皆をその口でだましてさあ

ホント、いらつくわあ〜

大事なママが軽く咳しただけで、
『大丈夫ですか?!無理せず休んでください。何かできることはありますか?』ってメールやら電話やら熱心にかける人がさあ〜。
娘の危機には無視かいっ

目の前で、あんなに弱っている娘を間近にみたのに、
平気で娘を置いて行き、
実家に帰ったら音信不通・・・。
こ・・・・この男の世界観は一体・・・・

矛盾 [2008年12月23日(火)]
調停後の、夫もマンションにいるある夜、
娘は、
寝ている夜中にゲボっ
と急に吐き、
パジャマも布団もげろまみれになりました。
私は、
娘のパジャマを着替えさせ、
新しいシーツをひきなおし・・・・
でも、新しくした途端、
またすぐ
ゲボッと吐きゲロの海。
こんなのが何度も続き、
娘ももう吐くものが無いけど吐き気はするのか
「おえ〜おえっ」
と何度もえづいて
胃液を出している様子。
苦しそうに目をうるませ、
泣きながら「おえ〜っ」
。
汗ビッショリで顔も真っ赤。
吐き疲れてグッタリママに身をゆだねている。
私は娘を抱っこしながらも
汚れた娘の服を着替えさせ、
自分もゲロをかけられ着替え、
次々出る汚れたシーツを洗濯・・・。
「何か重大な病気になったんじゃ?!」と、不安でしょうがない。
「救急病院に連れて行こうか」と、同じ部屋にいる夫に提案。
でも、夫は何を手伝うわけでもなくシラ〜〜〜・・・。
「いつもの事や
明日病院開いてから朝イチで連れて行ったらええやん
」
とぶっきらぼうに言い放す。
確かに、いつもの事と言えばいつもの事です。
娘は色々な強いアレルギーを持っているので
ちょっと成分に含まれているのに気付かず食べさせた日には
くしゃみ鼻水じんましんに嘔吐・・・となることがよくあります。
そして、
少し病弱なのか、
毎月なんらかの病名がつく病気をします。
入院も多々。
月の半分は薬を服用していると言ってもいいでしょう。
ぜんそくの気があり、
すぐゼーゼーヒューヒューしちゃいます。
だから、
嘔吐も高熱も下痢も脱水症状ももう見慣れた光景といえば見慣れた光景です。
それでも、
私は
1歳の小さな娘がグッタリしていると、
毎回
「何かあるんじゃ・・・!?
死んだらどうしよう」と心配になります。
でも、
夫はシラーーーーーーー
ボーーーーーーーッ。
”心配性の妻に、何事も動じない楽観主義の夫”としてよい組み合わせっていう人がいるかもしれません。
”あわてず頼りがいのある夫”という見方もあるのかもしれません。
でも、私は、
どうしても、
父親としてこの態度は理解の範疇を超えました。
私の価値観の中では、
娘を本当に大事にしている父親は、
もっと実際に行動に表して色々するはずなんです。
娘を抱っこしたり、
洗濯したり、
布団を直したり、
病院に連れて行ったり・・・・。
なんらかの行動があると思うんです。
この人に娘は守れない。
この人は父親としても娘に必要ない。
こんなオレ様だんな様ヒトラー様と
価値観をすりあわせる努力をするくらいなら、
新しい他の男の人とうまくやっていく努力をした方がよっぽどいい。
こんなマザコンオレ様一番様の顔色伺って、
気を使って
言葉を選んで生活していくくらいなら、
同じやるなら、
違う男の人に気を使ったほうが有意義だ。
そして、そんなゲロゲロ吐いて高熱の娘を残し、
夫は次の日の朝早く、
「じゃ、実家に帰るから」と悪びれもせず、
マンションを出たのでした・・・。
たくさんの洗濯物と洗って乾かないシーツにうもれた部屋をあとにしていきました・・・。
えっ?!
また実家?!
あんた月にいくらJ○Lに払ってんの
せめて、
実家に帰るのは、
朝イチで娘を病院に連れて行ってからにしろ
もしくは、少しでも洗濯してから行け!!
”オレって、仕事も家事も育児もよくやっている父親”に、
”家族のためにがんばってる夫”だったんじゃないのかよ!!
娘は、
寝ている夜中にゲボっ

パジャマも布団もげろまみれになりました。
私は、
娘のパジャマを着替えさせ、
新しいシーツをひきなおし・・・・
でも、新しくした途端、
またすぐ

こんなのが何度も続き、
娘ももう吐くものが無いけど吐き気はするのか
「おえ〜おえっ」

胃液を出している様子。
苦しそうに目をうるませ、
泣きながら「おえ〜っ」

汗ビッショリで顔も真っ赤。
吐き疲れてグッタリママに身をゆだねている。
私は娘を抱っこしながらも
汚れた娘の服を着替えさせ、
自分もゲロをかけられ着替え、
次々出る汚れたシーツを洗濯・・・。
「何か重大な病気になったんじゃ?!」と、不安でしょうがない。
「救急病院に連れて行こうか」と、同じ部屋にいる夫に提案。
でも、夫は何を手伝うわけでもなくシラ〜〜〜・・・。
「いつもの事や

