胃袋におさめた☆東京タワー [2007年08月15日(水)]
ある日の仕事帰り、東京タワー内のカレーラボを後にし、
(その時の記事はコチラ)
入る時はまだ明るかった空にそびえ立っていたタワーが、
薄暗い空に点灯を始めていました
こちら界隈にはなかなかやってこないカレー部員達は、
掛け持ちというか何と言うか(笑)
辛ぇ部の部員でもあるので(爆)
(カレー部と同じく、KA・RE・E・BUと発音しましょう)
とにかく辛いものに目がない!!ということで、
そう遠くはないけど、滅多に来ない芝大門にやってきたのならと
足を伸ばしたのが「味芳斎」。
(気になる人はコチラ等で追跡して!)
牛肉麺・牛肉丼が有名らしい
しかもそれが半端ない辛さだというのだ!!
台湾・アジアン寄りのスパイスたっぷりな辛さの中華なんていったら
大好物なのだ!!行くっきゃないと思いつつ数ヶ月
せっかくのチャンス!場所確認だけでもすべし!!
と地図を頼りに見つけました
最初勝手口を見つけちゃって、看板あるけどどうみても閉店風な
雰囲気にビビッたけど、
くるっと回ったら表に大きな入り口がありました
確かにカレーは腹七分目くらいだから
ちょっとくらい食べる余裕はあるケドどーする!?
部員同士で話し合いの結果、
シェアで行っちまおうぜ!!とGO!!
(この時点でトリプルアイス・カレー・つまみの豆・ビール・小ラッシーを平らげています)
店内は広いけど、会社帰りらしき人たちがひしめきあっていて、
合席みたいな形でなんとか着席
オーダーを取りに来た女の人は中国系の方って感じ?
とりあえず目的の牛肉麺は1つ頼むけど、
中華だしやっぱり青島ビールを3人で2本!
(今度はラベル剥がれないだろーな←トラウマ)
3人で1杯のかけそば状態じゃ悪いかなと、
適当なおかずを少々(?)頼んだけど
ビールと一緒に漬物のようなものが出てきたよ?
えっ!?これって、
店内に入った途端気になっていたアレぢゃないの!?
怪しげな入れ物にしっかりと漬かっている
キャベツと唐辛子??
フタなんて、植木鉢の底の受け皿みたいだけど、
ちゃんと閉まってんのかな??(笑)
味は古漬けっぽい感じで、
怪しさのせいかお腹いっぱい目なせいか
あまり進まず
そんな中、続々と頼んだものがやってきました!
空芯菜の塩炒め
これは定番よね!
でも油は重く感じるので、ちびちびとつまむ程度に
焼き餃子がなかったので頼んだ蒸し餃子
一応餃子部だしね
これは遠慮の塊のラス1以外は、お腹いっぱいでも
ちゃくちゃくとなくなったよねさすが餃子フリーク!
空腹の時にまた食べたいかな??
さすがにペースが遅くなり始めた私たちだけど、
そこに牛肉麺登場!!
色を見ただけで、か・辛そ〜〜
もやしもがっつり入って、3人で分けてちょうどイイくらい
小さいお椀を頂いたので最初っからわけわけしちゃいます
肉はほろっとしてるけど、表面が一度軽く揚げられたかのように
とろっとしている?美味しいんだけど、やや満腹気味には堪える(笑)
(それを承知で行ったんじゃないんかい!)
味はかなりクセがあって、アジアン料理がダメな人は絶対無理!
八角とかかなり効きまくってます
最後の方はもう、胃壁の中から
ドドドドドン!!誰か〜〜!!開けて〜〜!!
