昨年春、息子が上京して就職した頃から
あるいはそれは始まっていたのでしょうか。
それを敏感に感じ取った夫は
妻の私に「ウルサイ奴
」とか言われながら
「僕が話してあげんと、さびしかろうもん
」
なーんて言っていたっけ。
あれよあれよと言う間に昨年9月に息子は婚約。
10月10日には入籍同居。
今年2月に東京で結婚式。
その間に、さらに娘がコト君を帝王切開で1月10日に出産。
めまぐるしい家族の変遷に、寂しい
などという感傷に浸る暇がなかったのが良かったのでしょうね。
息子の結婚式も終わり、
娘たちのお世話にも手がかからなくなり、
今度は夫が単身赴任
に。
8月に夫を沖縄に送り出して一人優雅な生活をとなったところで
Emergency
以前言葉だけは知っていたけど、まさしく私の場合
「空の巣症候群」そのものが襲って来ていたのでした。
その言葉を今日読んだ雑誌の中に見て、あ、これだ
と思い出したという、呑気な話です。
どうしようもない落ち込みからはもう完全復活
を遂げましたが、今週末夫が数日間帰宅して、また沖縄
に戻った後に、すこぉしまた心にさざ波が立つかも・・ね
亭主丈夫で留守がいい
なんて鼻歌歌っていたけれど、亭主丈夫でそばがいいです。はい。
その実亭主がそばにいると、私の方が外に
飛び出して行くタイプなんだけどね
エヘ
こんばんは
この記事が書けたくらいなので、相当回復しているのがおわかりいただけるかな
いつも気にかけていただけるここの皆さんがいればこそ、前に向かって進もうとも思えます。
今度お目にかかる時には、いいご報告が出来るかも
ははは
きっと自分のペースが崩されて、内心ムッとしてしまう妻だったりするに違いないと思いますが