明日病院開いてから朝イチで連れて行ったらええやん

とぶっきらぼうに言い放す。
確かに、いつもの事と言えばいつもの事です。
娘は色々な強いアレルギーを持っているので
ちょっと成分に含まれているのに気付かず食べさせた日には
くしゃみ鼻水じんましんに嘔吐・・・となることがよくあります。
そして、
少し病弱なのか、
毎月なんらかの病名がつく病気をします。
入院も多々。
月の半分は薬を服用していると言ってもいいでしょう。
ぜんそくの気があり、
すぐゼーゼーヒューヒューしちゃいます。
だから、
嘔吐も高熱も下痢も脱水症状ももう見慣れた光景といえば見慣れた光景です。
それでも、
私は
1歳の小さな娘がグッタリしていると、
毎回
「何かあるんじゃ・・・!?
死んだらどうしよう」と心配になります。
でも、
夫はシラーーーーーーー


”心配性の妻に、何事も動じない楽観主義の夫”としてよい組み合わせっていう人がいるかもしれません。
”あわてず頼りがいのある夫”という見方もあるのかもしれません。
でも、私は、
どうしても、
父親としてこの態度は理解の範疇を超えました。
私の価値観の中では、
娘を本当に大事にしている父親は、
もっと実際に行動に表して色々するはずなんです。
娘を抱っこしたり、
洗濯したり、
布団を直したり、
病院に連れて行ったり・・・・。
なんらかの行動があると思うんです。
この人に娘は守れない。
この人は父親としても娘に必要ない。
こんなオレ様だんな様ヒトラー様と
価値観をすりあわせる努力をするくらいなら、
新しい他の男の人とうまくやっていく努力をした方がよっぽどいい。
こんなマザコンオレ様一番様の顔色伺って、
気を使って
言葉を選んで生活していくくらいなら、
同じやるなら、
違う男の人に気を使ったほうが有意義だ。
そして、そんなゲロゲロ吐いて高熱の娘を残し、
夫は次の日の朝早く、
「じゃ、実家に帰るから」と悪びれもせず、
マンションを出たのでした・・・。

たくさんの洗濯物と洗って乾かないシーツにうもれた部屋をあとにしていきました・・・。
えっ?!
また実家?!
あんた月にいくらJ○Lに払ってんの

せめて、
実家に帰るのは、
朝イチで娘を病院に連れて行ってからにしろ

もしくは、少しでも洗濯してから行け!!
”オレって、仕事も家事も育児もよくやっている父親”に、
”家族のためにがんばってる夫”だったんじゃないのかよ!!
口先人間のマザコン夫 [2008年12月19日(金)]
口では
『娘が何より大事だ』
『娘にとって何が一番いいかだけを考えて生きている。娘の将来のために今は色々自分の事は我慢している』
『娘に本当なら毎日会いたい』
『娘を愛している』
と、
めちゃくちゃ子供思いの父親のセリフを
私にも、友達にも、裁判所でも、
(多分、親や親戚の前でも、仕事でも)
公言してはばからない夫。
その言葉を信じようとしてきましたが、
人間、口先ではなんとでもキレイゴト、正論を言えるもんですよね
実際に行動にあらわすのが難しいんですよね
口では立派な事を言うけれど、実際は行動に伴わない人間のなんと多いことか!
本当に娘に毎日会いたいなら、実家ですごさず毎日マンションに帰ってくるだろうし、
本当に娘が大事なら、病気の娘を放っておくわけがない。
本当に自分より娘の事が大事なら、
自分の主張をやめ、家庭をこわさないように、もっと妻に歩み寄ろうとしてもいいはず。
でも、
どれも夫はしません。
そして、しない事に罪悪感も反省もなく
”当然の事”としています。
そんな言葉と行動の矛盾している自分のおかしさに全く気付かず
”偉い!オレって夫としても父としてもよくやっている!”
と心から思っています。
なぜなら自分の言動は全て正しいという確固たる自信があるから。
そして、
それを後押しする”絶対的な親”という味方がいるから。
余計に自分の言動にますます自信を持つ。
疑う余地ナシ。
ずっと
あの両親に、自分を肯定される事しかされないでチヤホヤ育てられてきた夫。
「自分はコレでいいんだろうか・・・」
と自分を振り返ったり、不安になったり、見つめなおしたりした事が無いようです。
まあ、ある意味強い人間ですね
夫がたとえ少し自分の言動を反省し修正し始めたとしても
すぐさま
ムスコン姑とムスコン舅に
「○○クンはそのままでいいのよ!!
だって○○クンは優しくて強い精神を持った○○士だもん
私の子やもん
」
「周りがわかってないだけや。
周りがアホなんや
」
と、タッグを組んで息子をいらんサポート!!
(↑常に繰り広げられている実話です。)
こりゃあ、
夫は変わらんわ〜
(笑)
今までも夫は口だけキレイゴト言う人間だと何度も思ってきましたが、
まだ迷いもあった。
夫を本っっっっ当に口先人間だと、確信し、
そんな夫に心からあきらめを感じ、呆れた事件があるので、
次、記事にしますね。
『娘が何より大事だ』
『娘にとって何が一番いいかだけを考えて生きている。娘の将来のために今は色々自分の事は我慢している』
『娘に本当なら毎日会いたい』
『娘を愛している』
と、
めちゃくちゃ子供思いの父親のセリフを
私にも、友達にも、裁判所でも、
(多分、親や親戚の前でも、仕事でも)
公言してはばからない夫。
その言葉を信じようとしてきましたが、
人間、口先ではなんとでもキレイゴト、正論を言えるもんですよね

