続きましては・・・
お宿の階段の途中、大きな器に生けられていたお花
ちょっと暗かったせいか
上手に取れませんでしたが
もみじや菊など、近くの木や花を上手に取り入れていて、
野生というか、田舎っぽい和めるお花でした
そして、これは私が最も感心したもの
旅館に「浴衣」「羽織」は普通ですが、ここでは
よくある羽織ではなく、ダウンのベストが用意されていました
(多分リバーシブル)
ベストとはいっても、羽織のように
前でちゃんと結べるようになっているんですよ
長さは腰をすっぽり隠すぐらいまであってとても暖かく、
食事や温泉に入りにちょっと外に出たときも快適でした
ちなみに写真左上、ベストの下に隠れているのは
浴衣っぽい柄の
パジャマです。
寝るとき
にはこちらをどうぞ、という心遣い
やっぱり浴衣ははだけますからね・・・・
お部屋には靴下(つま先が分かれているもの)もついて、
とにかく、快適に過ごさせていただきました
この至れり尽くせりのおもてなし、
日本の旅館ってやっぱり最高ランクのサービスですね
ちなみにお宿の名前は「やまびこ旅館」といいます
あ〜、極楽、極楽
温泉は日本人の心です
な〜んて(笑)
でもついそう思ってしまうほどの
「超癒し」ですね
とっくり蒸し、おもしろいでしょう?
フェリーで九州も楽しそうですね
きっとお母様は喜びますよ