思うツボ日記

さて、糸島の伊都菜彩でお買い物をした夜、
やはり、新鮮なうちに食べようと
マイナスドライバーを探しました

なぜマイナスドライバーかというと、
大きな天然岩ガキを開けるため

私の手のひらなんかより断然大きな岩ガキが
なんと、ひとつ280円だったので、
開ける手間を考えつつも、食べたい一心で買ってしまいました

ネットで開け方をチェックし、新聞を敷いて軍手をはめ、
ドライバーでなんとかこじ開けようと奮闘すること30分
主人はブキ（不器用）なので、まるであきません

「ちょっと貸して」
見かねて手を出した私が貝のとじ目を発見
そこに主人がナイフをいれ、ようやく開きました〜　
やった〜　
いやぁ、中味もやっぱり大きい
ひと口で入らないほどでしたが、なんともジューシーで美味しい
濃厚なミルキーさがうまうま、でした
その岩ガキが、こちら



地元の漁師さんが持ち込んだようで、
種類はまるでわからず、表示は「天然岩ガキ」だけでした

そして、もうひとつのシーフードはエビ

糸島でお買い物のあと、田舎の洋食屋「グランパ」でのランチです。
前回まではコチラとコチラ

さて、二番目のお皿のもうひとつのメニューは
蝦のラビオリ風サフランソース



なかなか手が込んでいて、蝦がいい味をだしています

続いて、メインはこの二つ
豚肉の生ハムとハーブ包み　パン粉つけ焼き　玉葱のソース



グランパコースのメインですが、カリっと焼けていてソースもグー
主人はこれが気に入ったようでした

misaさんご夫婦と糸島でお買い物をした後、
ランチに向ったのは田舎の洋食屋さん（前回はこちら）
だんだんナビにも道が表示されなくなり、困る主人
そこはmikarindaナビでなんとか到着です　

さて、その「グランパ」　の店内はこんな感じでした



総テーブル５つ、とはいえ、ゆったりしています
運ばれてきたお水には全て違う種類のハーブが
夏らしく爽やかでお水が美味しく感じてしまいますね



お箸でいただくフレンチ。箸置きも・・・と全部違います。
あとひとつはなんだったか・・・忘れちゃいました