実際に行動にあらわすのが難しいんですよね

口では立派な事を言うけれど、実際は行動に伴わない人間のなんと多いことか!
本当に娘に毎日会いたいなら、実家ですごさず毎日マンションに帰ってくるだろうし、
本当に娘が大事なら、病気の娘を放っておくわけがない。
本当に自分より娘の事が大事なら、
自分の主張をやめ、家庭をこわさないように、もっと妻に歩み寄ろうとしてもいいはず。
でも、
どれも夫はしません。
そして、しない事に罪悪感も反省もなく
”当然の事”としています。
そんな言葉と行動の矛盾している自分のおかしさに全く気付かず
”偉い!オレって夫としても父としてもよくやっている!”
と心から思っています。
なぜなら自分の言動は全て正しいという確固たる自信があるから。
そして、
それを後押しする”絶対的な親”という味方がいるから。
余計に自分の言動にますます自信を持つ。
疑う余地ナシ。
ずっと
あの両親に、自分を肯定される事しかされないでチヤホヤ育てられてきた夫。
「自分はコレでいいんだろうか・・・」
と自分を振り返ったり、不安になったり、見つめなおしたりした事が無いようです。
まあ、ある意味強い人間ですね

夫がたとえ少し自分の言動を反省し修正し始めたとしても
すぐさま
ムスコン姑とムスコン舅に
「○○クンはそのままでいいのよ!!
だって○○クンは優しくて強い精神を持った○○士だもん

私の子やもん

「周りがわかってないだけや。
周りがアホなんや

と、タッグを組んで息子をいらんサポート!!
(↑常に繰り広げられている実話です。)
こりゃあ、
夫は変わらんわ〜

今までも夫は口だけキレイゴト言う人間だと何度も思ってきましたが、
まだ迷いもあった。
夫を本っっっっ当に口先人間だと、確信し、
そんな夫に心からあきらめを感じ、呆れた事件があるので、
次、記事にしますね。
病は気から?! [2008年12月17日(水)]
40度の高熱を出して、
ゼーゼーヒューヒューぐったりの娘でしたが、
迎えに行って、
病院で薬もらって、
しばらく一緒にいたら、
ストーーンと熱は下がり、
元気も良くなり、
ニコニコ
、
『うーうー』とおしゃべりもし始めて元気に回復!!
普通に食欲も出て、
すぐいつもどおりの娘に
・・・・な、なんだったんだ・・・・
”病は気から”なんですかね(笑)
いつも、
『ここぞ!!』という大事な忙しい時に体調悪くなる娘です
ゼーゼーヒューヒューぐったりの娘でしたが、
迎えに行って、
病院で薬もらって、
しばらく一緒にいたら、
ストーーンと熱は下がり、
元気も良くなり、
ニコニコ

『うーうー』とおしゃべりもし始めて元気に回復!!

