かつての息子の担任の先生が、この4月から1学期間だけ
諸事情で休まれていた。
2学期から復帰されたと聞いてすごく喜んでいた
早く会いたい!
どうしてるのかな!
ひそかに気になって気になって仕方なかった。
そしてついに運動会でお会いできて、忙しいかなと思いつつ
がっしりとつかむかの如く、
「先生!お帰りなさい。
待ってました。
新学期になって娘の担任になってもらえるかと
思ってたのに姿が無くて、寂しかったです」
伝えたかった気持ちをペラペラと喋りこんでしまった。
はっ
先生へのねぎらいの言葉をすっかり伝え忘れてしまってた
なんて失礼な事を・・・
今度お会いした時は、先生の様子をたずね無くては・・・
余計なお世話かな?
唯一、勉強のできない、勉強嫌いの息子に寄り添ってくれた先生なのだ。
息子が、「第2の母」いえ、「本当の母以上」だと言わせた先生。
まだ私より少し若いのに「お母さん」のようだなんて
失礼発言だけど、私にも息子にも嬉しい先生なのだ。
会えて良かった。
また、話せるといいな。