うかうかしていたらもう10月になってしまいました
すっかり秋らしく涼しくなりましたね
というより、ちょっと肌寒いくらいかな。
さて、
「マンモの薦め」への反響の大きさに驚いています。
やはり皆さん、それなりに関心をもってくださっていて
中には図らずも「先輩(?)」と呼べるような方もいらしたし、
「私も受けてみる」とメイルをくれた友人もいました。
そんな風に少しでも広がってくれると、
あえて記事にしてよかったと思います
せっかくなので、今回のマンモトームのお話をちょっと詳しく。
とはいっても、たいして参考にならないかもしれませんが、
初入院
もした私なりの感想を書いてみようと思います
一応、今月は乳がん月間ですしね。
そういえば、yahooのトップ画面がピンクでした
マンモグラフィーとは皆さん既にご存知の通り、
胸を上下・左右にできるだけ平たく潰してレントゲンを撮ります。
なんであんなに痛いくらい挟むの?と思いますよね
ああして平たくすると乳腺などが写りやすくなるのと同時に
レントゲンの被爆量を最小限に抑えられるのだそう。
写真を撮る間はほんの何秒間。
なんとか頑張って我慢、ということでしょうか
ところが、今回は30分間も挟まれっぱなし
でした
マンモグラフィーを受けながら、石灰化の場所を特定し、
針を挿して対象となる石灰化部分の一部の細胞を採取するのが、
「マンモトーム」と呼ばれるものです。
「びぇ〜っ、いだい(痛い)よぉ〜
」と泣きそうですが、
今回の検査は実に坦々と、いや、
かなり和気あいあいと進められました・・・。