普通に食欲も出て、
すぐいつもどおりの娘に

・・・・な、なんだったんだ・・・・

”病は気から”なんですかね(笑)
いつも、
『ここぞ!!』という大事な忙しい時に体調悪くなる娘です

人の気持ちはうつろいやすい [2008年12月16日(火)]
調停前のある日を境にコロリと180度、態度の変わった夫。
優し〜く
なったり、冷徹&暴力的
になったり、
コロコロ言動が変わるのはいつもの事といえばいつもの事なんですが、
今回もまた、
私への
不機嫌めんどくせ〜オーラバリバリなのはもちろんのこと、
娘の存在も徹底的にムシ!!
私は、
今年○○士国家試験を受けるため勉強中なんですが、
1年に1回のこの国家試験の日も、
もちろん娘の面倒は見ません。
試験は日曜日です。
夫は完全に日曜日は仕事休みです。
なのに
「試験の日はオレ実家に帰るから」
と、なぜか実家へビューーーーン
な・・・・なんの用事が?!
半年前に国試の日程が決まった時、
”この試験の日曜だけは予定をいれずに娘の面倒を夫が見る”
という約束をしたはず・・・
カレンダーにも手帳にもキッチリ夫自ら記入していたのに・・・。
忘れているはずがない。
自ら「試験の日は実家に帰るから」と言ってきたので、
これは
うっかりはちべえではなく
確信犯ですね(笑)
試験直前に1回しかない○○士全国統一模試の時も、
H県にいるにもかかわらず、
これまた日曜にもかかわらず、
「模試の日は、オレ家にいないから」と直前に自己申告してきて、
急遽、
私は、娘を民間の日曜もやっている保育園を探し、預けて模試を受けにいきました。
午前中模試を受け、昼休み中に携帯チェックすると・・・
「今すぐ迎えにきてください」との保育園からの留守電が・・。
娘は、
保育園に預けられて1時間後くらいに、
40℃の高熱を出してしまったのです。
保育園には、
緊急連絡先として、
夫と私の携帯を2つ教えていました。
私の携帯がつながらない保育園は、
夫にも電話をしたそうです。
そこで、夫が保育園に言った言葉が・・・
「オレは関係ないです。娘の事は母親に言ってください。」
保育園長は、
40℃の熱が出ていること、
ゼーゼーヒューヒューしてぐったりしていることも、夫に伝えたそうです。
保育園のきまりとしても
37.5℃以上の熱が出た子は預かれない事も言ったそうです。
スグ迎えに来て欲しいと夫に言ったそうですが
夫は
「関係ない」と、
ピシャリ拒絶したそうです。
その一連の話を保育園から聞いて、昼休み中に夫に何度も電話しても出ず。
メールで『私は午後の試験がこれからあるので、あなたが保育園に迎えに行って下さい。』
といれると、
すぐ返信が!!
おい!!
携帯繋がるんじゃねーか!!
夫からの返信メールは『ムリ。忙しいので。』
以上。
この一行だけ。
オイオイ
”娘は大丈夫か?”のヒトコトも、
”ゴメン”も、
迎えにいけない理由もないのかい
イラッときて、
また、メールをしたら、
夫は面倒になったのか
しまいにゃ
『これから携帯繋がらなくなるから』
という一行メールだけまた来て、
その後本当に携帯繋がらなくなりました
携帯電源きりやがったな
コノヤローーーーーー
オマエのメールは1行ショートメールか
結局、
午後の試験は受けず、
私がスグに娘を迎えに行きました。
マンションには、
夫のスーツも、仕事のカバンも、仕事の資料も、革靴も
ゼ〜〜ンブおいてあって、
いつも私服で着ている服とスニーカーがない
明らかに仕事ではない。
なのに、病気の娘を放って大事な用って・・・?!
夫婦間は冷え切っていても、
『子供を思う親』という点で、夫も私も同じだと思っていた。
しかし、
いまや、
夫としての価値も無ければ、
父親としての義務もはたさない。
一家の大黒柱としての自覚も無い。
これでは、
”形だけの家族”はあっても、
”本当の家族の一員”ではない。
私は目に見える形を取り繕いたいのではなく、
中身が欲しい。
娘もそう思うはず。
それでも夫への愛情があれば許せるのでしょう。
今までは許せてきました。
でも、私は、夫への愛情なんていまやありません。
あったとしても、
こんな生活続いていたら無くなります
あるとすれば、
数年一緒に暮らした事への情と、
優しかった頃の夫の幻影、
娘思いだった頃の父親像の幻影にまどわされているだけ。
全て昔の話です。
今現在の話ではありません。
ちまたでよく言われていますが
”人の気持ちは移り変わるもの”。
まさにそうです。
今までなんとなくこの言葉のイミをわかったつもりでいましたが、
今回ほど実感した事はありません。
優し〜く


コロコロ言動が変わるのはいつもの事といえばいつもの事なんですが、
今回もまた、
私への
不機嫌めんどくせ〜オーラバリバリなのはもちろんのこと、
娘の存在も徹底的にムシ!!
私は、
今年○○士国家試験を受けるため勉強中なんですが、
1年に1回のこの国家試験の日も、
もちろん娘の面倒は見ません。
試験は日曜日です。
夫は完全に日曜日は仕事休みです。
なのに
「試験の日はオレ実家に帰るから」
と、なぜか実家へビューーーーン

な・・・・なんの用事が?!

半年前に国試の日程が決まった時、
”この試験の日曜だけは予定をいれずに娘の面倒を夫が見る”
という約束をしたはず・・・
カレンダーにも手帳にもキッチリ夫自ら記入していたのに・・・。
忘れているはずがない。
自ら「試験の日は実家に帰るから」と言ってきたので、
これは
うっかりはちべえではなく
確信犯ですね(笑)
試験直前に1回しかない○○士全国統一模試の時も、
H県にいるにもかかわらず、
これまた日曜にもかかわらず、
「模試の日は、オレ家にいないから」と直前に自己申告してきて、
急遽、
私は、娘を民間の日曜もやっている保育園を探し、預けて模試を受けにいきました。
午前中模試を受け、昼休み中に携帯チェックすると・・・
「今すぐ迎えにきてください」との保育園からの留守電が・・。
娘は、
保育園に預けられて1時間後くらいに、
40℃の高熱を出してしまったのです。
保育園には、
緊急連絡先として、
夫と私の携帯を2つ教えていました。
私の携帯がつながらない保育園は、
夫にも電話をしたそうです。
そこで、夫が保育園に言った言葉が・・・
「オレは関係ないです。娘の事は母親に言ってください。」
保育園長は、
40℃の熱が出ていること、
ゼーゼーヒューヒューしてぐったりしていることも、夫に伝えたそうです。
保育園のきまりとしても
37.5℃以上の熱が出た子は預かれない事も言ったそうです。
スグ迎えに来て欲しいと夫に言ったそうですが
夫は
「関係ない」と、
ピシャリ拒絶したそうです。
その一連の話を保育園から聞いて、昼休み中に夫に何度も電話しても出ず。
メールで『私は午後の試験がこれからあるので、あなたが保育園に迎えに行って下さい。』
といれると、
すぐ返信が!!