と叩かれているのか、
はたまた「ぷっすまのスラ巨大風船」かのごとく
胃が膨れ上がっていて苦しかった・・・
そうとわかってそんだけ食ってりゃ自明の理
今度はどれも単体で楽しみましょうね?と
誓い合う、掛け持ち部員達なのでした〜
(でも喉元過ぎれば?でまたいつかやらかすんだろうな)
そして今回のタイトルもユーミンのもじりでどうぞ
(その時の記事はコチラ)
入る時はまだ明るかった空にそびえ立っていたタワーが、
薄暗い空に点灯を始めていました
こちら界隈にはなかなかやってこないカレー部員達は、
掛け持ちというか何と言うか(笑)
辛ぇ部の部員でもあるので(爆)
(カレー部と同じく、KA・RE・E・BUと発音しましょう)
とにかく辛いものに目がない!!ということで、
そう遠くはないけど、滅多に来ない芝大門にやってきたのならと
足を伸ばしたのが「味芳斎」。
(気になる人はコチラ等で追跡して!)
牛肉麺・牛肉丼が有名らしい
しかもそれが半端ない辛さだというのだ!!
台湾・アジアン寄りのスパイスたっぷりな辛さの中華なんていったら
大好物なのだ!!行くっきゃないと思いつつ数ヶ月
せっかくのチャンス!場所確認だけでもすべし!!
と地図を頼りに見つけました
最初勝手口を見つけちゃって、看板あるけどどうみても閉店風な
雰囲気にビビッたけど、
くるっと回ったら表に大きな入り口がありました
確かにカレーは腹七分目くらいだから
ちょっとくらい食べる余裕はあるケドどーする!?
部員同士で話し合いの結果、
シェアで行っちまおうぜ!!とGO!!
(この時点でトリプルアイス・カレー・つまみの豆・ビール・小ラッシーを平らげています)
店内は広いけど、会社帰りらしき人たちがひしめきあっていて、
合席みたいな形でなんとか着席
オーダーを取りに来た女の人は中国系の方って感じ?
とりあえず目的の牛肉麺は1つ頼むけど、
中華だしやっぱり青島ビールを3人で2本!
(今度はラベル剥がれないだろーな←トラウマ)
3人で1杯のかけそば状態じゃ悪いかなと、
適当なおかずを少々(?)頼んだけど
ビールと一緒に漬物のようなものが出てきたよ?
えっ!?これって、
店内に入った途端気になっていたアレぢゃないの!?
怪しげな入れ物にしっかりと漬かっている
キャベツと唐辛子??
フタなんて、植木鉢の底の受け皿みたいだけど、
ちゃんと閉まってんのかな??(笑)
味は古漬けっぽい感じで、
怪しさのせいかお腹いっぱい目なせいか
あまり進まず
そんな中、続々と頼んだものがやってきました!
空芯菜の塩炒め
これは定番よね!
でも油は重く感じるので、ちびちびとつまむ程度に
焼き餃子がなかったので頼んだ蒸し餃子
一応餃子部だしね
これは遠慮の塊のラス1以外は、お腹いっぱいでも
ちゃくちゃくとなくなったよねさすが餃子フリーク!
空腹の時にまた食べたいかな??
さすがにペースが遅くなり始めた私たちだけど、
そこに牛肉麺登場!!
色を見ただけで、か・辛そ〜〜
もやしもがっつり入って、3人で分けてちょうどイイくらい
小さいお椀を頂いたので最初っからわけわけしちゃいます
肉はほろっとしてるけど、表面が一度軽く揚げられたかのように
とろっとしている?美味しいんだけど、やや満腹気味には堪える(笑)
(それを承知で行ったんじゃないんかい!)
味はかなりクセがあって、アジアン料理がダメな人は絶対無理!
八角とかかなり効きまくってます
最後の方はもう、胃壁の中から
ドドドドドン!!誰か〜〜!!開けて〜〜!!
