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欠けている [2008年11月06日(木)]

　長期間、フリーランスで働いている人の笑顔を見ると、スゴイなーと感心する。特に男子のフリーランス。もうね、その柔らかい笑顔、仏のようです。高カロリーな食事を食ってキャバクラに通うクソ坊主とか、スピリチュアル何チャラの詐欺師より、よっぽど天に近いよ。
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Posted at 02:55 | 別室 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

結局サボる [2008年09月25日(木)]

　午後の取材が急にキャンセルになりましてな。空いた時間をどうすっかなーと、たまには海でも眺めながら企画でも考えっぺと、小田急だったら１本でごわすと、14時過ぎに下北沢から乗車したら、本当にもう本日はお日柄もよく。
　人身事故とかで、成城学園前で40分近くも足止めをくいましてな。車内アナウンスは「線路に侵入した人は無事でーす」だそうで、でらせからしいです。オッサンの貴重な40分を返せ。
　
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Posted at 10:19 | 別室 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

心を癒すもの その４ [2008年09月23日(火)]

　僕は犬っころが好きだ。
　情操教育に有益と考えたオカンの方針で、物心ついたときには、僕の側には犬っころがいた。３歳か４歳くらいの幼い記憶が残っている。
　
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Posted at 11:26 | 別室 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)

心を癒すもの その３ [2008年09月22日(月)]

　出来ることはしてあげたいと思っていたナオキチは、社会に出て、すぐに壁にぶち当たった。
　子供の頃の「友達」や、あるいは形式だけの「先輩」ではわからなかった、力関係の難しさ。
　編集の仕事を覚えたころ、それは表面化した。
　いま思えば、とことんガキだったなあ。
　
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Posted at 11:52 | 別室 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)

心を癒すもの その２ [2008年09月20日(土)]

　グラビアの撮影でアレやコレや細かく用意する僕に、女流写真家のＡさんが半ばあきれたように言った。
「アンタ、本当に奴隷体質だよねえ」
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Posted at 14:00 | 別室 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)
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