ソフトボール
女子の快挙にはウルウル
してしまいました。
あの気迫
、根性
、精神力
体力を超えていただろうパワーのなんと、素晴らしいことか
チームの全員が願う思い。
信頼で結ばれたメンバーは見事に重責を果たし、夢を実現しました
一日に2試合、二日連続で3試合を投げ続けた上野投手。
それに応えた守り、そして打撃の面々。
どんなに危機に瀕しようと自分たちの目標を疑わない強さ。
感動でしたよ
それに引き換え・・・・
プロでしょう?
と疑いたくなってしまったのは、野球
ソフトボールと同じく、次回のロンドンではなくなる最後の競技として、
悲願のメダルを狙ったはずなのに・・・
ピッチャーは1試合はおろか、1イニングも守れない。
打たれた瞬間から、もう情けな〜い顔になっちゃって・・・・
岩瀬〜
ああ、情けない・・・
ムネリンなんか負傷しても頑張ってたのに
野球好きとしてはあまり文句は言いたくないけれど、
かなり不満の残る
戦いぶりでした。
監督の采配が見事に外れていたように思えます
柔道といい、サッカー
といい、他の球技といい・・・
どの競技ももちろん、みんな頑張ってよくやった
とは思うのですが、
今回のオリンピックは
女性の底力
を見たような気がしています
怒っている、というわけではないんですが
つい比べちゃうんですよね
不屈の精神で成し遂げたソフトボールが
あまりに素晴らしいので
今回の五輪を見ていて思ったのは、
その人の気持ちって必ず顔に出るんだなってことです
半べそかいてたり、心配そうな顔の人は
必ず失敗したり、やられたりしてました
気合と根性と精神力・・・魂に宿ったものは
やはり顔にも現れるんですね
気持ちなんて見えないようでこんなに見えるのだと
つくづく人間の弱さを感じてしまいました
4年後、成長した五輪を見せて欲しいですね