おい!!
携帯繋がるんじゃねーか!!

夫からの返信メールは『ムリ。忙しいので。』
以上。
この一行だけ。
オイオイ

”娘は大丈夫か?”のヒトコトも、
”ゴメン”も、
迎えにいけない理由もないのかい

イラッときて、
また、メールをしたら、
夫は面倒になったのか
しまいにゃ
『これから携帯繋がらなくなるから』
という一行メールだけまた来て、
その後本当に携帯繋がらなくなりました

携帯電源きりやがったな

コノヤローーーーーー

オマエのメールは1行ショートメールか

結局、
午後の試験は受けず、
私がスグに娘を迎えに行きました。
マンションには、
夫のスーツも、仕事のカバンも、仕事の資料も、革靴も
ゼ〜〜ンブおいてあって、
いつも私服で着ている服とスニーカーがない

明らかに仕事ではない。
なのに、病気の娘を放って大事な用って・・・?!
夫婦間は冷え切っていても、
『子供を思う親』という点で、夫も私も同じだと思っていた。
しかし、
いまや、
夫としての価値も無ければ、
父親としての義務もはたさない。
一家の大黒柱としての自覚も無い。
これでは、
”形だけの家族”はあっても、
”本当の家族の一員”ではない。
私は目に見える形を取り繕いたいのではなく、
中身が欲しい。
娘もそう思うはず。
それでも夫への愛情があれば許せるのでしょう。
今までは許せてきました。
でも、私は、夫への愛情なんていまやありません。
あったとしても、
こんな生活続いていたら無くなります

あるとすれば、
数年一緒に暮らした事への情と、
優しかった頃の夫の幻影、
娘思いだった頃の父親像の幻影にまどわされているだけ。
全て昔の話です。
今現在の話ではありません。
ちまたでよく言われていますが
”人の気持ちは移り変わるもの”。
まさにそうです。
今までなんとなくこの言葉のイミをわかったつもりでいましたが、
今回ほど実感した事はありません。
人生成功のヒケツ [2008年12月10日(水)]
円満調停をしてみて、
私は、
”婚姻関係存続”という方向じゃなく、
”離婚”という方向に心が動きましたが、
調停をして良かったと思います。
皆さんのコメントにもありましたが、
『手紙だけじゃなく、ちゃんと向き合って話をしないと始まらない』
ホントそうですね。
手紙だけじゃ、ラチがあかない。
文字だけじゃなく、相手の思いを言葉で説明してもらわないと、全然相手の事なんてわかりませんね。
私たちは最後まで2人向き合って直接話し合いというのができず、
第三者を交えての間接的な話し合いになりましたが、
手紙だけではわからない、
夫の気持ちや価値観、人生観、方向性を、調停で聞けて良かったです。
おかげで自分の気持ちも定まり、
私の進むべき方向性が見えてきました。
旦那さんが妻と向き合う気がないために話し合いができずに、
家族の未来が見えなくなっている人は、
円満調停をしてみるのもテかもしれませんよ☆
ただし、吉とでるか凶とでるかはわかりませんが
でも、何かが決まります。
毎日、どうしようもなく空虚な日々を送るほど、
出口の見えない迷路を彷徨うように悩んで悩んでいる人は、
もしかしたら、何かが見つけられるきっかけになるかもしれません。
ただし、
もう本当に”離婚”という結論が出ていて、
少しでも有利に離婚をしたい場合。
弁護士さんが言っていましたが、
『プライドがとても高く、体裁や社会的立場を一番大事にする男には、調停は逆効果になることもある』
だそうです。
そういう男は、
『調停を申し立てられた』という事だけでプライドが傷つき逆上してしまい、
まとまるものもまとまらなくなってしまうケースもあるそうです。
逆に、
普通の協議離婚(夫婦2人だけの話し合い)で離婚した方が、
『じゃあ、金出してやるよ』と、円満に、良い条件で離婚できる場合があるそうです。
くれぐれも相手を見極めて慎重に・・・。
そういえば、
名前は忘れましたが、
外国人で無名のダンサーが、最近ブロードウェイミュージカルの主役に大抜擢されて成功をおさめた人のインタビューを見たんですが、
その人の人生成功の秘訣は
『自分の心に従う』
以上。
だそうです。
私も自分の心に従っていこうと思います。
輝く未来のために。
私は、
”婚姻関係存続”という方向じゃなく、
”離婚”という方向に心が動きましたが、
調停をして良かったと思います。
皆さんのコメントにもありましたが、
『手紙だけじゃなく、ちゃんと向き合って話をしないと始まらない』
ホントそうですね。
手紙だけじゃ、ラチがあかない。
文字だけじゃなく、相手の思いを言葉で説明してもらわないと、全然相手の事なんてわかりませんね。
私たちは最後まで2人向き合って直接話し合いというのができず、
第三者を交えての間接的な話し合いになりましたが、
手紙だけではわからない、
夫の気持ちや価値観、人生観、方向性を、調停で聞けて良かったです。
おかげで自分の気持ちも定まり、
私の進むべき方向性が見えてきました。
旦那さんが妻と向き合う気がないために話し合いができずに、
家族の未来が見えなくなっている人は、
円満調停をしてみるのもテかもしれませんよ☆
ただし、吉とでるか凶とでるかはわかりませんが

