不定期更新のあれこれ思うこと、です。
好きなことや美味しいもの、楽しいこと、
考えたこと・・・興味はつきません。
お時間のある方は覗いて見てくださいませ。

なお、無断トラックバックは削除いたしますのでご了承ください。
2006.6.6〜

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ビッグ・バンド・ジャズ・フェスティバル [2008年08月25日(月)]
暑い暑いと思っていたら・・・吹く風がなんだか心地よい涼しさ
急に秋めいてきましたね
とはいえ、まだ大雨が降ったり、異常に蒸し暑かったり
東南アジア並みの湿気と気温はいつまで続くのやら・・・。

私は11月生まれのせいか、比較的秋や冬が好きです
暑い夏はどうも苦手
と思うだけで、感じる哀愁、豊かな実り・・・・
一番は「食欲の秋」?・・・はとりあえず置いておいて
やっぱり「芸術の秋」といきましょう

一足先に(実はひと月も前ですが・・・音楽を楽しんできました。
しかも、今回はジャズ
私はポップスやクラシックだけじゃなくて、ジャズも聴くのよ〜



お友達のHさんはとても華奢で知性溢れる自然体の女性
彼女がピアノを弾くと聞き、勝手にクラシックと思い込んでいた私。
ところが、蓋を開けてみると、なんとジャズだと言うじゃありませんか
しかも女性だけのビッグ・バンドに参加されているとのこと
これはぜひとも行かねば
・・・ということで行ってきたのが
武蔵野ビッグバンド・ジャズ・フェスティバル
〜カウント・ベイシーよ、永遠なれ〜というサブタイトル付です
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Posted at 11:39 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
SATC観ました [2008年08月19日(火)]
またもや先行上映で見てきてしまいました
略してSATC
(略さずに書くと、きっとまた変なコメントが来そうなので・・・



舞台がニューヨークだということだけで選択した映画
(新聞屋さんにもらったチケットだし

見事にアメリカっぽい映画でしたね
前回の先行上映(インディージョーンズ)が空いていたので、
高をくくっていたら、結構混んでました
観客の8割が女性で、多分彼女たちは
テレビドラマシリーズを見ていたと思われる方々。

不幸なことにWOWWOWが映らない我が家では
ドラマシリーズは見たことがなく
主人公の名前もストーリーも知りませんでしたが、
楽しめましたよ

いろんなところで、NYが出てきて気分に浸れました
過剰な描写も沢山ありますが、大人のジョークで笑えます

しっかし、ファッションにお金がかかってます。
一言で言えば、ゴージャスそのもの。
靴フェチの私としては共感するところあり、離れてみてしまうところあり。
ほとんどは生活感がないので、あくまで映画、ですが。
いずれにせよ、テンポよく描かれた女性の映画ですね。
字幕で見たので、ドラマの吹き替えの声はわからないのですが、
キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーの声がキュート
わかりやすい発音でした
あまり書いてしまうとネタバレになるので、この辺で・・・
Posted at 12:53 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
都響スペシャル [2008年07月13日(日)]
携帯からの更新です。


日の当たるところにはとてもいられないほど気温が高い今日の東京。

そんな中、池袋の東京芸術劇場へ
「都響スペシャル ラ・スコーラ オン・ステージ」にやってきました。

輝ける太陽のテノール、
ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラがつむぐオペラの午後。
まもなく後半、第二部の始まりです♪
Posted at 15:18 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
歌劇「マルタ」 [2008年06月11日(水)]
2周年になった途端に安心して気が抜けたのか、
気が付いたら更新してませんでした〜

週末はでかけていたり、ひどい事件も起こったりして
なんとなく、更新する気になれなかったのも事実です。


さて、気を取り直して、土曜日に行ったオペラのお話でも



写真はウィーンのフォルクスオーパー
会場(東京文化会館)にスクリーンで映し出されていました
小さなお城みたいに見えますね

私は何年も前にウィーンには行きましたが、
季節はずれでオペラ(オペレッタ)は上演されていなかったため、
フォルクスオーパーには行かず・・・
一度、行ってみたいところです

さて、今回の演目は歌劇「マルタ」
ご興味のある方は追記をどうぞ
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Posted at 16:50 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
喜歌劇「ボッカチオ」 [2008年06月01日(日)]
携帯からの更新です。


やっと気温が戻ったと思ったら、暑いくらいですね!
でもやっぱり、冷たい雨よりは
からっと晴れた日の方が気分がスッキリします。


さて、ウィーンフォルクスオーパーの二つめの演目
「ボッカチオ」を観に来ました。

喜歌劇なので、とても楽しい♪
何より、
ボッカチオ(男性)役のアンティゴネ・パポウルカスが超カッコいい!