と叩かれているのか、
はたまた「ぷっすまのスラ巨大風船」かのごとく
胃が膨れ上がっていて苦しかった・・・
そうとわかってそんだけ食ってりゃ自明の理
今度はどれも単体で楽しみましょうね?と
誓い合う、掛け持ち部員達なのでした〜
(でも喉元過ぎれば?でまたいつかやらかすんだろうな)
そして今回のタイトルもユーミンのもじりでどうぞ
年に一度の合わせ技@下町☆ [2007年08月01日(水)]
今日も気付けばこんな時間〜〜
月末月初は忙しいのじゃっ
昨日は仕事が遅くなってフラ間に合わなくて
癒しが足りないのでモヤモヤしているモモリーです
帰ったら続きの記事&遅れているコメレスを
しようと思ったのに失意のままに寝てしまった
さて、めげずに昨日の記事の続きをUPよっっ
あじさい通りを楽しみながら通り抜け、
向かった先は当初の目的の「菖蒲園」でした
菖蒲園くらいしか有名なものがないのでは?という場所へ
ある理由からちょくちょく足を運んでいる私ですが、
この季節はせっかくだから菖蒲園へも足を延ばします
それほど広いスペースではないながらも、
株の年代ごとに池が分かれて、それぞれの菖蒲に
「○○の夢」、とか「○○の虹」等の名札が立てられています。
紫系ばっかりじゃなくて
色とりどりの菖蒲がキレイ〜
すぐ横には高速が走ってるんだけど、
下町情緒が漂っていて、穏やかに菖蒲を眺められます
木の橋のようになっているところを渡ると
尾瀬を思い出すなあ〜
(行った相手は昔の微妙な彼だけど)
それぞれの池をぐるっと一周したら、
少し名残惜しくも、来年もまた来るからね〜と
菖蒲園を後にしました
駅に向かう途中、この地に足を踏み入れるメインの
目的を果たすべく向かうのは・・・
NO.1餃子ですっっ!!
これがあるんですわ、ココには
でも今まで相方と菖蒲を見に来ても、
時間がなくてお土産を買って帰るだけとかで
店内で食べたことはなかったのだけど、
(つっても店内5席しかありませんけど)
今回は相方も私のあまりのハマりように
挑戦しようかなという気になったらしく、
しめた!と私は小躍り
着いたらちょっと混んでたから外で待っていたら、
お店のお母さんと目が合って、
「オヒサ〜シブリ〜デスネ」と
いつもの片言日本語で話しかけてくれました
お・覚えられている・・・!(笑)
やっと中に入ったけど、相方は小食だし
メニューは少なめで
(せっかく来たのにいつものアホ食いじゃなくてごめんねお母さん!)
いつもの焼餃子はもちろんのこと、
相方が顔をしかめてキモチワルイと食わず嫌いする
トマト水餃子を無理やり頼む私
だって美味しいんだから〜!!
食べないなら私が全部食べるから〜!!
相方も想像よりは美味しく感じたらしく、
負け惜しみもあるのか多くは語らずに食べてましたね
そして麺はいたってフツー・・・と言う私に、
もともとそんなに食べられないから、
ワンタンにしよう!と初オーダー
相方はワンタン好きなのだ
意外にもこれが大正解!!
500円とお安いのにワンタンがごろごろ入って食べ応えあるし、
細打名人が大好きだった相方の好みな
中華そば的なスープだったから気に入ったようでした
よかったよかった
帰りがけに、「まあ確かにお前が通うだけはあるかもな」と
お墨付きを頂きました
でも小さめな餃子が好きな相方は、
「宇都宮の餃子会館」の餃子が一番好きらしい
ナンジャタウンの餃子スタジアムで食べられます
お土産も売ってます
(ナンジャタウンの記事は→コチラ)
ただ、この記事にも書いてある店だけど、
この餃子屋さんに行った時に寄っていた
向かいの可愛い雑貨屋さんが
2月で店を締めてしまったのが残念
でも、近くに美味しいキムチの店を発見したので、
(業務用の韓国食材屋?焼肉用のお肉とか売ってるらしい)
下町B級グルメはまだまだ開拓出来そうですぜ
(まだ行っていない美味しそうな讃岐うどん屋とか
ラーメン屋とかもあるのだ)
年に一度の菖蒲園と餃子を同時に楽しめる時を
満喫させて頂きましたごっつぉさん!