でも、何かが決まります。
毎日、どうしようもなく空虚な日々を送るほど、
出口の見えない迷路を彷徨うように悩んで悩んでいる人は、
もしかしたら、何かが見つけられるきっかけになるかもしれません。
ただし、
もう本当に”離婚”という結論が出ていて、
少しでも有利に離婚をしたい場合。
弁護士さんが言っていましたが、
『プライドがとても高く、体裁や社会的立場を一番大事にする男には、調停は逆効果になることもある』
だそうです。
そういう男は、
『調停を申し立てられた』という事だけでプライドが傷つき逆上してしまい、
まとまるものもまとまらなくなってしまうケースもあるそうです。
逆に、
普通の協議離婚(夫婦2人だけの話し合い)で離婚した方が、
『じゃあ、金出してやるよ』と、円満に、良い条件で離婚できる場合があるそうです。
くれぐれも相手を見極めて慎重に・・・。
そういえば、
名前は忘れましたが、
外国人で無名のダンサーが、最近ブロードウェイミュージカルの主役に大抜擢されて成功をおさめた人のインタビューを見たんですが、
その人の人生成功の秘訣は
『自分の心に従う』
以上。
だそうです。
私も自分の心に従っていこうと思います。
輝く未来のために。
1ヵ月後に再度開催 [2008年12月09日(火)]
円満調停第一回目の結論ですが、
結局、
『お互い今日の事をふまえて、一ヶ月間もう一度よく考えてから結論を出しなさい』
という調停員の言葉により、
一ヵ月後に再度調停を開く事になりました。
夫にどう言ったかはわかりませんが、
私には、
『女一人で小さな子供を育てていくというのは本当にタイヘンな事。
夫婦2人いて、
それプラス両親の助けがあっても大変なんだから。
ましてや、ぷりんさんには助けてくれる親というものがいなくて、本当の一人きりで子供を育てる事になる。
もし、離婚という道を選ぶなら、
経済的にも肉体的にも精神的にも、想像以上に大変な毎日が待っている。
その点をもう一度考えてから結論を出しなさい。
いざという時に助けてくれる親兄弟がいない、
そして現在専業主婦の今のぷりんさんの状況は
正直、過酷です。
もしお金が足りなくなっても援助してくれる人もいないのよ?
もし自分が病気になっても、一時でも子供を看てくれる人もいないのよ?
もし、自分が働けなくなったらどうするの?
離婚してすぐ住む家はあるの?
まだ働いてもいないのに家賃は払えるの?
これだけ待機児童がたくさんいるのに、預かってくれる保育園はすぐ見つかるの?
何から何まで、どんな状況になっても、
自分で乗り越えないといけない現実をふまえて、
その上で、結論を出しなさい。
子供と共倒れになっては意味が無い。
自分の”夫の両親がイヤだ””腹が立つ””結婚生活にガマンできない”という感情で離婚を選ぶ前に、
この先子供と2人で本当に生活できるかどうか現実を考慮しなさい。
”お金だけのために離婚しない”のも1つの選択です。
母子2人きりで生活していくというのは、そんなに甘いものではない。
現実問題がクリアできてから離婚しても遅くはない。
離婚した後、
元妻が困っているからって助けてくれる旦那さんなんていないわよ。
男はすぐ再婚して子供をつくる人が多い。
そうやって新しい家庭ができたら、
元妻との子供が困ってたって、助けてなんかくれない男も多いのよ。
男に、離婚後もそこまで元妻と子供の面倒を見る義務はないのよ。
離婚はいつでもできるんだから、
焦らなくていいんだからね。』
というお話でした。
誰にも頼らず生活していける自信がついてから離婚しろってアドバイスでした。
私は、着々と準備をすすめます。
結局、
『お互い今日の事をふまえて、一ヶ月間もう一度よく考えてから結論を出しなさい』
という調停員の言葉により、
一ヵ月後に再度調停を開く事になりました。
夫にどう言ったかはわかりませんが、
私には、
『女一人で小さな子供を育てていくというのは本当にタイヘンな事。
夫婦2人いて、
それプラス両親の助けがあっても大変なんだから。
ましてや、ぷりんさんには助けてくれる親というものがいなくて、本当の一人きりで子供を育てる事になる。
もし、離婚という道を選ぶなら、
経済的にも肉体的にも精神的にも、想像以上に大変な毎日が待っている。
その点をもう一度考えてから結論を出しなさい。
いざという時に助けてくれる親兄弟がいない、
そして現在専業主婦の今のぷりんさんの状況は
正直、過酷です。
もしお金が足りなくなっても援助してくれる人もいないのよ?
もし自分が病気になっても、一時でも子供を看てくれる人もいないのよ?
もし、自分が働けなくなったらどうするの?
離婚してすぐ住む家はあるの?
まだ働いてもいないのに家賃は払えるの?
これだけ待機児童がたくさんいるのに、預かってくれる保育園はすぐ見つかるの?