美しい女性のメゾソプラノですが、
スレンダーで中性的な魅力にあふれ、
ギリシャ彫刻のような顔立ちに
軽い身のこなしとイケてることこの上ない!
私の中では大絶賛の嵐が吹き荒れてしまいました。

写真はプログラムを写したもの。
彼女はこれから、大活躍間違いなしですよ!
Posted at 17:50 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
喜歌劇「こうもり」 [2008年05月24日(土)]
携帯からの更新です。



昨夜から天気予報では雨が降る、雨が降ると盛んにいわれていましたが、
福岡はおろか、東京でもまだ降りだしていません。
夜には降るのかしら・・・。


これから、大好きなオペレッタ「こうもり」を見に行きます。
音楽は素晴らしいし、お話も面白いだけでなく、
ヨッヘン・コウ゛ァルスキーという
貴公子のようなカウンター・テノールが出演する舞台は
いつも注目の的です。

とっても楽しみ♪♪♪
あの甘いルックスをいい意味で裏切るかのような声は一度聴くととりこになってしまうんですよ。

まもなく、開演です!
Posted at 14:22 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ゲネプロの見学 [2008年03月07日(金)]
実家に行ったり お友達と会ったり、
美容院(半年ぶり?)に行ったり、確定申告したり・・・・
東京にいたらいたで、なぜか忙しくなってしまう私

そんな合間を縫って、先日は貴重な体験をしました。
オペラの舞台稽古を見ることができたのです

<スザンナ役のダニエレ・デ・ニース>

舞台稽古とはいえ、衣装はもちろん、
音楽も照明も舞台装置も本番と同じように進行するもので、
「ゲネプロ」といい、マスコミなどに公開されるもの。
普通、一般人は入れないのですが、
今回は縁あって見学することができました
席は自由席、写真撮影もフラッシュさえ使わなければ
OKなんですよ ちょっとした関係者気分

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Posted at 14:35 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
ナタリー・デセイ [2007年11月18日(日)]
携帯からの更新です。


今日は東京オペラシティのタケミツ・メモリアルホールに
ソプラノ歌手、ナタリー・デセイのリサイタルに来ています。

彼女は二度の声帯手術を乗り越え、
見事にカムバックしました。
歌い手としては小さい体ながらも
素晴らしい喉を聴かせてくれ、聴衆からは大絶賛の嵐です。
表情豊かな揺るぎのない声に加え、一曲に込めた迫真の演技。
観客の中には自らもテノール歌手である、
スピリチュアル・カウンセラーの江原さんをお見掛けしましたよ。

写真はコンサートホールに飾られていた気の早いツリー。

美しい歌声に癒された1日でした♪
Posted at 17:42 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
エンディング [2007年10月26日(金)]
先日出かけたオペラ「モーゼとアロン」のエンディングです。

といっても、オペラそのもののエンディングではなく、
ベルリン国立歌劇場来日ツアー最終日での打ち上げ
といった感じでしょうか 
カーテンコールに応えて出演者が挨拶をしているうちに
関係者も登場し、垂れ幕、鏡割りと相成りました


写真に撮ってはいけないのかと思ったのですが、
オペラの直接の舞台ではないし、
珍しくおめでたい情景なので、つい撮ってしまいました
みんなパチパチ撮ってましたし、ね


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Posted at 11:56 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鰻重食べて [2007年10月20日(土)]
携帯からの更新です。

たまった写真をなんとかして記事を書こうとするものの、
なんだかんだと邪魔が入って集中できない!
昨日もやっと一つ書き上げ、
さあ、お返事を!というところでタイムアップ。

今朝は朝から東京に戻り、用事を済ませてから、
オペラを見に行くところです。
今日のパフォーマンスはベルリン国立歌劇場の「モーゼとアロン」
上演されるのがとても珍しい貴重な舞台です。

お昼には由緒正しい鰻重を久しぶりに堪能しました。
やっぱり鰻は頭がついてないほうがいいなぁ。


コメントのお返事が遅れてすみません。
お返事は今夜にでも書きますので、しばしの猶予をお願いします。
Posted at 14:48 | 音楽・オペラ・映画 | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0)
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