とはいえ私はこれからも
この餃子を食べるためだけだとしても、
どこへ引越しをしようと
この町へ通い続けますよ〜ん
花もだんごも甲乙付けがたく楽しめた
初夏の休日でした
月末月初は忙しいのじゃっ
昨日は仕事が遅くなってフラ間に合わなくて
癒しが足りないのでモヤモヤしているモモリーです
帰ったら続きの記事&遅れているコメレスを
しようと思ったのに失意のままに寝てしまった
さて、めげずに昨日の記事の続きをUPよっっ
あじさい通りを楽しみながら通り抜け、
向かった先は当初の目的の「菖蒲園」でした
菖蒲園くらいしか有名なものがないのでは?という場所へ
ある理由からちょくちょく足を運んでいる私ですが、
この季節はせっかくだから菖蒲園へも足を延ばします
それほど広いスペースではないながらも、
株の年代ごとに池が分かれて、それぞれの菖蒲に
「○○の夢」、とか「○○の虹」等の名札が立てられています。
紫系ばっかりじゃなくて
色とりどりの菖蒲がキレイ〜
すぐ横には高速が走ってるんだけど、
下町情緒が漂っていて、穏やかに菖蒲を眺められます
木の橋のようになっているところを渡ると
尾瀬を思い出すなあ〜
(行った相手は昔の微妙な彼だけど)
それぞれの池をぐるっと一周したら、
少し名残惜しくも、来年もまた来るからね〜と
菖蒲園を後にしました
駅に向かう途中、この地に足を踏み入れるメインの
目的を果たすべく向かうのは・・・
NO.1餃子ですっっ!!
これがあるんですわ、ココには
でも今まで相方と菖蒲を見に来ても、
時間がなくてお土産を買って帰るだけとかで
店内で食べたことはなかったのだけど、
(つっても店内5席しかありませんけど)
今回は相方も私のあまりのハマりように
挑戦しようかなという気になったらしく、
しめた!と私は小躍り
着いたらちょっと混んでたから外で待っていたら、
お店のお母さんと目が合って、
「オヒサ〜シブリ〜デスネ」と
いつもの片言日本語で話しかけてくれました
お・覚えられている・・・!(笑)
やっと中に入ったけど、相方は小食だし
メニューは少なめで
(せっかく来たのにいつものアホ食いじゃなくてごめんねお母さん!)
いつもの焼餃子はもちろんのこと、
相方が顔をしかめてキモチワルイと食わず嫌いする
トマト水餃子を無理やり頼む私
だって美味しいんだから〜!!
食べないなら私が全部食べるから〜!!
相方も想像よりは美味しく感じたらしく、
負け惜しみもあるのか多くは語らずに食べてましたね
そして麺はいたってフツー・・・と言う私に、
もともとそんなに食べられないから、
ワンタンにしよう!と初オーダー
相方はワンタン好きなのだ
意外にもこれが大正解!!
500円とお安いのにワンタンがごろごろ入って食べ応えあるし、
細打名人が大好きだった相方の好みな
中華そば的なスープだったから気に入ったようでした
よかったよかった
帰りがけに、「まあ確かにお前が通うだけはあるかもな」と
お墨付きを頂きました
でも小さめな餃子が好きな相方は、
「宇都宮の餃子会館」の餃子が一番好きらしい
ナンジャタウンの餃子スタジアムで食べられます
お土産も売ってます
(ナンジャタウンの記事は→コチラ)
ただ、この記事にも書いてある店だけど、
この餃子屋さんに行った時に寄っていた
向かいの可愛い雑貨屋さんが
2月で店を締めてしまったのが残念
でも、近くに美味しいキムチの店を発見したので、
(業務用の韓国食材屋?焼肉用のお肉とか売ってるらしい)
下町B級グルメはまだまだ開拓出来そうですぜ
(まだ行っていない美味しそうな讃岐うどん屋とか
ラーメン屋とかもあるのだ)
年に一度の菖蒲園と餃子を同時に楽しめる時を
満喫させて頂きましたごっつぉさん!
とはいえ私はこれからも
この餃子を食べるためだけだとしても、
どこへ引越しをしようと
この町へ通い続けますよ〜ん
花もだんごも甲乙付けがたく楽しめた
初夏の休日でした
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