何から何まで、どんな状況になっても、
自分で乗り越えないといけない現実をふまえて、
その上で、結論を出しなさい。
子供と共倒れになっては意味が無い。
自分の”夫の両親がイヤだ””腹が立つ””結婚生活にガマンできない”という感情で離婚を選ぶ前に、
この先子供と2人で本当に生活できるかどうか現実を考慮しなさい。
”お金だけのために離婚しない”のも1つの選択です。
母子2人きりで生活していくというのは、そんなに甘いものではない。
現実問題がクリアできてから離婚しても遅くはない。
離婚した後、
元妻が困っているからって助けてくれる旦那さんなんていないわよ。
男はすぐ再婚して子供をつくる人が多い。
そうやって新しい家庭ができたら、
元妻との子供が困ってたって、助けてなんかくれない男も多いのよ。
男に、離婚後もそこまで元妻と子供の面倒を見る義務はないのよ。
離婚はいつでもできるんだから、
焦らなくていいんだからね。』
というお話でした。
誰にも頼らず生活していける自信がついてから離婚しろってアドバイスでした。
私は、着々と準備をすすめます。
調停員の見解 [2008年12月08日(月)]
調停員が私たち夫婦それぞれの話を聞いた後に言った見解がこうです。
今回のあなた達のケースは、天皇家と同じ。
マスコミで報道されている天皇一族の話を信じて言うならば、
天皇一族の中にポツンと一人、雅子様が違う血(民間)から来た。
美智子様も同じく、民間から天皇家へ来て同じつらい思いをしたはずなのに、
姑となったら、
雅子様の味方につくわけじゃなく、雅子様と美智子様で敵対していると報道されている。
皇太子様も、雅子様の味方に立とうとはしているけど、
うまくかばいきれていない。
そして、雅子様ひとり、心身に支障が出て苦しんでいる。
今のあなたたち夫婦はまさにこれと同じ。
昔ながらの由緒正しい家柄や血筋が良い家というのは、こういうところがある。
もう、そういう家の長男と結婚してしまったとあきらめて、
雅子様みたいに心身に支障がでようとも、
どんなにつらかろうが、
自由がなかろうが、
嫁いだ家に最後までついていくか、
そんな人生がイヤなら、
離婚して、一族から出て行くしかない。
雅子様がどんな風になろうとも天皇家が変わらないように、
ぷりんさんがどんなに苦しもうと、旦那一族は変わらない。
文化の違い。
風習の違い。
どちらが正しいか悪いかなんてない。
だから、変えるのは無理。
変わらない。
そういう人と結婚してしまったとあきらめるしかない。
そういう世界にはいってしまった。
もうしょうがない。
夫が好きなら耐えられるはず。
夫を手放したくないならガマンできるはず。
そうやって日本の女は皆ガマンしてやってきた。
”夫の両親に意見するなんて、たてつくなんてもってのほか。”
というのが日本の古来よりの文化。
今は
『男女平等』『自由』『核家族化』といえども、
そういう意識はまだまだ残っている。
私たち調停員も、
皆、
自分の両親は放っておき、夫の両親の老後の面倒を死ぬまで看て、
義両親にどんなに腹が立っても、最後まで看取って、
今自由に生活している。
それだけ夫が大事で離れたくなかったから、
義両親にどんな理不尽な事を言われても、ガマンして義両親とつきあってきた。
だから、
ぷりんさんも、
夫のいる家庭を壊したくないなら、
ガマンして義両親と付き合っていくしかない。
でも、
あなた達二人の話を聞いていると、
お互いの言い分があまりにも違いすぎて、
価値観もあまりにもかけ離れすぎていて、
風習も違いすぎて、
今は離婚を回避したとしても、
今のままでは、
近いうち離婚する事になるでしょう。
義両親の基本的な考えや態度も変わらないので、
一時は一応気を使って平穏にやっていたとしても、
いつか義両親は、確実にぷりんさんの人権を傷つけるような言動をするでしょう。
なぜなら、義両親も旦那さんも、自分達が正しいと信じているから。
何も悪い事なんてしていないと確信をもっているから。
ぷりんさんは、一生ガマンできる?
どんな差別を受けても、
一生、おおらかな気持ちで受け止められるというのなら、
この結婚生活の維持には意味があると思う。
旦那さんは、これ以上歩み寄る気がないと思う。
なぜなら、彼の中では十分歩み寄って自分はよくやっているという認識だから。
彼の生まれ育った文化の価値観では、
彼は、誰もが認めるよくやっている夫。
この文化のズレは深い。
この価値観のズレは根強い。
どちらが正しいというのがないから、難しい。
組み合わせが悪かった。
それしかない。
ぷりんさんも、選ぶ相手によっては理想の妻、母、嫁。
旦那さんも、相手によっては理想の夫であり、父親。
付き合う相手にはよかったかもしれない。
でも結婚相手には不向きだった。
