マイ・ダイアリー

どうにもこうにも

気持ちが落ち込み元気が出ない。

Ｊさんの気持ちがどこに向いてるのかすごく不安で、

主人の会社の事も心配の種が尽きず

月曜日に上司に怒られたこともひきずってる。

そこへ追い打ちをかけるように

Ｊさんが今日は休みだとのお知らせが・・・

落ち込み倍増。

とりあえず平気を装って返信したが

「悶悶」とした気持ちがぬぐい切れず

メールを送ることにした。

「元気が出ない。（主人の事を少しあれこれ書いて）

愛情のこもった言葉で、元気を分けてくれると

嬉しいです」

と書いて・・・

間をおいてからＪさんからメールが来た。

真剣にいろいろと書いてくれていて

私への気持ちも少し書いてくれていて

私の中の不満と不安が一気に消えた感じがした。

今日は、Ｊさんからのメールを抱いて

姿を見ることはできないけれど

心を感じながら

仕事を頑張れるような気がしてきた。


今朝の数字
５６．０ｋｇ
２６．１％
じわじわと増えてる

お客さんとのトラブルで、上司に怒られた

でも、自分の中では、怒られた意図が腑に落ちなくて

上司に「すみません」と謝りつつも

うまく伝えられない自分に悔しくて涙がこみ上げてきてしまった。

でもでも、いい年したｵﾊﾞｻﾝの涙は見苦しいので

こそこそ隠れて涙した。

ちょっと目が赤いけどずっと隠れてる訳にもいかないので

仕事に戻る。

Ｊさんにも見られてたかな・・・

遅くなった昼休み、Ｊさんと一緒になった。

周りの人もいなくなり２人だけの空間に・・・

短い短い時間

少しだけ話せた

Ｊさんの唇がそっと触れた

「ちょっと会う時間無さそうやわ」と一言添えて

部屋を出て行った。

夜のメールでも

私が「会えなくて残念」と送ったら

「ごめん。楽しみは後と思って我慢だね」

だって・・・

仕事のことも、私のせいではないよと

添えてくれてた

会えないのは、別にＪさんのせいではない

お互いのタイミングが合わなかっただけ・・・

今朝の数字
５５．９ｋｇ
２６．４％

「会わない」決心をしたものの

Ｊさんが、その事に何も言ってこない事が

寂しく感じる

「忙しい週だから、会うのは難しいかも」

と言ってそれっきり。

Ｊさんの中ではそう言ったことで

一区切りついてしまってるのかもしれない。

会えない分、甘い言葉でもかけてくれればいいのに。

そうもいかないのが現実。

メールで、伝えてみようかな。


今朝の数字

５５．７ｋｇ
２６．５％

やっと、「会いたい」気持ちを

抑える決心を固めることが出来た。

時間の無い中、無理に会ってもいい事は無いはず・・・

それなら、時間に余裕が出来た時に

気持ちにも余裕を持てる時に

ゆっくり過ごす方がいいかもしれない。

独身の若い恋人たちではないんだから・・・

時間の隙を狙ってこそこそと会うような

ことは、止めた方がいいよね。

動作がスローだから

考える時間もスローになってしまう。



「焦り」が私の心を支配してる

私の手術で今までの流れが変わってしまうのでは

ないかと不安になってる。

Ｊさんの肩を借りて、

・・・胸を借りて、

不安を取り除きたかった。

その思いが強すぎて、心に余裕を持てなくなって

いるのかもしれない・・・

私に「大丈夫」と魔法をかけて欲しかったのかもしれない。

すっかり寝入った頃に

かすかにＪさんからの

メールの着信音が聞こえた

幻聴かと思ったが携帯を

のぞくと確かにメールが届いてた。

特になんてことの内容。

でも、そこには

「ときめき花」と呼び捨ての名前が

書かれていて舞い上がる。

そして、Ｊさんから送ってくれたメールに

喜ぶ。

休みの日のそれも夜の１０時をまわろうかと

いう時間にメールが来た事に幸せを感じた。

返事を返した。

本当はもっと会話を交わしたかったけれど

迷惑になるといけないので、

そのまま眠りに就いた。


今朝の数字
５５．６ｋｇ
２６．５％