思うツボ日記

無事年を越せるか、と心配していたマンゴー
（その記事は→コチラ）

気がついたらすっかり二月になってしまったので
このへんで成長報告をさせていただきます

まずは宮古島産の「宮古さん」から



年末にかけたビニール越しに撮影しているので、
ちょっと見えにくくてごめんなさい

実は無事、年を越しただけでなく、
なんと、新芽が出始めたのです
ちょっと前に顔をだした芽も
いまやすっかり葉の形に伸びています。
一番上に若干赤っぽく写っているのがそうです
決して枯れているのではなく、新芽です。
これから光を浴びて
どんどん濃い緑色になっていくことでしょう

これも暖冬、いや異常気象、
しいては地球温暖化のなせるわざかと思うと
ちょっと複雑ですが・・・

ちなみにインド産の「インド君」はというと・・・

今日もあちこちと出掛けているので、携帯からのupです。


写真は福岡でお留守番のマンゴーたち。

少しでも温かくと思い、ビニールでカバーをかけて、冬支度です。

今は便利なもので、支柱やビニールなどがワンセットになっているものがあり、100円ショップでゲットしました。
蒸れてはいけないと適度に穴があいています。

宮古さんはご覧の通り青々と元気なのに、インド君は葉が茶色く変色し、乾燥のためか葉の先が丸まってきています。

ただでさえ難しいマンゴー栽培。
専門の方に相談してみたのですが、温度や湿度、土などの環境要因からしてもかなり厳しい状態のようです。

福岡は気温の差が激しいのでとても心配ですね。
なんと10℃以下では成育しないそう。
やっぱり沖縄のような気候だからこそ、大きくなるのかもしれません。

小さなビニールルームは、気休めにしかならないかもしれないけれど、なんとか頑張って欲しいです。

無事に年を越せますように！
頑張れ、宮古さん！
根性だ、インド君！

今年の夏、種から発芽したマンゴーたち。

左は宮古島産のミヤコさん。
右はインド産のインド君。
どちらもこんなに大きくなりました



といいたいところなのですが、ここにきて急に変化が・・・



これでわかるでしょうか？
今月初め、私が東京にいる間に
インド君たら・・・、葉がこんな風になってしまったのです

どうも枯れているのではなさそう。
葉はしおれていないのに、こんな色がついたのは・・・なぜ？
もしかして、虫がついたせい・・・？

実は以前から土の中に小さな虫が出て、困っています
お水をやりすぎたせいかとなるべく乾燥させているのですが、
いまだにいなくなりません・・・
ちなみにインド君の鉢に挿されている赤い棒、
これは虫取り棒です。
超気色悪いのでアップにはしませんが、
大変効力のあるもので、虫がびっしり・・・です

でも、虫発生は、ミヤコさんも同じ状態。
なのに彼女は葉の色が変わっていない。

急な温度低下で霜にやられたかのようにも見えますが、
色が変わったのはインド君だけ・・・。

やっぱり宮古島がいくら南とはいえ、
インドとはまるで違うのでしょうね。
日本海側の福岡ではなおさらです。
手探りの育成はわからないことだらけですね

マンゴーたちはこの冬を、年末を、越せるのでしょうか？
また年末には置き去りにせざるを得ないと思うと胸が痛みますが、
無事、お正月を迎えられるように祈るばかりです。


どなたか、インド君が元気になる方法をご存知でしたら、
是非教えてください。
よろしくお願いします

旅行中、心配のタネだったのがマンゴー。
皆様にもご心配いただきありがとうございました。
報告が遅くなりましたが、戻ってみたら、こんな、でした

まずは宮古島産の「みやこちゃん」


見事にうるし科らしい葉を呈しています

続きましては、インド産の「インド君」


やはり葉の大きさではかなり勝っています

どちらも無事に育っておりました
旅行後、先に私より福岡に戻ってマンゴーをみた主人曰く、
「多少葉っぱがシナっとしていた」とのことですが、
お水をあげたら即すいあげ、元気になったそうです。
やっぱり、この子たちったら強いのかも？

ぱっと見では、白い鉢のほうが大きそうに見えますが、
そこは写真の写り方の違い。
一緒に写すと、こんな感じになります。
インド君がたくましいのがよくわかるでしょう？



南の植物なので、最近はお日様が照る昼間以外は
部屋の中に入れています。（過保護？）
急に気温が下がってきているので、ちょっと心配なのです。
何しろ、育て方がイマイチわからない中での生育ですから、
やってみないとわからないんですよね。
まだ何も肥料とかもあげていないけど、大丈夫かな

現在の悩みは、マンゴーについている小蝿が
お部屋の中に飛びまくるということ
なぜこんなに小蝿が発生するのか、わかりません。
100円ショップの土だから？
卵、産み付けられちゃったの？
いろいろ考えるも、解決策は見出せず、
毎日、小蝿を発見してはつぶし、たたき、除去しています。
殺虫剤なんかまいちゃうと、マンゴー自体が心配ですし、ね。

どなたか、いい小蝿の排除方法ご存知ないですか〜？？
ご存知だったら教えてください。
よろしくお願いします。

何度かご紹介したことのある、マンゴーです。
久しぶりに福岡にきたら、こんなに大きくなってました。
すごいぞっ

こちらは国産マンゴー。　順調に大きくなっています。
ちなみに前回のものはこちら



こちらはインド産マンゴー。　大きくなり具合が早いです。
鉢が小さく見えま〜す
これも前回のものはこちら



来週から旅行に行く予定なので、この子たちがどうなるか・・・。
ちょっと心配ですが、無事生き残り、自力で（？）成長した姿が
見られるのではないかと、密かに期待しています

以前にご紹介した、マンゴーの芽、こんなに大きくなりました
といっても、これは二番目に発芽した子です。
（発芽したてはこちらです。比べてみてくださいね）

発芽してから２０日ほどで今や葉っぱが５枚、
赤かった茎も濃い緑色になり、ぐんぐんと成長しています。

このまま大きくなって欲しいけど、東京と福岡を行ったり来たりの私。
どうしてもお水をあげられない日ができてしまうのが、心配です。

ちなみに一番目に発芽した子は、葉が落ちて茎だけになっていますが、
なんとか持ちこたえています。
差がついちゃったけど、仕方ないね。
動物に弱肉強食という図式があるのと同じように、
植物もはじめから強い遺伝子を持って生まれるものと、
どうやっても弱いゆえに淘汰されていくものと、
いろいろいるみたいです。

自然というのはよくできているものですね。

　一泊二日、家を留守にしました。
　戻ってみたら・・・な、な、なんと！また発芽が見られました。
　何の発芽かって？そう、またマンゴーなんですけどね。

　でも、今度のものは前回のとはまるで違う種類のような葉。
　おまけに茎は赤い。「おそばのくきはなぜ赤い」じゃあるまいし。
　（この絵本、みなさんはご存知でしょうか？）
　
　
　しっかし、種は同じ種類のはずなんだけどなぁ・・・不思議。
　前回に比べて、あまりにも見事な生え具合に、
　見た途端、思わず口走ってしまいました。
　「ちょっとぉ、立派じゃないの！」
　ブログに、あまりに”か細い”とか、書いたせいだったりして
　この芽はもしかして、負けず嫌い？？？
　なんてね
　この子も元気に育ちますように