キャンプの帰り道、広島を通って帰るので、お好み焼きを食べて帰ろうということになりました。
54号線を広島方面へ南下しながら、お好み焼きやさんをさがして・・・。
「大ちゃん」というお好み焼きやさんを発見。
小さいお店だったけれど、予約の電話やお客さんがひっきりなしに来ていて,お店のおばちゃんは1人で焼いたり、電話に出たりと大忙しでした。
途中、「サンフレッチェ広島」の選手も食べにきていましたよ。
お店の中は狭いので(5人くらいしか座れない感じ?)外のベンチで食べることに。
あれ、萌々ちゃんの顔が隠れちゃってますね・・・。
菜萌ちゃんは肉玉うどんのお好み焼きをソースなしで作ってもらいました。
麺類が好きな菜萌ちゃんは広島のお好み焼きもパクパクたくさん食べました。
が、食べている最中、ベンチに背もたれが無かったので、菜々ちゃんが後ろにひっくり返って落ちてしまい、木の花壇に頭(多分)をぶつけ「ゴーンと言う大きな音がしました」、そのままアスファルトの上に「ゴッチン
」
私は顔から血の気が引くのがわかり,手が震えてしまいました。
抱き起こす様子を見ながら、
「ぜったい頭から出血してるよぉ
」
とおもい、すぐに頭チェック。
一緒にキャンプにきていた元看護士のなべさんに、頭をよく見てもらったけれど、特に外傷がなかったので、少しだけ安心
でも、後頭部を打ったので、2,3日は様子をみることに。
3日過ぎたけれど、吐いたり、痙攣したりしなかったので,とりあえず一安心。
本当にビックリしましたよ
キャンプの帰りは広島のパパの実家に寄って、友達と食事に行ったり,曾祖父母の家に行ったりしました。
1日半という短い時間でしたが・・・。
お盆休みもあっという間に終わりました。
いつもと違ってパパと過ごす時間が増えたので,菜萌ちゃんは「パパ、パパ」とパパっ子になっちゃいました。
お風呂も入れてもらったし,たくさん遊んだしね。
子供ができたから参加できないとかなると、だんだん疎遠になってしまったりするのも寂しいしね。
広島のお好み焼きはキャベツをたーっぷり、そしてうどんかそばを入れて作ります。
そばをダブルで入れたり,トリプルで入れたりも・・・。
菜々ちゃんのこと、心配してくださってありがとうございます。
幸い、いまのところ異常もなく,毎日元気に過ごしてるので、安心しているところです。
歩き始めるようになると,こけたり,落ちたりの事故も増えるから心配ですよね。
階段も上りたがるし、一人で降りたがるし・・・。