猿の右手が星を掴む

藤子Ｆ不二雄先生のブラック系なお話のタイトル



・間引き
・絶滅の島
・コロリころげた木の根っ子
・カンビュセスの籤
・ひとりぼっちの宇宙戦争
・流血鬼
・自分会議
・ミノタウロスの皿









↑小学館文庫から出てる、

藤子Ｆ不二雄・異色短編集(全４巻)

がブラック系が多く収録されてると思います



この中でも先程書いたタイトルの

「自分会議、間引き、ミノタウロスの皿、コロリころげた木の根っ子」



が収録されてるのが異色短編集１巻のミノタウロスの皿です。
（左上の巻）





異色短編集３巻の箱舟はいっぱいに「カンビュセスの籤」
が収録されています。










小学館コロコロ文庫から出てる


少年ＳＦ短編集２の（右の巻）中に「絶滅の島」が
収録されていてこの中に「流血鬼」も収録されてます。



「ひとりぼっちの宇宙戦争」は左の少年ＳＦ短編集１の
方に収録されてます。





初めて読んだのが中学生の頃だったと思うのですが
「絶滅の島」あたりゾッとしてかなりインパクトあったんですが
「カンビュセスの籤」「ミノタウロスの皿」なんかも
好きです。







ブラック以外のＳＦの話で好きなものも他にもあるのですが
ブラックで言えば、ということでピックウプさせていただきました



ブラックではないですがこの一巻の未来ドロボウの
話も好きです










あとこのシリーズにはブラックというよりも不思議なＳＦ的な話
が多く収録されてると思うのですが一応写真を




全体でとなるとまた違った選択になったかと思いますが
ブラックな感じで一応選ばさせていただきました