思うツボ日記

私がＮＹで買いたかったもののひとつは、
日本語で言うところのルームシューズ（室内履き）です
（むこうでは「スリッパーズ」と言わないと通じません・・・）

ソールがゴム製のため滑らず、洗濯機で洗えるものが
アメリカでは安価で売っていたので、
昔から夏用、冬用と買ってきては使っていました
それがどんどん在庫が少なくなり
一昨年、パリで買ったもの（ソールが革製なのに安かった）も
すっかりだめになってきてしまったので
なんとか代替が欲しかったのです。

でも、売っているところが問題でした
お店によっては靴売り場で扱っていたり、
靴下売り場に併設されていたりするからです
今回のＮＹでは、サックス・フィフィス・アベニューで
やっとゲットしたのがコレでした

ソールだけでなく内側も革張りで、踵に刺繍もついた
キュートかつシンプルなもの。
ただ、捜し求めていたものとは違って、結構いいお値段
でも、ラッキーなことに５０％ＯＦＦだったのと、
もし他になかったら困るので、買ってしまいました

結局、デパートをいくつか見た結果、
メイシーズにお目当てのものを発見しました
それが、コチラ

さて、旅行の食事の最後は機内食です。
復路はビジネスクラスだったので、食事をご紹介しますね

まずはアミューズメント（おつまみ、ですな）
もちろんシャンパンをいただきながら
チーズスティックとエビのカナッペ風サラダ仕立て（？）に
手前にあったのは確か巻き寿司だったような・・・
（既に記憶があいまいですみません）


こちらは和食の前菜

秋田の純米吟醸と一緒にいただいたのは
鮭燻製チーズ巻き、穴子の八幡巻き、数の子土佐漬け
焼きししゃも、伊達巻き玉子
奥の小鉢には 海老と帆立貝の旨煮、高野豆腐にお野菜。
右側は 蛸と北寄貝の土佐酢和え です

和食のメインは　ぶり大根だったのですが、またもや・・・
写真を撮り損ね、さっさと食べてしまいました
当然、ご飯やお味噌汁、お漬物もあり、
秋田の郷土料理の数々を満喫いたしました


ちなみにこちらは、洋食バージョン

さて、まだＮＹ旅行の記事を続けようとしております・・・
いましばらくお付き合いくださいませ

実は最近、おもしろいことに気が付きました

私の記事へのアクセスが急に２００を超えるのは
必ずといっていいほど、食事の記事だということ
いかにみなさんが食への関心が強いかが伺えます
せっかく書くなら、読んでいただける記事を・・・
ということで、今日はＮＹ（旅行）の食について


今回のＮＹ、フレンチやアメリカン・コンチネンタルなど、
ガイドブックにある一流レストランへは行きませんでした
もちろん、人種のるつぼ、世界の中心たるＮＹ
いろんな国のお店があり、美味しいところも沢山あります
私も以前は雑誌で見つけたり、現地の人に聞いたりして、
ＳＯＨＯやＵＰＰＥＲ　ＥＡＳＴなどでいち早く話題となった、
新しいレストランにも行ったりしました。
オペラがはねた後、真夜中近いレストランにいるのは
やはり普通の人ではなく、映画俳優やミュージシャンの方々。
そんな方と縁あってご一緒し、ワインの薀蓄に耳を傾けたり、
旅や絵画、音楽や映画の話題にもふれ、
世界とはなんと広いものかと強烈な
カルチャーショックを受けたことも懐かしい思い出です

が、やがてこう思うのに時間はかかりませんでした。
本当にこのレストランは美味しいのか？
お値段に見合ったお料理やサービスなのか？
そして、リラックスできる空間に身をおいているのか、と

考えてみれば、私とＤＨＣとの出会いは
今からほぼ７年前（年を越したら）の1月、ＮＹ旅行に
いまや定番のすべすべシリーズセットを持参したことから、でした

本当にこの種類だけで大丈夫なのかなと
多少不安を抱えつつ、荷物を減らすことも考えて、
すべすべセットとメイク用品を携え、でかけたＮＹ
雪が降って寒いだけでなく、日本とは違う冷たい乾燥した風に
なんとか耐えられたのは、全てこのセットのおかげでした