日本の女性ってすごいんですね
そんなにガマンガマンガマンしなきゃダメなんですか・・・
この話を聞いて、
私はそんな差別を受けてまで、夫のいる結婚生活は欲しくない。
そんなガマンを一生できるほど、夫の事は好きじゃない。
今までの古来よりの女性ができたとしても、
今の時代に生きている私にはできない。
自分自身の言動や価値観を正しいと信じて疑わず、
自分と妻の価値観のズレをなんとかうめようとも、歩み寄ろうともしない夫は、
夫としても父親としてもこの先必要ない。
と、ハッキリしました。
今回のあなた達のケースは、天皇家と同じ。
マスコミで報道されている天皇一族の話を信じて言うならば、
天皇一族の中にポツンと一人、雅子様が違う血(民間)から来た。
美智子様も同じく、民間から天皇家へ来て同じつらい思いをしたはずなのに、
姑となったら、
雅子様の味方につくわけじゃなく、雅子様と美智子様で敵対していると報道されている。
皇太子様も、雅子様の味方に立とうとはしているけど、
うまくかばいきれていない。
そして、雅子様ひとり、心身に支障が出て苦しんでいる。
今のあなたたち夫婦はまさにこれと同じ。
昔ながらの由緒正しい家柄や血筋が良い家というのは、こういうところがある。
もう、そういう家の長男と結婚してしまったとあきらめて、
雅子様みたいに心身に支障がでようとも、
どんなにつらかろうが、
自由がなかろうが、
嫁いだ家に最後までついていくか、
そんな人生がイヤなら、
離婚して、一族から出て行くしかない。
雅子様がどんな風になろうとも天皇家が変わらないように、
ぷりんさんがどんなに苦しもうと、旦那一族は変わらない。
文化の違い。
風習の違い。
どちらが正しいか悪いかなんてない。
だから、変えるのは無理。
変わらない。
そういう人と結婚してしまったとあきらめるしかない。
そういう世界にはいってしまった。
もうしょうがない。
夫が好きなら耐えられるはず。
夫を手放したくないならガマンできるはず。
そうやって日本の女は皆ガマンしてやってきた。
”夫の両親に意見するなんて、たてつくなんてもってのほか。”
というのが日本の古来よりの文化。
今は
『男女平等』『自由』『核家族化』といえども、
そういう意識はまだまだ残っている。
私たち調停員も、
皆、
自分の両親は放っておき、夫の両親の老後の面倒を死ぬまで看て、
義両親にどんなに腹が立っても、最後まで看取って、
今自由に生活している。
それだけ夫が大事で離れたくなかったから、
義両親にどんな理不尽な事を言われても、ガマンして義両親とつきあってきた。
だから、
ぷりんさんも、
夫のいる家庭を壊したくないなら、
ガマンして義両親と付き合っていくしかない。
でも、
あなた達二人の話を聞いていると、
お互いの言い分があまりにも違いすぎて、
価値観もあまりにもかけ離れすぎていて、
風習も違いすぎて、
今は離婚を回避したとしても、
今のままでは、
近いうち離婚する事になるでしょう。
義両親の基本的な考えや態度も変わらないので、
一時は一応気を使って平穏にやっていたとしても、
いつか義両親は、確実にぷりんさんの人権を傷つけるような言動をするでしょう。
なぜなら、義両親も旦那さんも、自分達が正しいと信じているから。
何も悪い事なんてしていないと確信をもっているから。
ぷりんさんは、一生ガマンできる?
どんな差別を受けても、
一生、おおらかな気持ちで受け止められるというのなら、
この結婚生活の維持には意味があると思う。
旦那さんは、これ以上歩み寄る気がないと思う。
なぜなら、彼の中では十分歩み寄って自分はよくやっているという認識だから。
彼の生まれ育った文化の価値観では、
彼は、誰もが認めるよくやっている夫。
この文化のズレは深い。
この価値観のズレは根強い。
どちらが正しいというのがないから、難しい。
組み合わせが悪かった。
それしかない。
ぷりんさんも、選ぶ相手によっては理想の妻、母、嫁。
旦那さんも、相手によっては理想の夫であり、父親。
付き合う相手にはよかったかもしれない。
でも結婚相手には不向きだった。
日本の女性ってすごいんですね

そんなにガマンガマンガマンしなきゃダメなんですか・・・

この話を聞いて、
私はそんな差別を受けてまで、夫のいる結婚生活は欲しくない。
そんなガマンを一生できるほど、夫の事は好きじゃない。
今までの古来よりの女性ができたとしても、
今の時代に生きている私にはできない。
自分自身の言動や価値観を正しいと信じて疑わず、
自分と妻の価値観のズレをなんとかうめようとも、歩み寄ろうともしない夫は、
夫としても父親としてもこの先必要ない。
と、ハッキリしました。
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