思うツボ日記

今月はあらゆる種類の病院に行ってしまいました

眼科、歯科、婦人科、内科、皮膚科、癌病棟etc.・・・と
人間の病院だけでなく、動物病院まで
検査や治療に、付き添い、お見舞いだったりと
すべてが私が受診したものではありませんが、
どこへ行っても感じたのは
病院に持っていたイメージが変わってきたということ


子供の頃、体の弱かった私は
毎日のように近所の病院に通っていました。
建物は暗くて古く、先生はこわい
そして、病院特有の臭い（アンモニア臭？）を感じて
しょっちゅう吐いていた（失礼）ことを思い出します

つまり、病院といえば、やはりちょっと怖いし、
痛いし、先生に怒られそうな感じで・・・・。
病院が好きな人なんていないですよね
それでも行かないと病気は治らない。
この矛盾する気持ちを抑えて
病院に行くことのなんと辛いことか

猫や犬は何もわからないだけに
もっとかわいそうです
どんなに病院が明るくとも、先生が優しくとも、
建物が立派で快適だとしても
違いがわかるはずはありません。
あるのは恐怖感だけです。
一体何をされるのかと病院に入るなり
ガタガタと震えたり、うなったりします
大型犬でさえ診察室に入るまいと必死で抵抗します

そう、人間も動物も病院に行くことに関して
根底では同じ心情なのですよね。
できることなら行きたくない、苦手なイメージ

ところが、今の病院はみな清潔なのは当たり前で、
衛生的かつ最新の設備を持つだけでなく、
看護婦さんはピンクの制服だったり、
医師もとてもフレンドリーだったりするうえ、
それぞれが独自の工夫を凝らしていて、
およそ病院らしくない
なんとも行きやすいイメージになっているのです。
あちこちの病院でそれをとても強く感じ、驚きました

---

	DHC国産十四雑穀ブレンド米
	日本の大地の栄養ぎっしり、厳選した国産雑穀100％使用。毎日食べたい飽きのこないおいしさ
	¥750 (税込)
	商品番号：2542

またもや、携帯からの更新です。

先日、無事退院した我が家の白黒mieですが、
まるで元気がありません(涙)

退院当日は痛い足を引きずりつつ、
何度も玄関まで降りていき、
外に出たいと訴えていたのですが
あきらめが早いのか、
翌日にはすっかりおとなしくなってしまいました。
それどころか、まるで食欲がありません。

あんなに食べていたのが嘘のよう。
薬をご飯に混ぜて食べさせないといけないので、
なんとか缶詰めを食べてくれるのはいいのですが
カリカリと呼ばれるドライフードには見向きもしません。
一体どうしたの？

おまけに最近急に涼しくなったせいか、
くしゃみの凄いこと！

足の傷が痛むのか、
カラーをつけられ自由がきかないストレスか、
はたまた風邪でもひいたのか？


慌てて病院に連れていくと、
尿検査やら血液検査やら、
なんとも大変なことになってしまいました。

あらららら。


それにmieは赤ちゃんの時以来、
家の中でトイレをする習慣がありません。
そのため、
実は今の我が家は毎朝、
大変なことになっているのです！
(猫のおしっこは超臭い！)

病院通いに始まり、ご飯に薬、
あちこちにされてしまうおしっこの後片付けと
白黒猫に振り回される毎日。
(他にもいろいろあるんですけどね・・・)


怪我をしたmieもぐったりで本当にかわいそうだけれど
はっきり言って私がぐったりでもあります・・・。



早くみなさんのところに遊びに行きたいなぁ。

コメントのお返事も出来なくて申し訳ありませんが、
落ち着くまでもうちょっと待っててくださいね！

今日も携帯からの更新です。


おかげさまで昨夜、
我が家の白黒mieは無事退院しました！
多くの皆様にご心配いただき、
どうもありがとうございました。
経過は順調ですが、
まだ通院が必要らしく、
こんな格好です・・・。

赤い包帯はオレンジになり、
襟巻きならぬ、エリザベスカラーは透明になりましたが
mieにはやはり不都合らしく、
体を舐めるのもカラー越し、
ことあるごとに包帯を取ろうと足を振りまくっています。

どこへ行くにもカラーがカツンと当たるので
動きにくくてかわいそう。
外にはもちろん出せません。
なのに、玄関に行っては何度もなくmie・・・。
「出してぇ〜っ」って。
しばらくは仕方ないよね。
もうしばらくの辛抱だから、頑張れmie！