気温が低いだけでなく、乾燥も極度に激しいＮＹ

写真は５番街のセント・パトリック教会なのですが、
今回も歩くたびに肌がカサカサしていくような、
冷たい風が顔に当たるたびに痛さを感じるほどでした

そんな中、旅のお供として選んだ化粧品はもちろんＤＨＣ

ハワイに行ったときに、基礎化粧品を忘れたという失敗
を踏まえ、今回は万全の体制で臨みました
チョイスしたのはプラチナシルバーのセット。
ちょうどトライアルキットが発売されたばかりだったこともあり、
旅行に持っていくにはちょうどよかったです

特に新発売のローションは即潤い、お肌はぷるぷるに
自分でもうっとりするような感触の中、
美容液とクリームのセット使いで
あの乾燥をバッチリ切り抜けました


実はついでにＱ１０シリーズも持参
プラチナシルバー＆Ｑ１０のダブル使いは
見事に功を奏し、夜中にのどが渇いて目が覚めるほどの
乾燥状態の中でも、お肌はしっとりしていましたよ

考えてみれば・・・
私とＤＨＣとの出会いはおよそ７年前のＮＹ旅行
いまや定番のすべすべシリーズセット

を持参したことから、でした

＜続く＞

私の海外旅行では必ず一緒の「彼」　
その歴史は長いものでもうかれこれ２０年
どんなときもいつも近くにいて、
力強く優しく私をサポートしてくれます
数々の楽しい思い出を一緒に刻みつつ、
いろんなところを訪ねてきました

その体は今やもうかわいそうなほどボロボロ
そろそろ新しい「彼」を探そうかと思うのですが、
これまでの信頼と愛情がそうはさせません
何しろ「彼」はどこにいても目立つ存在
だから、決して間違えたりしないんです

そんな私の大事な「彼」はコチラ・・・・

今回久しぶりにＮＹに行って驚いたことがあります。


イエローキャブ、つまりはタクシーがどれも綺麗だったこと
車体がボロボロな車なんてほとんどなくて、
どの車もみな比較的新しく内部も清潔でした。
特に今年はイエローキャブ誕生１００周年だったため、
ボンネットにはカラフルな花柄がペイントされていました。
何でもこれは全部手描きなんだそうで、
ボランティアや子供たちの手により描かれたのだそう。
更には子供たちが絵を描くことで癒しにもなっているということ。
マンハッタンはさながらお花畑のようでした
私の撮った写真は残念ながらないので　コチラをご覧くださいませ


ところで、このイエローキャブ　絵は赤だけど
９月にはストをしたと新聞で読みました。

みなさんのクリスマス・イブはいかがでしたか？

日本人は宗教に関係なくお祭りごととしての意味ということで
多分・・・

MERRY CHRISTMAS !

もし、ダメな方には・・・Ｈａｐｐｙ　Ｈｏｌｉｄａｙ！

これはＮＹのＪＦＫ空港に飾ってあったツリー
結構ゴージャスにバランスよく、飾り付けられていました
成○空港のとは大違いな感じ・・・・
ちなみにこれでツリーの写真はお終いです

クリスマス、いかがお過ごしでしょうか？

さて、今日は私がＮＹに行くとつい足が向いてしまう
大好きなお店のひとつ、ZABAR'S（ゼイバーズ）です
アッパー・ウエスト・サイドにあるスーパーマーケットで
紀伊国屋に似た感じですが、そんなに洗練されていないかも

一階で食料品を、二階ではキッチングッズを扱っています。
お店に入るとチーズとオリーブが総出演のお出迎え
オリーブ好きなchomomiさんなら狂喜乱舞するに違いない
凄いのはどれも試食させてくれること
ニューヨーカーたちはいくつか試食して、
一番気に入ったものを重さで買い求めていました。
コーヒーも計り売りでいろんなフレイバーがあり、
誰もが大量に買っていきます・・・・
こちらの人の飲食物の消費量って普通じゃないんですよね

残念ながら店内の写真はないのですが、
二階のキッチングッズ売り場で買ったのはこちらです